無口な公爵令嬢と冷徹な皇帝~前世拾った子供が皇帝になっていました~_を読んで
ネットノベルです。無口な公爵令嬢と冷徹な皇帝~前世拾った子供が皇帝になっていました~(小説を読もうより)冷酷な皇帝アレクセイは、幼いころ魔獣がいる森に捨てられた。そこでバケモノのような人間の女に拾われる。女はアレクセイを世話し、育て、互いに幸せな日々を過ごした。しかし三年後、アレクセイが皇子として連れ戻される際に、女は騎士たちによって殺されてしまう。絶望のまま成長し、その後戦いに明け暮れた皇子は皇帝の座を得る。一方、バケモノと呼ばれていた女は生まれ変わり、公爵令嬢として皇帝と出会う。(本作あらすじより転載)ヒロインのエレオノーラが盛大に訛ってました。美女でありながら訛ってました。貴族の礼儀作法を身に着けていながらも訛ってました。そのギャップが面白かったです。エレオノーラが、前世で人から虐げられてもひねくれ曲がらず、やさしい心根がそのまま姿が変わるというどこかのおとぎ話にありそうな展開でしたがだからこそ、私は好きです。冷酷な皇帝がエレオノーラに再び出会えてホントに良かった、良かった。この作品を読んで心根は姿にあらわれるって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/02/06 02:18~ 月は「いて座」にかかっています***人が楽しそうなとき自分に余裕が無いと「イラっ」となるものです。他人の幸運や喜びを同じように喜べないそんな自分を責める必要はありません。聖人君子じゃないのだから、それが自然な感情です。感情は外に出さない限り見えません。羨やんだり、嫉妬したりはすればいい。演技で一緒に喜んで、心で悪態をつく。それを、責める人はいません。次の月のリズム 2021/02/08 05:53~ 月は「やぎ座」にかかります。