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年中真冬

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April 9, 2016
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カテゴリ:投資信託

ファンド名リターン評価損益
日経225ノーロード・オープン+68.0%197,265
CAりそな・マハラジャ+47.7%829,575
JFアジア株・アクティブ・オープン+46.1%133,829
りそな・世界資産分散ファンド+39.4%854,913
フィデリティ・日本配当成長株・ファンド+38.4%375,929
ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン+32.0%176,031
JPM・BRICS5+26.5%249,421
トータル評価+40.5%2,816,963

 今週の市況は、為替が大きく動いたのでダイジェスト風にお届けします。

 ●4月5日
 『5日の東京株式相場は大幅下落。円高推移や商品市況の下落を受け、リスク回避の動きが進んだ。
 TOPIXの終値は前日比34ポイント(2.6%)安の1268ポイント、日経平均株価は390円(2.4%)安の1万5732円。TOPIXの1300ポイント割れは2月29日以来。日経平均の1万6000円割れは2月24日以来で、ことし最長の6日続落記録に並んだ。
 あすかアセットマネジメントの平尾俊裕社長は、今期業績ガイダンスは為替前提が「1ドル110円への見直しで終わらない可能性があり、輸出株は売られている。株が下がれば下がるほど個人消費も期待しにくい。企業各社のガイダンスが出るまでは、投資する気にはならない」と指摘。今の株価の下落は政策出動の「催促相場のようなものではあるが、取れる手段も限られている」という。
 きょうのドル・円相場は日本株の取引時間中に一時1ドル=110円71銭と、3月17日以来の円高値を付けた。4日のニューヨーク為替市場で、日本銀行の金融政策では通貨安誘導に限界があるとの見方が広がった流れが継続。4日の東京株式市場の終値時点は111円39銭だった。』

 ●4月6日
 『6日の東京株式相場は、日経平均株価がアベノミクス相場では初の7日続落。世界経済の先行き不安に加え、前日の海外市場でドル・円が1年5カ月ぶりの円高水準に振れたことが嫌気された。週末の株価指数オプションの特別清算値(SQ)算出を前に持ち高調整も出ている。
 TOPIXの終値は1267ポイント、日経平均株価は1万5715円。日経平均の7日連続安は2012年11月13日以来、第2次安倍政権は同年12月下旬に発足した。
 住友生命保険の岡田允彦ポートフォリオ・マネージャーは、「日銀短観で示された楽観的な企業の為替前提でも経常減益となっており、足元の為替でどれほど弱めの数字が出てくるのか分からず、警戒感がある」と言う。円高への警戒と同時に、海外投資家の間ではアベノミクスに対する期待も剥落し、「日本から長期資金が出ている。資金が戻るには一筋縄ではいかない」と指摘した。
 5日のニューヨーク為替市場では、一時1ドル=109円台後半と2014年10月末以来のドル安・円高水準に振れた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの日本語ウェブサイトによると、安倍首相は同紙とのインタビューで、恣意的な為替市場への介入は慎まなければならないと発言。きょうの東京市場では110円20-60銭台と、急速なドル売り・円買いの勢いは鈍ったが、5日の日本株終値時点110円79銭に比べると終始円高水準だった。』

 ●4月7日
 『7日の東京外国為替市場では円が全面高となり、ドル・円相場は約1年5カ月ぶりに1ドル=108円台に突入した。日本政府高官から円高けん制発言が相次いだが、市場では為替介入に対する懐疑的な見方が強かった。
 ドル・円は午後に入り一時108円73銭と、2014年10月29日以来の水準までドル安・円高が進行。朝方には財務省幹部の円高けん制発言を受け、109円90銭まで反発する場面が見られたが、午前11時すぎには前日の海外市場で付けた円高値(109円34銭)を突破。その後、菅義偉官房長官の発言が伝わったが、円買い優勢の流れは変わらず、午後2時すぎには109円台を割り込んだ。
 菅官房長官は7日、為替市場の動向を緊張感を持って注視し、場合によっては必要な措置を取ると記者会見で語った。また、安倍首相がウォールストリート・ジャーナルのインタビューで恣意(しい)的な為替介入を慎まなければならないと発言したことについて、首相は長期にわたり為替操作を続けていくことは適当ではないと指摘したとの認識を示した。官房長官に先立ち、財務省幹部は足元の為替相場の動向について、一方に偏った動きとの認識を示し、場合によっては必要な措置を取ると発言した。
 三井住友信託銀行マーケット金融ビジネスユニットの細川陽介為替セールスチーム長は、「基本的に介入については心理的な警戒感はあるものの、現実的にはそう簡単に介入に踏み切れるものではないことから、そこを試しに行くような感じになっている」と指摘。ドル・円は毎日1円ずつ大台が変わっているが過熱感がなく、「達成感がない状況で下げているのでなかなか止まらない感じがある」と話した。』

 さて、週末の株価と為替は、『TOPIXは1287ポイント、日経平均株価は1万5821円。
 前日の海外市場では円が上昇、一時1ドル=107円67銭と日本銀行が追加金融緩和を決めた2014年10月以来の円高水準に振れていたが、きょうのドル・円は1ドル=108円40-90銭台と円高の勢いが一服した。』 やれやれ。





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Last updated  April 9, 2016 10:01:05 PM
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