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賑やかだったGWがようやく終わろうとしている。観光地の雑貨屋では、一人で店番をしていると、お客様が立て込んでくると、慌てることもしばしば。パニクらないように深呼吸などして、平静を装っているのだが、そういうとき、効果があるのが、いい音楽を聴くこと。 普段、店ではブラジル音楽やジャズを流すことが多いのだが、最近、はまっているのが、「カフェ・ブラジル」と「カフェ・キューバ」というコンピレーション。知り合いの音楽好きの若い女の子に教わったのだが、これがなかなかいいのだ。 「カフェ・ブラジル」はショーロという大衆音楽の曲を集めたもので、ボサノバのようなまったりした感じではなく(ボサも大好きです)、明るくてリズミカル。 「カフェ・キューバ」は、アコースティックな響きが心地よいやわらかーな音楽。「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」でお馴染みのチャン・チャンもアレンジを変えて、アカペラで演奏されている。 しかし、こういう音楽を聴くと、ブラジルとキューバとは音楽の懐が深い国々だと、つくづく思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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