テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:BPD&PDD&ASDについて
今日は地元の発達障害のある人をサポートする団体の学習会。
私は託児。 前回は託児の全体を把握する役割だったが、今回は担当のお子さんが付いた。 フェイスシートによれば「アルペルガー」のお子さん。 最初は室内をあちこち動いていたが、同じ託児のお子さんと「ままごと」を始める。 上手に「やりとり」をして楽しんでいる 休憩に持参したおやつを食べている時に、「らしい」視点が垣間見られた。 ・トイレ掃除の会館の職員さんが来ると、 「キレイになるんだ、すごいなぁ」と。 ・窓の外に見える建物を見て 「あの壁の色は茶色だね、何の建物かなぁ」と。 私が「工場かなぁ」と答えると 「すごいなぁ」と。 ・建物の壁を見て「白色と赤色だね」と。 ・車椅子に乗っているスタッフさんを見て、 「あの人は歩けないんだね」と。 同世代のお子さんと比べるとやはり興味や見る視点が特徴的に感じられた。 でも、こういう視点は上手に活かしつつ成長していける支えが必要なんだなぁと 改めて感じさせられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 1, 2006 09:13:28 PM
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