|
|
|
Jul 6, 2006
テーマ：障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ：BPD&PDD&ASDについて
久しぶりに2日連続の仕事だった。ちょっとヘロヘロ(^_^;)
6月があまりにも「暇」だったので、体がビックリしたかも。 ワールドカップ準決勝も挟んでたし…(T_T) ←それは自己責任  昨日も今日も行動援護にあたる支援には多くの配慮が必要な方。 昨日はご本人が嫌な通院介助。今日は散歩。 今日は天気が芳しくなく  、雨が降るやら降らないやらハッキリしない ご家族（お母様）の考え方として、 雨の中独りで家から飛び出ていかないように、 雨の時は散歩は無しとしている。 でも、ご本人さんは散歩したい、歩きたい。 そして微妙な天気…。支援者としての力量が試される 最初は散歩していたが小雨がちょっと強くなってきたので 、自室に向かい室内で過ごす。そして天気が落ちついたら散歩に出かけた  ホームヘルプが終わり、お母様と今日の様子などを話すが、今週末の台風  が気になる様子。確かに週末のロングのホームヘルプの場合、 ずっと車とか室内というのもご本人さんにとって厳しい。 田舎なので身近に屋内で過ごせるスポットは無い が、名古屋まで出れば、日本一という地下街がある  地下街なら雨も関係ない。 ただ、都会のど真ん中の週末。かなりの人混みになるのは確実。雨ならなおさら。 そこにあまり経験の少ないヘルパーが支援に行くことは、 ヘルパーにとってはかなりのチャレンジになる。 事前にヘルパーの名前を伝えてあるので、お母様は雨にならないことを願っていた。 「私なら平気だけど、これも積み重ねだからしょうがないけれど」とポツリ… いくら経験を積んだヘルパーでも、 そのご本人さんに関してはご家族が一番理解してるはず。 ヘルパーはいろんな利用者さんを支援することで 様々な人の特性や支援のやり方を理解するよう努める。 なので、 ヘルパーの仕事の特性から得られる経験と、 親御さんの子育てして得られた経験とを お互いにうまく伝えること、そして定着させることで、 地域での安心した生活の基盤ができるように感じる。 まだまだ未熟者の私  だけれども、経験して試行錯誤したことは伝えられる。通訳者としての伝道者としての道を一歩一歩進んでいこう 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[BPD&PDD&ASDについて] カテゴリの最新記事
|
|
