今日も相当暑いらしいですねー。一週間のスタートであります。結局、連休中は特になにもせず過ごしてしまった。しかし昨日は会社で仕事（泣）。

話はいきなりですが、昨日まで3日禁酒して、仕事の前に献血に行ったのであります。はじめて献血したのが手帳良く見たら去年の6月でありました。1年間のご無沙汰でしたが、仕事の途中時間が余った時、いざ行こうとしたら献血手帳が無かったり、前夜ドップリ飲んでしまって血中アルコール度がまだ高そうだったり、何度も断念していたのであります。

で、連休中酒を抜いて、少しでもきれいな血を献血して来ようと言う腹だったのですね。400ミリリットル。頭がクラクラするわけでもないし、池袋の献血センターは快適冷房完備。ジュースは飲み放題だし、ロッテリアのハンバーガーやらクッキーやらあって、結構な溜まり場になっておりました。凄いね。

仕事もあるので「1時間で終わる？」と確認しつつ献血。若い看護婦さんに血を抜かれて緊張したりしました。で、話を聞いて分かったんですが静脈から献血するんでありますね。え？当たり前なの？

前回、血の出が遅いなんて言われていたんで「動脈から血を抜いたらピシューッと早いんじゃないですかぁ？」とボケづらで聴いたんでありました。笑って「そんなことしたら後が大変です。」だそうです（爆）まったく素人は恐い。動脈ってのは奥の方にあるらしいしね。

で、仕事は思ったよりも厳しかったが、夕方から何とか赤坂へ。ラグビー仲間の披露宴宴会に参加。これが老若男男（あんま女性いなかったね笑）ほぼ200人位座敷に座って、まるで通勤電車の用であったが（泣）、久々の顔もたくさん集まり楽しく深夜まで飲んでしまった。若いのはさっそく数少ない女性の近くへ接近「行け！行って来い！」（笑）

新郎はうちのクラブでも優秀なイイ男だったんで、どれ？どんなお嫁さんかなあ？と興味本位。うーん若くてキレイな娘さんでありました。いつの間に！？（笑）という感じで、さすが若いのは抜け目なくやるもんですなあ（感心してる場合か！爆）

その席でなんですが、私の前にいきなり男の人が、ん？誰だっけかな？ラグビー仲間だったかなあ？と酔った頭で思ったものの「はじめまして～」で会話スタート。どうやら新郎の友人らしい、で話しているうちに「あのー南ハイランダーさんですよね」…（一瞬頭の中が空白）ドッキィィィィィ!!!!（爆）。

え、えーとえーと、違います。その人とは違います！（汗）ってかそんな人知らないなあ（ピュ～♪口笛）あ、今？たまたまその人から聞いたんです。ええそうですっ！（断言）

何と言うか昨今、月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり。えとえと理論物理学によれば宇宙の、えーと…もう無理か（泣）。

嬉しい様な恥ずかしい様な。やっぱりドキーッとしますね（爆）。ん、良く考えたら、つまり新郎も知っているっつーこと？（泣）ち、違うよね？違うと言ってくれ（泣）でも言われたら言われたでダメか（爆）ぐあああああああ！

もう今更自分のバカ正体は隠しようもないが（今、自分で失笑してしまった。）この衝撃は立ち呑み友の会の「良い蚤」が来てくれて以来2回目。一気に酔いがブッ飛んで、その後急激に酔いが回った気がする（爆）。

その後、秋にはフロリダに行っちゃうというスタンドオフを囲んで2次会。「お前なー許さないよホント。遠征にはドタキャンしてそうゆう毎日フロリダのビーチでビキニの女の子見て鼻の下伸ばす様な仕事にはシッカリ行くっつーのは！」とグダグダ酔っ払いになって深夜まで飲んでしまった。帰りは同じ方向のカップルとタクシー相乗り。結果8000円（泣）。

という具合で、連休の最後は結構波乱の夏の夜でありました。あ、宴会でお話した方、どうもありがとうございました。今後、ちょっと本性を表して国際政治の話なんかにしようかと思いますが、難しすぎたらゴメンなさいね…って嘘ですっ！（号泣）そんな話できませんっ！バカですけどまた見に来てください！（何故か平謝り）


乾杯風景。ホント男がこれだけ集まるってーのも凄い。討ち入り前かと思った（笑）


当然当たりません。パーティの一コマであります。