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テーマ:英語のお勉強日記(8005)
カテゴリ:お気に入りソフト
辞書を集めるのが好きで、紙の辞書、ポータブルの電子辞書、パソコンにインストールして使うもの などいろいろ集めています。
初めて買った電子辞書は、Windows95の頃のハイパー英語辞書(←英辞郎のこと)で、便利なものだなーと思いました。そして、辞書を集めるようになったキッカケは、99年に翻訳の仕事を始めたことです。 どこかで「辞書はカネで買える実力」と読んで、実力不足を補うべく次々購入していた時期がありました。 そして、それ以後収入は辞書や英語学習グッズに・・・。 買い集める中で感激したのが、英辞郎の検索ソフトのPDICでした。 これのおかげで、翻訳の仕事で渡される用語集を辞書に一気に登録することができ、作業が効率よくできるようになりました。それまでは、エクセルのまま検索していたので (@_@;) 集め始めた頃はEPWING規格のことも何も知らず、適当に買っていたので、いくつかの辞書を引こうとすると、デスクトップがウィンドウだらけになり、結局、英辞郎のみを使う状態が続きました。 しばらくして、インストールして使う辞書は辞書本体と検索ブラウザで構成されていること、そして独自のブラウザで使うタイプ(英辞郎、E-DIC、ランダムハウス、コウビルドやロングマンなどCD-ROM添付の英英辞典など)とEPWINGタイプ(研究社英和大辞典、英和活用大辞典、リーダーズなど)がある・・ということが段々分かり、さらに EPWINGタイプの辞書は、一つの検索ソフト(DDwinとかJamming)で複数の辞書を同時に検索可能することが出来るということを知りました。 ダウンロードしたものの最初は使い方が分からなくて、あれこれいじりながら少しずつDDwinやJammingを使えるようになっていったのですが、2003年の9月にJammingがバージョンアップしてLDOCEに対応(←辞書コンバータを使うことで比較的簡単にJamming用の辞書に変換可能)して以来、Jammmingばかり使っています。 手持ちの辞書を全部まとめて検索出来、音声も自動で発音してくれるので便利です。自分の語彙も、買えば簡単に増える辞書のようにアップしてくれれば言うことないんですが、ま、こっちは地道にガンバルしかありませんね。 一方、PDICは英辞郎での検索にも使っていますが、主に自分用の辞書作り、フレーズメモに使っています。 ユーザー辞書に自分が見つけた例文・出典をメモしていくだけなのですが、自分で登録した単語は何となくカワイく見えます(←気のせい?) こうやって、登録すると 英辞郎を引いたときにも、こんな感じ↓になってちょっとカワイイのです。 この二つの検索ソフトのおかげで、デス妻の単語調べやアンチ・バベルの塔の辞書チェックも続いているようなもので、毎日お世話になってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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