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⚧🌈🏳😱🤱👩‍👧🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝2最終章」~国をつくり直すぞ!(類似点があってもは、そうなればいいなのフィクションです)「☆57.国改革10.積極的に戦う事のでは無く平和的国防、非致死性兵器守護器の研究、次の改革、終わりに」
⚧🌈🏳😨🤱👩‍👧🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝2最終章」~国をつくり直すぞ!(類似点があってもは、そうなればいいなのフィクションです)「☆56.国改革9.攻撃的好戦的戦う事に積極的から平和的国防、旧態依然から蜘蛛型ロボ、クマムシ車両など新たな装備」
⚧🌈🏳😰🤱👩‍👧🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝2最終章」~国をつくり直すぞ!(類似点があってもは、そうなればいいなのフィクションです)「☆55.国改革7.優先順位と各企業や自治体への金属品盗難や難民対策も含めた提案」
⚧🌈🏳😱🤱👩‍👧🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝2最終章」~国をつくり直すぞ!(類似点があってもは、そうなればいいなのフィクションです)「☆54.国改革6.誰でも生活就労しやすく日常、イザの時、災害時、災害後も そのまま生活できるコンパクトシティ案」
㊕番外編「施設、重篤、危篤、死去、葬式・・・いいのか、悪いのか、哀しんでいる暇がないくらい大変、これまでのこと」

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2023.12.01
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「☆19.第2ラウンド、二の丸攻略トークバトル開始、パブサポ1会議1」

 「これからの話の流れをご説明します」
 ルカの目の前にいる官僚を見て
 『目の前に発言したがっているが者がいるな・・』

 「私語は謹んで頂き、意見のある方は挙手をして差されましたら、
旧部署と氏名を名乗ってから発言してください。
 皆さんの質問にもお答え致しますが、質疑応答なのでそちらだけでなく、
こちらからも質問致しますので、こちらの問いにもお答えください。
 
 先日ご説明しましたように政治家官僚のパブリックサポーターことパブ サポの方々は、
これからの言動が公的適正があるか、無いか、それによって昇格か降格、
在任・在籍・在職を兼ねた試験、テストをしばらくの間致します」

 そこで 割り込むように立ち上がり 話し出そうと
 「なんで・・・」

 それを制するようにいルカが
 「私はパワハラのような無理難題を言っているのではなく、
”挙手をして差されましたら、旧部署と氏名を名乗って”の
幼稚園児でも守れるルールを提示しているのにそれすら守れませんか?

 そして皆さんをテストするのは、高学歴で難関の試験を通りここに居るはずの皆さんが、
この様に簡単なルールも守れないからです」

 怒鳴ったり高圧的態度ではなく、冷静で静かなトーンだが、
ものすごく”怖い!!”と感じる雰囲気で、

場内を始めリモートで繋がる隣の会議室、
更にテレビ放映されそれを見ている日本国中がその雰囲気で凍りつく。

 それを見た青也は
『出た、ルカ龍王の怒り・・・』

 画面を見ていた照子も
『チンピラさんを震え上がらせて以来の 伝家の宝刀、でも相変わらず恐いし 迫力ある』

 リビングでTVを見ていた風間 白虎(キヨタケ) 風子(フウコ)夫妻も
 「あの迫力!さすが火龍 曽祖母(ヒル ひいばあ)そっくり」
「あの恐い雰囲気出せるのは曽祖母様(ひいばあさま)とあの子だけですものね」
「いや、後、時村と玄武(ツネタケ)な」

 側にいる時村が
 「そんな事ございません。皆様、持っておられますよ」
加代は涙ぐみながら
「お嬢様、皆様、立派になられて・・」

 ルカはタブレットで言い出した者を確認しながら また、淡々と続ける。
「挙手も部署お名前も言えなかったのは、総理を支える総理内閣官房チームの
元経済省で前総理の熊津(クマズ)・現総理の定地(サダジ)総理付秘書官の
今井魔至喜(イマイ・マスヨシ)さんですか?」
 ズバリ当たっていたのかギョッとする今井。

 『タブレットのカメラから顔認証で、人数多いのに正確で速い。
バッティングしないまとめ機能もさすが、『実験成功で良かった』と
後でデジタル班に伝えなければ』

  更に淡々と続けるルカ、
 「お気に召さないのなら出て言って下さってもかまいませんが・・・」
 最初に言い出した今井と9人が立ち上がる。
 ルカのタブレットに両脇の人材チェック班のメンバーから、
立ち上がった者らのデータが届く。

