テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:地域福祉・介助法
めざにゅ~“めざまし川柳”に刺激され、勝手に始まったコーナー、「おめざde川柳」
杉崎美香さん、お気に入りです 朝起きたら、まず一句読むという頭の体操。いつまで続く (2日ぶり…) 「インサイダー 似たもの同士 どこにでも!?」 by源 悟朗 「村上ファンド」の村上世彰代表が5日夕方、東京地検特捜部に逮捕された。 でも、 公になる前に事前に情報を得て自分の利益にするということ自体は、 法律や事業分野が違えど、何処にでもあることなのでは と感じてしまう。 福祉分野も例外ではない。 新法律成立過程や改正過程において、 一部の「権力者」が国と癒着し、 国が正式に発表する前に、 自らの法人や団体、事業のために対策を練る。 そして、経営等を安定させようとする。 決して利用者のためではない。 実際に如何なものかと思って見てきた。 今回の件に関して、政界も揺らいでいる。 小泉純一郎首相は夜、記者団に 取引というのは公正で信頼されるような体制を取って頂きたい と語り、また安倍晋三官房長官は ファンドの運用には、公正さが確保されるべき と指摘している。 公正さという意味では福祉も当然含まれる。 国がそう指摘するなら、 国の予算で成立している福祉なら、 よりその意識を強く持って頂きたい と願うばかりである。 でないと、 福祉の必要性、重要性、社会性が国民に浸透しない いつまでも特別なもの になってしまう恐れがある。 本来は逆の役割を果たすはずなのにネ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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