偽聖女と虐げられた公爵令嬢は二度目の人生は復讐に生きる【本編完結】_を読んで
ネットノベルです。偽聖女と虐げられた公爵令嬢は二度目の人生は復讐に生きる【本編完結】(小説を読もうより)「婚約破棄だ!!!」 好きな男性と無理矢理引き離されて、婚約したはずだった第一王子に公爵令嬢リシェルは一方的に婚約を破棄される。 無実の罪を押し付けられて。 リシェルには本来別の婚約者がいた。 心に決めた婚約者が。 けれど少女リシェルに、「聖女」の神託が降り、彼女の人生の歯車は大きく狂ってしまう。 無理矢理愛しい人との婚約を解消され第一王子ガルシャの婚約者とされてしまうのだ。 それなのに現実は残酷で。 リシェルは聖女の力を使えず、聖女の力が使える少女マリアが現れてしまった。 リシェルは偽聖女の烙印を押され、理不尽な扱いを受けることになるのだ。 愛しい人を聖女マリアに奪われ。 マリアと王子の失策を背負わされ拷問に近い暴力の末。 親しい人たちとともにリシェルは断頭台へと送られ殺される。 罪状らしい罪状のないまま執行される死刑に。 リシェルは誓う。 悪魔に魂を売ってでも怨霊となり末代まで祟をーーと。(本作あらすじより転載)時間が巻き戻って10歳になったリシェルの痛々しい事ったら!10歳なんだから、もうちょっと子供でいなさい!って、思っちゃうよね。私もかなりテキトーだけど母だしさ。「復讐の為に」が行動理由はもうねえ、母としては悲しすぎる。だから、ロベルトに出会って子供らしさを取り戻していくところは救われるっていうか。ロベルトの出会いで行動理由が「ロベルトを助けたい」そう変化するのが嬉しかった。復讐は終わったら、そこで終わりだけど助けたいは助けたらの未来があるから。そして、ちゃんとタグで「ハッピーエンド」ってあるしね。この作品を読んで行動しなかった後悔は、悔やんでも悔やみきれないって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2019/12/24 01:35~ 月は「いて座」にかかっています***笑えることは、幸せな事です。ストレスがあったり、余裕が無い状態では笑えません。だからこそ、笑えなければ、幸せは実感できません。もし、笑えないならお笑い番組を見るなどして無理やり笑いましょう。笑ってどうにかなるものではないと理性が言っても無理やり笑いましょう。無理やりの笑いであっても笑いの後に少しだけ「元気」が残ります。次の月のリズム 2019/12/26 06:46~ 月は「やぎ座」にかかります。