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カテゴリ:三億円事件
今日はあるお方と、某リサイクルショップとそこが主催するマニアな大会を見学したのだが、それはどうでもいいのだが、自動車で移動中に学生時代の話になった。僕は三鷹に住んでおり、国分寺の学校に通っていた。その方は学校はわからなかったが東村山に住んでいたという。僕が「じゃあ西武何とか線ですね」というと、「そうそう帰りは中央線で国分寺まで行ってそっから乗り換えてうんたらかんたら……。」「恋ヶ窪とか通りませんでした?」「あ、通った通った」
恋ヶ窪と聞いてピクッとした人は三億円事件マニアだ。小金井市の本町団地で発見されたカローラにつんであったジュラルミンケースに付着していた土が恋ヶ窪の土だったのである。正確には、近隣地域の戸倉三丁目の現在では生産緑地に指定されている雑木林の土だといわれている。 僕が三億円事件に興味を抱くのは事件そのものに関心があることに加えて、舞台が学生時代ゆかりの地であるということも非常に大きいのである。だから結構土地勘あるんですよ。 しかしここで三億円事件の話をすると引くだろうと思い、「オレ、いつも国分寺駅南口からちょっと西国方面にいったところにあった「USA(通称ウサ)」っていう飲み屋で朝方まで飲んでましたよー」と別な話題を振ったのであった。本意ではないのだが、やむをえないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
今更ながら そっと訂正させてください
ジュラルミンケースに付着していた 土や草は、当初は恋ヶ窪とゆう判定でしたが、再度 行っており 第二現場のクヌギ林の土であるとゆう最終結論に至っております。 ですから、マニア皆さんの考える恋ヶ窪の周辺の雑木林 公園 寺院らの 土地に現金を隠した 又はその地で現金を詰め替えた等の話は、残念ながら間違い。妄想であります。 また よく普通に考えてみても、仮にその様な現金隠し場所があるとするなら、事件当日までに 穴を掘る等の作業を単独 複数にしてもしなければならない事、当日は土砂降りの雨であり泥だらけ。目印も分かりにくい。とにかく目立ってしまいます。 また、一刻も早く姿を消したい 現場から離れたい犯人心理からして、その運搬作業 詰め替え作業 隠し作業の時間 目撃 雨泥 らのリスクを考えたら有り得ません。まさに小説。 国 市 他人の私有地 不特定多数の出入りがある地で、雨泥で剥き出し 共犯者の裏切り掘り起こし 警察の徹底的な操作を 予測出来るわけで。 警察は恋ヶ窪の空き地 寺院らの地も掘り起こし作業操作もしております。 ですから、全て全く有り得ません。 第二現場で、現金輸送車から多磨五郎に運搬の際に、ケース重量が一個30キロはありますので、重くて地面に置いいたのでしょう。 ちなみに、当日の第二現場での足跡も1人分 車も二台以外の他車両のタイヤ痕も無し。つまり第二現場では、単独による現金積み替え作業である事は確定しております。 あながち、平塚氏も 全てミスリードを狙った推理では無いのです。現場検証をしております。 私も 現地は何度も訪れておりますが、晴海団地 第三 第二現場は徒歩で、雨を考慮しても、20分程で往復移動可能です。実証済み。 実行犯は、当日朝6時から9時までの、3時間は準備時間をかけていますので、晴海団地を起点とした単独犯による徒歩往復は充分可能です。 当時の地図では、第ニ 三現場は地図には記載されていない道無き道。 晴海団地へ向かうにも近道もあり。 やはり かなり土地勘のある 通勤通学らで何度も馴染みある人では無いと犯行は無理でしょう。 第二現場なんて、何時頃に巡回警察が来る等 相当に熟知 察しをつけていないといけません。 ちなみに少年S Aらは 第二現場は、バイク溜まり場 シンナー遊び たむろする場所です。 第三現場は少年Sが明星学苑の中学から高校2年一学期まで通学していますが、その時の タバコ等の溜まり場です。 長々とすみません。大変 楽しくブログ拝見させていただきました。 (Nov 30, 2018 05:56:08 AM) |