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2006/06/13
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子供たちに素敵な機会を与えていただきありがとうございました。
普段私の気まぐれでしか英語に触れる機会のない○○にとっては、かなりのプレッシャーだったと思います。 ・・・中略・・・ 終わってからも、「もう２度と行かない」ときっぱり宣言されてしまって、これがトラウマになって「英語きらい」になってしまったらどうしようと戸惑いもしました。 でも夜になったら、急にずーっと使っていなかったフォニックスのトーキングマシンを押入れから出してきてやり始めたのです。きっとまわりの子が英語をしゃべっているのに自分だけがしゃべれなかったのがくやしかったのでしょう。私ももう少し○○と英語を楽しめる時間を増やしてあげなければと痛感しました。 そして今日の夕方になって、「ますみせんせいの○○○したことがおもしろかった」とはじめて楽しかったことを話してくれたんです。ほっとしました。 そして☆☆。思った以上にがんばってくれて、昨日一日ですごく成長した気がします。終わった後、すごく達成感を感じていたようでした。彼のいいところを全て引き出してくれて、ますみ先生に感謝です。私は昨日初めて知ったのですが、踊りは好きだったそうです。彼の好きなものは、英語、歌、踊り、工作とまさに演劇人向きですね。昨日帰りに買ってあげた本は、大人用の折り紙の本です。 ・・・中略・・・ 親子ともども夏には英語DEドラマに行くつもりになっています。 今回初参加だったので、SPTKの本当に目指すものがわかっていなかったのですが、真澄先生からのメッセージ、スタッフのコメントを読んで、そういうことだったんだということが少しわかりました。 ついつい英語に目が行きがちですが、仲間との協力、自分との葛藤など、もっと大切なものがたくさん含まれていたのですね。 ぜひぜひまた来年も参加して、もっと魅力を探りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007/04/12 01:44:01 PM
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