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札幌北大そばノルテ2の「月刊スタッフW」

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2012.05.16
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カテゴリ:個人ダダ漏れ日記
もしかして今日このブログを初めてご覧になった方もいるかも知れませんのでご挨拶しておこうかと思います。初めましての方、どうもこんばんは。僕はスタッフWと申します。北海道札幌市にある中島公園そばのノルテと北海道大学そばのノルテ2というビジネスホテルに勤務している者です。


このブログは、そんなフロントマンがホテルのプランや札幌の情報をご紹介したりする公式ブログと、普段どんな事を考えながら仕事をしているかという個人日記との融合を目指しております。過去記事比率が公式1:個人9なので正直有益性は低いです。ですから無理にとは申しません、お時間があった際にはお付き合い頂ければ幸いです。


さて読書が趣味の僕スタッフWは今、珍しく「作文術講座」というような内容の本を読んでおります。久美沙織さんという方が書いた物です。僕と同世代の方には「ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説」の作者と言うと伝わる方には伝わるかと思います。


その本の中で「課題が出たら実際に書いてみて下さい」と指示されているので、今日はそれを実行してみようかと思います。15分で原稿用紙1枚400文字だそうです。最初の課題は「初めて読んだ本」。下の点線の中の文を15分で仕上げます。僕のPCの時計で21:30に始めて21:45に記事UPします。では始めっ!


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「ハッタリ」 スタッフW

2番目の姉の部屋にいた。あの時僕は小学校に上がりたての1年生の頃だったと思う。5歳年上の姉なので小6か、または中1ぐらいか。小さな公営住宅だったので、3人姉弟の末っ子の僕には個人の部屋が当たっていなかった。それで姉の部屋に入り浸っていたのだ。

静かな午後だった。

姉は勉強でもしていたのだったか。その横でやる事もなくヒマな僕は、そばにあったオレンジ色の国語辞典をパラパラとめくり出した。ひたすら。ひたすら。

30分ぐらいも過ぎた頃だろうか。全てのページをめくり終えた僕は姉に、「全部読んだよ」と言ったのだ。今にして思うと絶対ありえない話なのに。

思えばこの頃から僕にはこのように変なハッタリをかます癖があったのだ。現在でも根本的性格はまったく変わっていない。


あ、そう、課題である「初めて読んだ本」。これは、まったく覚えていない。
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 いつも大体9割がこんな内容です^^;





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Last updated  2012.05.20 21:45:18
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