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カテゴリ:daily life
本当はこのネタはココに書くのだけは止めておこうと思ったのですが。…実は
『ズボンのお尻が破けていました!』ギェ~! 聞いてください皆さん!ズボンのお尻ですよ。しかもど真ん中15cm!俺は小学生なのかっ(泣)!今どきねー。お客さん!ズボンのお尻が破けてる奴なんか小学生でもいねえよ(爆泣)。ズボンのお尻が破けているなんてのはね、貧乏でいつも同じズボンを擦り切れるまではいていた60年代とかだろう! 「人としてどうなのそれは?」 あーもうっ穴があったら入りたい(恥)!って穴があったからこうゆうことになってる訳ですが(爆泣)。聞いてくださいよ!しかも木・金とまるまる2日間ですよ同じズボンで!コートでも着ていれば良かった様なものの、二日間とも確か暖かかったのでジャケットだけだった筈だ。しかも遅刻常習犯なので電車はまずまず空いていた(泣)。 そのうえその二日間は渋谷のクライアントの所へ行ったりして、ついでに本屋や西武やらに買い物に行って、渋谷の駅や町を颯爽と闊歩していたのであります。夜は会社の女の子と部長とで繁華街に食事に行ったりしてるし!誰か俺を殺してくれえええええ(泣)! 実は以前にそのズボン破いたのが記憶の片隅にあったのであります。2日目の電車の中で急に思い出した!「ん?良く考えたらこのズボン、お、お尻が破けた奴じゃあないのか?」しかし空いていて言わば衆人監視の電車内。その場で手を当てて確認も出来ず。仕方がないのでお尻の穴にやや力を入れて(爆)なるべく屈んだりせずにロボットの様にぎこちなく会社に滑り込んだのであります。で、「うおっ!やっぱり!」とパニック!すかさずロッカーにおいてあったトレーニングウェアの下を着ました。でも上がネクタイ下が革靴で、ズボンだけウインドブレーカーも何なので、上下着て靴も履いてトータルコーディネート。首にタオルでも巻けばこれからジョギングという感じでした。ハ-(溜息)。 パニックが収まった頃、こみあげる恥ずかしさを打ち消すために、あの隊長が出て来ましたね(爆)「あ~駅の階段とかは絶対見られてるなあ(恥)」「バカもん!大したことではない!そんなもん!お前はそんなことが恥ずかしいのか!アフリカを見ろアフリカを!」「アフリカはちょっとぉ」 「大体だな。他人はお前が自分で考えてる程お前なんざは注目していないのだ!だから見ろ2日間も誰も何も言ってないではないか」「それもそうすけどねえ」「自意識過剰というのだ。バカもん。渋谷でスタスタ歩いてたのが恥ずかしいだとぅ?渋谷の交差点なんざお前がパンツ一丁で歩いてても誰も何も言うものか!」「そんなあモンティパイソンじゃないんすから」「そもそもズボンが破けて恥ずかしいのは何故か?それはパンツを見られるからだ!そんなもん小学生の思考だぞ!パンツがあるから恥ずかしいのだ!パンツなんか脱いでしまえ!下スッポンポンで歩いたって誰もお前なんかに注目するものか!」「…隊長それは犯罪だから」 ああー思い出すだけで恥ずかしい!…ってね、実は今やそれほどでもない自分が恐いのであります。もう紅顔の美少年の頃には(厚顔じゃあありませんよ!)恥ずかしさの余り自我が崩壊するか家出してた筈の大事件なんですが、歳を取るとやっぱりズズしくなるもんなんでしょうか。帰りは会社の近くで急遽買ったスラックス7,000円(出費だ!)でありました。月曜にはちゃんと裾縫って貰わないと。 ああ恥ずかしかった。でもここでばらしたから皆に知られちゃって悩み解消ですかね(爆)。しかし服装に頓着しないダサ男だということがバレてしまったなあ。い、いやそうじゃないんですよ皆さん!あのね気に入ってたズボンだったの! いやあ楽しんで頂けましたでしょうか(爆)?さて今日の仕事も終わり。そろそろ夜の町にくり出して見ましょうか。そのまえにお尻確認してね。では。良い週末を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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