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カテゴリ:個人ダダ漏れ日記
黄色と黒は勇気のしるし。こんばんは、スタッフWです。この日はビジネスインノルテとビジネスインノルテ2に朝8時から夜24時までノンストップで16時間勤務しました。通常は8時間勤務なんですけど、最近人が足りなかったりなんだりで…
朝は「今日は長いな」と覚悟して出勤したのですが、でもいざ働いてみると思ったよりなんて事はないんですよね。近所のケーキ屋さんだって朝8時前からシャッターを上げて準備してますし、夜22時にノルテ2に移動する時に横目で眺めた時もケーキ屋さんの電気はまだついていましたしね。どこもこんなものなんじゃないかなって気持ちになれば、そんなものかと。それに、早く家に帰ったって家飲みするなりネットサーフするなりで結局深夜まで起きているので同じ事です。 最近火・金の休みに両方とも出勤する羽目になり、都合9連勤になってしまったのですが、たったのこのくらい、世間様ではもっと辛い労働をされている人がたくさんいる(ワタミの残業月100時間超の女性の事を思うと本当にかわいそうで胸が痛くなります)と考えれば、なんて事はありません。 だいたい西洋の暦が日本に入ったのは恐らく明治時代あたりでしょうから、何百年か前には毎週2日間休むなんていう習慣がなかったと思われますので、そんな時代なら何日働いたって当たり前の話です。きっと鎌倉時代とかの農民の休みは盆と正月と、あとちょいちょい、みたいな感じだったんではないでしょうか。 だから1日の勤務時間が長かったり、連勤で疲れてきたな、と思ったら僕は西洋暦の存在を誰も知らない昔の時代を想像して、農民の気持ちになりきって過ごすのです。 ↑(僕個人の気の持ちようの話です。自事業所のスタッフに言ったり、強要した事はありませんのであしからず) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.21 00:44:35
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