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テーマ:ワイン大好き!(30395)
カテゴリ:建築・都市・建築家
日経新聞の社説によれば、 中国共産党の第17回党大会が2007年10月15日、北京で開幕するという。 焦点の指導部人事で胡錦とう総書記(国家主席)の再選は間違いないという。 党規約の改正も重要テーマで、 持続可能な発展を目指す胡総書記の指導理念「科学的発展観」が 盛り込まれる見通しだという。 中国経済は輸出と投資の2本柱で5年連続の2けた成長となる 公算が大きいが、国内では環境や省エネにも配慮した 経済運営が求められるという。 胡総書記が今回「科学的発展観」を党規約に書き込もうとしているのは 成長至上主義を軌道修正し、経済の加熱を抑制する狙いもあるという。 経済の急成長は貧富の格差を拡大するなど「ひずみ」も生み、 社会の安定を揺るがしているからだと言う。 ほかにも大きな問題があるなかで、 「科学的発展観」を重用ししていることは、 日本の経済運営や政治にも見習う所が在るかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 15, 2007 01:02:16 AM
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