 「今井さん、和泉さん、吉田さん、柳瀬さん、谷口さん、佐川さん、笹川さん、
小林さん、塩川さん、井俣さんですね」
言わなければバレないと思っていたのか、立ち上がった全員顔を見合わせて驚き、
周囲もザワつく。

 ルカは心の中で、
『この部屋の全員が辞めたところで協力者とロボット・AI ・デジタルと
補助募集すれば何とかなる。 これは想定内だし、それなりの準備はしてある』
 ルカはタブレットを操作して、
『データ感謝、この者ら全員研修行き、不正・違法について引き続き調査乞う』
返信し、直ぐ返事が、
 「了解」

 タブレットから顔を上げ
 「この場から出て行かれるのは構いませんが出て行くと言うことは
『辞める』という意味もありますので、私共の決められたルールに
従えないと言うのでしたら お渡しした電子ペーパーの”国民への誓約宣誓書”の
裏面が退職届けになっておりますので、付属の電子ペンで氏名をご記入、
電子拇印になってますので、どの指でも圧していただきそのまま送信をクリックしてください。
退職をすぐに受理いたします。

 ただし、 1ヶ月間は不正・悪事などの調査や退職後の社会での対応指導もありますので、
その退職研修を受けていただきます。
 無視するのであれば それはそれでも構いませんが、
公務員ともあろうものが簡単なルールも守れず、自分達の我が儘勝手で公的適性の無い姿を
全国に放送され、どこのどなたがあなた方を雇うのか?

 また、政権圧力の制裁人事に見られても困りますので、
公開査問審問会のデジタル投票による国民の皆様に判断していただく公査審で決めて頂き、
国民の皆様が今井さん方をヒューマンレベルランキング”HLR”の下方、
クソばかライン堕ちと判断された場合は下層で 全権利社会サービスも停止、

当然雇用案内でも、何でも、順番が大半の国民の後になるので、
それでも良いと言うのであれば 構いませんし、
公務も果たさずそんな身勝手な者をこちらとしても、公務員であったと言う保証はできません。

 それでもし、犯罪に加担してもご自分達で選択した結果であり、
元公務をしてた場合の罪は悪用もあるので倍以上 重くなるとご理解ください。
 ”公務”とは市民国民やその未来まで背負うそれだけ重いということです。
どうされますか?」 とのルカの問いに、

あっさりと振るったこぶしを下ろすが如く静かに座ったが、
両サイドの人材チェックフクロウ班のメンバーは一斉に、
その者たちの公的適性度数と的確な説明をデータ入力、研修送りのチェックを入れる。
 何となくチェックされている事に気づき震え上がる官僚達。

 ルカは続けて、
「どちらにしろ皆様は研修に行ってもらって、そこからどうするか考えていただきましょう。
厳しいようですが、テストのふるいはこう言った形で行われます。
 次のテストは”国民への誓約宣誓書”を読み上げていただき
了承されるなら 氏名と電子拇印・・・」と言っている途中でまたしても、

「元経済省で前総理の熊津・現総理の定地総理付補佐官の
森川友佐(モリカワ・トモヨシ)です。何でTVが入っているのですか?」
「説明の途中なんですけどね。人の話は聞く気が無いですか?
まっ、いいでしょう。では、なぜテレビを入れてはいけないのですか?」

 「そんな 放送局を呼んでくるなんて聞いてませんし、肖像権やプライバシーの侵害です」  
 「なんでいち々、お伺いを立てなければいけないのですか?
 肖像権、プライバシーの侵害?
それを重んじるんだったらこういう仕事には向いていないのではありませんか?」

 「官僚や公務員にプライバシーはないのですか?」

 「優先順位と仕事とプライベート、質、中身の問題です。
 一緒くたにして ご自分達の優位性圧力を掛けるの止めてもらえませんか?

 プライベートや肖像権もあなた方の個人的な時間であればそれは守られるべきですが、
それなら 何故、官僚公務員の間で、個人の時間侵害するを労働時間オーバーの
”ブラック”があるのですか?

 プライバシー肖像権と言う前それでは、そもそもの個人的な時間生活が
守られていないではないですか?

