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Sep 26, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
趣味でもなんでもないのだが、60cm水槽を6本立ち上げた状態で、水生生物を多数飼育している。上部フィルターやエアポンプの轟音が常時うなっていて、うるさい…、といいたいところだが、もう何年もそういう状態なので慣れてしまった。
ただフィルターなどのモーターは消耗品なので、一定期間稼動し続けていると、必ずヘタってくる。そうなると言葉で言い表せないバリエーション豊かな異音が鳴りはじめ、これはさすがにやかましい。
今一台やばい異音を発しているフィルターがある。面倒だが交換時期ということなのだろう。
ちなみに僕が飼育している水生生物は全部その辺の川や沼で捕獲してきたものばかりである。
唯一ペット屋で買ったものといったらヤマトヌマエビぐらいだ。以前は一匹50円か100円程度の安い餌金を10匹ぐらい飼っていた事もあるが、過酷な飼育環境に耐えられなかったのか全滅した。一匹だけ巨大化して気持ち悪いやつがいた。そいつは他の生き物たちを丸呑みにしたりする恐ろしいやつだったが、ある日ひっくり返って浮かんでいた。
しかし野生のやつらは強靭だ。ろくな世話もしてないのに五年ぐらい平気で生きている。

生き物たちの中にはアメリカザリガニもいる。彼らは実に残酷な習性を持っている。いわずと知れた共食いである。親兄弟だからといって遠慮したりすることはない。最初に目の当たりにしたときはムカーッと腹が立った。お前ら何で仲間を喰っちゃうんだよ!ちゃんと餌やってるじゃないか!
喰われたやつが不憫でならなかったが、これは僕が狭い環境で多数の個体を飼い過ぎたのが直接的な原因で、喰ったやつをせめてはならないのである。アメリカザリガニを飼うコツは必要以上にたくさん飼わないことである。
知らぬ間に脱皮してそのまま食べられちゃう不幸なやつもいるので、同一水槽内で2匹以上飼ってる人は要注意です。

みなさんもぜひ野生の水生生物飼育にトライしてみてください。採る楽しみと飼う楽しみが一挙に味わえていいですよ。





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Last updated  Sep 26, 2008 05:38:59 PM
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