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新潟の花柳界で
以前よく聞いた歌に タイトルの曲があります 当時 北洋漁業を生業としていた我が家は 春の出漁期を控え 当時のソ連 いまのロシアの 漁業監督官と ロシアの対岸の この新潟で コミニュウケーションを 取ることも大切な 仕事でした。 そんな折り 酒席で 新潟小唄を 新潟芸者衆が歌うと その一説 「そうサハラショ ハラショノロンロン」の 件になると ロシアの漁業監督官は 一様に口ずさみ 一座が和んだものでした。 このハラシヨはなんと ロシア語だそうです。 何で,この国の言葉が 新潟の民謡として 広く唄われれる様に成ったのか 北方貿易との関係か 北前船のなせる技か 歴史のロマンは尽きません 唄の力って 万国共通すごいものですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.11 20:58:03
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