ステイメンの「徒然なるままに」

　2006年に購入以来、幾度となく北海道旅行や花見、紅葉狩りなどに使ってきた愛機「CANON　EOS30D」。画素数や連写速度など最近のコンデジはおろか、スマホにも見劣りするスペックしかありませんが、使いやすさでは一番しっくり来ていました。


　そんな愛機ですが、CANONから遂に「修理対応期間の終了」を知らせるメールが届いてしまいましたorz。

　思えば、今回の「夏の北海道旅行」でも不調になることがあり、正直限界を感じていましたので、「遂に来るべき物が来た」という思いです。

　で、次のメインマシンの選定ということになりますが、次は３５㎜フルサイズを考えていたので、どのみちカメラマウントは変えざるを得ません。ということで、近年長蛇の進歩を遂げた「ミラーレス」も考慮に入れつつ、「風景に強い」マシンを検討していこうと考えています。

　しかしながら、最大のネックは「先立つ物」であることは、何も変わっていないのがツラい所ですｗ