今朝の歯磨き粉は1センチ出た。喜んでる場合じゃないが嬉しい。
調子に乗って味噌汁つごうとしたらお椀ごとひっくりかえす。
味噌汁が重いのだ。やれやれ。まだまだだなあ。

しかし昨夜は久々に飲みすぎた。ちょっと酔いが残ってる。
午前中は銀行と西武デパート。振込みやら買い物やらで忙しい。
午後から仕事。給料日という事で金が懐に入ると嫌なことも忘れそう。
文字通りゲンキンなもんだ。

ちょっと金が手に入ったので、会社の女の子にお菓子を買って行く。
昨日まではあえて口も利かなかったんだが、、、。

結構良くやるが下心というより2人とも10以上離れた妹みたいなもんなので、
「おいしーい！」「マイウー!」と喜んでるとこっちも単純に
「良かった。また美味しいもん見つけて買って来てやっかな。」
という気になるのだ。やっぱりこれも下心なんだろうか。

俺的には「楽しい雰囲気を分けて貰ってる」ってことだな。しかし
男が喜んでる場合はあまりそういう気になれないもんな。
やっぱり下心？でも男でも後輩の場合は嬉しいし。
この心理は一度良く考えてみても面白いな。

かように金銭というのは人の心に変化を与えて介入してくるのだ。
くわばらくわばら。である。饅頭怖いの法則にならんかな？
ちょっと気分が明るくなるのは良いことだ。

でも昨日までだって金なかったわけじゃないのにどうして？

『金銭は蓄えの額に応じて心理的な余裕を生じさせる。
その効用額は俺の場合20万以上。上限はない。
なおこの効用額は育った背景により予め固定され、年齢と共に上昇する。』
当たり前か。下がらねえかなあ。