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カテゴリ:ギフト
ほとんど変化がなくてウンザリしていた金融株。
ようやく動いたので、全部、処分しちゃいました。 ありがとうバンカメ。 もう、駄目かと思っていましたよ。 さて、売っちゃうと買いたくなりますね。 しかし、見渡せば、全部高いです。 なんか、手が出ない。 こういうとき、チャートもいいけど、板が読めるといいなって思います。 最近読んだ、古い本。 迷える子羊から、板の読み方メモです。 「株を買う」とは、「人の心を買うこと」だそうな。 この心理戦が、怖い。 自分勝手な私としては、非常に苦手な分野です。 さて、板とは、「株の競り市」のこと。 左に売り板、右に買い板。 買いたい人と、売りたい人の勢力状況が見える。らしい。 つまり、売り板が少なければ、株は上がる。 買い板が少なければ、株は下がる。 ただし、成り行きや、売値にぶつける買い注文は板に表れない。 板の明滅に注意。→買い板→買い方勢力登場 →売り板→株価が上昇するかも→皆が注目 ランキングを毎日見て、夜のうちにポートフォリオを作っておく。(まだ、やったことないけど) 何事も、銘柄研究じゃ。 得意銘柄を作ろう。 負けた銘柄は、特に忘れられない。 ずっと心の友になる。 しかし、私の場合、初心者で実力がないので、デイトレはなかなか無理。 今までまったく経済に関心がなかったので、会社の名前はもちろん、銘柄っていってもわからないし、それって買うと下がってしまう毎日なのだ。 子羊さんによると、デイトレは時間との勝負。 出来高を見て選ぶとある。 1、ランキングを見る。 2、ストップ高銘柄をチェック。 3、新高値更新銘柄をチェック。 それら注目株をカテゴリー別にポートフォリオに分類、観察する。らしい。 すると、今日明日で銘柄を選ぶってわけじゃないんですね。 努力がいるんだ。 (泣) ところで、なぜ、子羊さんの本なのか。 それは、ブックオフで偶然見つけたからです。 150円でした。 ラッキー。 私は、まだまだ何も知らないので、古い本でも十分、刺激的です。 ライブドアの話なんか出てきます。 懐かしいね。 そして、流行の株を観察。 ってことは、すでに、かなり高いんですけど、まだ、上がるのか それとも、下がるのか、 なかなか、怖くて買えません。どうしたらいいのでしょうか? 「今は、どんな株がはやっているのかなあ。」と独り言を言ってみる。 上昇率ランキングと板で探す→まだ、静か→膨らむ? サプライズ 大きな売り板→下降 大きな買い板→上昇 今日も、大きな売り板が出ました。 何かと思った。その時は。 こんなときは、あっという間に下がるらしい。 しかし、下がらず、買い板が入るなら、大きな上昇かも。 だだし、今日は、下がっただけ。無念。 上昇は上昇を呼ぶ。 もみ合いは、上昇に変わる 急上昇の後は、急下落。 ランキングを見て、明日の上昇株を占う。 たとえば、今日は、金融株がすごかった。 すると、二つの意見が出てくる。 「明日も上がるでしょう。」 「これだけ上がったから、明日は調整でしょう。」って、どっちなんだ? 結局わからない。 寄り付きでは、売り圧力に注意する。 ストップ高崩れは、要チェック。 朝一ランキングに飛び乗る。 朝一新高値戦略も。+出来高。 たぶん、いつか、最愛の株に出会えるかも。 ずっと、ウォッチしたくなるような。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2009 07:15:04 PM
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