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昨日は友達と川崎のシネマ109に映画を見に行く。 川崎は私のテリトリーじゃなくて、 今年の春までは、遊びに行くことはまったくなかったけど、 たまたま映画を見に来て、その変わりようにびっくり。 友人も昨日はびっくりしていた。 さて、私たちが見たのは、 「インセプション」。 ディカプリオと渡辺謙さんの映画。 他人の夢の中に入って行って、 アイデアを植えつけるお話。 夢の世界の中の建物がガラガラ壊れたり。 視覚的に刺激が強い映画だ。 後半、意識のどんどん深いレベルに入って行って、 場面が急に展開して、何かなんだかわからなくなることもあった。 最後に、無事に家に帰って、 家族が再開する場面が、 現実なのか夢なのか、ちょっと断言しにくかった。 もしかしたら、これも夢なのかも、 と思わせる余韻を残してのエンディング。 最近のビジョン心理学では、 「人生は、自分の出ている映画を映画館でブッダやジーザスと一緒に見ているようなもの。」 という喩えが良く登場する。 そういう意味では、 まんざら関係なくもない映画で興味深かったが、 暑さにバテてる私の頭には、 少し刺激的過ぎたかも。 見終わって入った喫茶店の カップの中のクマに心が和んだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.20 15:58:21
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