 優先順位とすれば 公務は国民や市民のために働く時間ですが、
ちゃんとした労働時間は守るべきです。

 その為に 例え政治家が何と言おうがちゃんとシフトを組んで、
またはロボットやAI デジタルを活用してでも あなた方は自分たちの
時間や生活を守るべきだし、そこに強引にカメラを入れたのであれば
プライバシーや肖像権侵害になるでしょうが、今の時間は何ですか?」

 「それは・・・」

「職務ですよね。 あなた方の職務とあなた方を雇っている人は誰ですか?
 スポンサーは国民でその仕事は、国民や市民のための仕事ではないのですか?」
「そうですけど、それとプライバシーとは関係ないと思います」

「例えば 芸能人やお笑いの方々がお仕事中にテレビカメラを向けたら
『肖像権がプライバシーの侵害が』と言いますか?ですが、
芸能人やお笑いの方々の私的な時間に対してカメラを向ければ
それは 肖像権や プライバシーの侵害となります。似て非なる案件です」

 「私たち公務員は芸能人やお笑いと同じだというのですか?」

 「仕事しているという点では皆同じです。更に公務は国民・市民の代行の仕事であり、
不正や悪事があってはならないので、極力透明化、人さまに見ていただくというのが
必要ではないですか? それとも 隠蔽した方がよろしいですか?

 それにこれは国憲法第十二条の「国民に保障する自由及び権利は、
国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、
常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」の不断の努力なく、
利用する責任を負わず濫用している発言であり、違憲ではありませんか?

 肖像権にしても国憲法で保証されている”国民の知る権利”を
ないがしろにするのですか?
 あなた方は、国民や市民を守るために働くことよりも、公務の仕事よりも、
あなた方個人の権利の方が上だと? 自分のプライバシーの方が大事だとおっしゃっるんですか?
 
 それなら公務に向いてないので、この仕事を辞めてそのプライバシーや肖像権、
個人の権利を守れる仕事に着いた方がいいと思いますがいかがですか?」

 「辞めろと言う事ですか?」
「『辞めろ』とは言っていません。
『辞めろ』ではなくあなた方のプライバシーや肖像権、個人の権利を守りたいなら
守れると思う仕事に着いたらどうですか?と言っています。

 つまり、あなた方の重要とするものを守りたいなら 守れるようにしたらどうか?と
提案をしているだけで、自分達に都合よく誘導や脅しをするのをはやめていただきたい。
そういう誘導や脅しには屈しません」

 「脅してはいません」
「そうですよね。私共も同じです。
  それに私達は、法や職の私物化を防ぐために”公の透明性を掲げ”民意を得て当選し、
国民の判断である公査審その民主主義を行おうとしています。

 ですから、私達は当選後、すぐにこの法を決定しておりますし、
それを盛り込んだ公禁法と違反した際の公罰も定め、昨日 国民に 提示しました」

 「でも、それは議会を軽視しているのではないですか?」
 「議会軽視?前総理の熊津・現総理の定地総理時代に閣議決定、官邸主導、
解釈改憲をやり続けさせていたのは、総理を支える総理内閣官房チームの一員だった
総理付秘書官の今井さんや総理付補佐官の森川さん、あなた方ではないですか?
 自分達が散々やっておいて今更それについて言うのはおかしくないですか?

 私共が前例踏襲し改革のために あなた方と同じ手法を使い、
そして今後はそれが出来ないような新しく決めた法を定めましたが、
あなた方は自分はやってもいいが、 自分以外がやってはダメという意味なのですか?

 そんな我が儘ですら私共は”悪”だと最初の当選後の天野の挨拶の時に
” 悪”の ガイドラインも示したはずです」

 そこに青木が、
 「発言してもいいですか?」
 「熊津元総理の時に公文書偽造の件で正そうとして
自殺に追いやられた青木敏夫(アオキ・トシオ)さんの奥様の節子さんです。
 森川さんご存知ですよね。どうぞ、青木節子さん」

 硬直する森川、
 「青木です。森川さんお久しぶりです。
  私の夫が自殺に追いやられた件で肖像権より透明性を私共は願っておりました。
 もし、ちゃんと透明性がなされ 公平公正な扱いを受けたら
主人は自殺に追いやられなかったでしょう。
 
 それを言い出すのは”肖像権プライバシー個人の権利”を盾に取り、
その職・地位を利用して横暴で独裁的な言動だと思います。
 それこそ、法律を自分達にいいように悪用して私物化していることではないでしょうか」

 そこに星賀も、
 「私の方からも言わせていただきたいのですが法律省管轄ではありませんでしたが、
確か”国民の知る権利”の方が強いはずです。

それに一般の法より私らを縛る国憲法の方が上であり 、
今回それを明確にしたのが公禁法とその罰則をつけた公罰法ですが これを作るに至っては、
政治家や官僚が法律や仕組みを私用的に悪用していることをやめさせる為の趣旨があります。
これらのの点について 森川さんはどうお考えですか?」

 「・・・」





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最終更新日  2023.12.01 17:04:22
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