札幌北大そばノルテ２の「月刊スタッフＷ」

こんばんは、久美沙織の「作文術講座」というような内容の本（恥ずかしくて題名は書けない＾＾；）を読んで、課題をこなす北海道札幌市のホテル、ビジネスインノルテ１＆２のスタッフＷでございます。今日の課題は「最近面白かった事」、中耳炎に罹ってしまった娘の真央（仮名・４歳）を今週火曜日に耳鼻科に連れて行った時のお話です。１５分で原稿用紙１枚４００文字、下の点線の中の文を１５分で仕上げます。ただいま22:45です。23:00にはＵＰします。では始めっ！


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「さすが、我が娘よ」　スタッフＷ

数日前に４歳の娘が中耳炎に罹った。真夜中に起き出して「痛い痛い」と言う。僕は中耳炎に罹った事がないので痛さが分からない。ごめんよ真央（仮名）。奥サマが抱きしめると眠りについた。翌日には奥様が病院に連れて行ったのだが、今日はその後の経過を見てもらいに僕が耳鼻科に連れて行った。

先生に診てもらい、中耳炎はほぼ完治しているそうで良かった。中耳炎は耳にプールの水が入ったとかじゃなくて、鼻水が詰まって耳に影響するのだそうだ。知らなかった。

最後に指でチョキの形をしたような器具を鼻に挿し、３分ほど待つ。鼻の穴の中に蒸気の薬を塗るそうだ。娘の鼻が豚のようにシワになっているのが非常に面白い。


目の前に子供用シール。「終わったら１枚持って帰っていいからね」と看護士さん。

「真央ねー、前このシールもらったから、今日はこの男の子シールを（弟の）武蔵に持って帰るね」

優しい。さすが、我が娘よ。

３分が経った。

「やっぱりこっちにする」そう言って娘は女の子シールを手にとった。

さすが、我が娘よ。
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