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カテゴリ:生物
だいぶ前に採集してきた野生のマツモのプレ・トリミング作業がいまだに終わらない。
毎日暇を見つけてはちょこちょこやっているのですが、いっぱい取りすぎたせいで、疲れてしまった。 マツモの生命力は、なるほどすさまじいものがある。噂どおりである。 でも、マツモって、葉も茎もアナカリスやカボンバに比べてとってももろい。茎は細くて折れやすいし、葉はバラバラになりやすい。 こんなにもろい水草が、また一方で最強の繁殖力を誇っているのがなんとも不思議だ。 ところで水草の本を買ったんだが、オレは方向性の違いを感じた。水草水槽などやるつもりはボクはない。一応水草に適した水質などを知る必要があるのでその辺は素人なりにおさえておきたい。 オレはガーデニングに興味がないが、それと一緒で、水槽の中でガーデニングなんて全然やるつもりはない。 オレのような野蛮人は、野生のクロモなどがバシバシ成長するのを見ているだけでもう満足である。 野生のマツモを発見した今、これ以上マニアックに水草に深入りするつもりもない。 これはオレが熱帯魚などに全く興味がなくて、そこらで取れる水生生物に関心があることに通じている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 23, 2009 11:44:16 PM
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