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カテゴリ:政治
蒸し暑かった。今日は孫たちは来なかったので冷房はいれなかった。来なかったというより、保育園児の孫が39℃の熱を出し(手足口病を発病)、母親が時間給を取って小児科に連れて行き、母方の祖母がみることになった。
女房は他の予定が入っており、私一人ではどうしようもならなかった。夕方もまだ熱はあったようである。 この男、おめでたいのか、馬鹿なのか。国民の多くが安倍政権下での憲法改正に反対しているというのに、また、その方向で野党共闘を組み参院選を闘ったのに、国民民主党の玉木代表が密かに安倍首相と会談したようである。その結果が、改憲論議に前のめりな発言を行い、党内外に波紋を広げているようだ。 玉木氏の発言に同党の中からも反発の声が広がり、代表更迭の話も出たようだ。こんなごたごたを見ると、国民民主党からの離党者もさらに出てきそうな気がする。次の国政選挙は衆議院選挙であるが、そこまでこのままの状態でもつのかどうか???である。 朝日の記事である。 「提案型」をうたう同党だが、参院選の1人区で野党共闘した直後だけに野党の連携に混乱をもたらしかねないとみて、玉木氏は26日、自ら火消しに走った。だが発言の余波は後を引きそうだ。 「私、生まれ変わりました。我々も改憲議論は進めるし、安倍首相にもぶつける」。玉木氏は25日夜に配信された文化人放送局のインターネット番組で改憲論議について、こう言及。「最終的には党首と党首として話をさせてもらいたい」と踏み込んだ。 安倍首相は改憲論議を動かそうと、国民民主に盛んに秋波を送る。発言は首相との党首会談に応じる意向を示したものだと受け止められ、党内に動揺が走った。「そんな説明は受けていない」。複数の幹部が電話で真意を問いただすと、玉木氏は「そういう意図はない」と語ったという。 26日になって、玉木氏は「徹底的な政策論争をするという意味で『生まれ変わる』という心構えを申し上げた。今までと考え方を変えて憲法論議に参加すると申し上げたつもりはない」と記者団に釈明。首相との改憲論議について「党首討論などがその一番の舞台」と述べ、開かれた国会論戦で議論を進める考えを示しつつ、「言い方は気を付けたい」と語った。(朝日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年07月27日 19時04分58秒
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