ＳＴＡＲＳプロのブログ

「☆３０．第３ラウンド、本丸抗争１、『前もって逃げ道はふさいだ』注意事項を説明します。
有能優秀、プロで玄人（くろうと）なら分かりますよね」

　国民会議場１に尋問ブースが３個並び、１ブースには熊津太造前々総理、
２ブースには定地国之前総理が入り、大型画面に詳細データと共に映しだされていた。
　そこにルカと青也が入場し、ルカが、

　「注意事項をご説明します。
　ご自分達以外の話を聞かず強引に自分のペースに持って行こうとする方が多いので、
こちらの注意事項や説明が終わるまでは、こちらの話は聞こえるようになっておりますが、
皆さんの発言は切っておきます。

　終わり次第そちらの意見反論をお聞きしますので、
発言したい事をとどめたい時は、用意してありますメモなどご活用ください。

　暴れても暴言を吐いても構いませんが破壊した場合は公的機材破壊の罪が加算されますし、
会話上邪魔なら カットされますが、ブースの中で何を話していたかは
後に取り扱われる可能性があります。

　私共もそうですが、皆さんの挙手一投足、一言一句の言動が
国内だけではなく世界中にも配信され、評価の基準になりますのでご注意ください。

　政治家の皆さんは有能・優秀なプロ玄人（くろうと）の集団だそうなので、ご説明は一回、
時間の制限もありますし、故意に引き延ばしされても困りますのでシンキングタイムや
説明の要領を得ない場合は、

トップから10番以内の上層幹部の皆さんはシンキングタイム5秒、説明は5分以内、
その後の役付の皆さんは7秒、説明は7分以内、、
それ以外の方は11秒、11分以内、その間で考えて発言してください。
　
　これらの制限時間で過ぎますと『了承した』と言う事で次に進みますし、
タイムアップ3秒前からカウントダウンの警告が出ます。

　その代わりに『未曾有のみぞうゆ』『1000万』を『1000円』など、
多少の言い間違いは訂正しますがこだわりませんし、判断基準を左右しないと思います。
ですが、余りにも道理を外れた非常識な発言、バカ愚者のたわ言は判断基準になると思います。

　その違いは、天野が就任時に
　『①善悪理不尽②バカ愚者対利口賢者③無駄の有無④機密の有無』の説明の際、

　②の”バカ”に関しては、
”自分が体験しなければ分からない者”や”自分の言動がブーメランのように返ってくる者”で
例え高学歴や総理の地位であっても”バカ”と呼ぶと言う事で、
今後も使わせていただきますが、根拠は次の通りです。

　『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』と言われ、
利口な者は歴史や勉強から学んで愚かな失敗を避けるが、
愚かな愚者いわゆる”バカ”は体験して気づき、
更にもっと大バカは勉強からも体験からも学べず何回も同じことを繰り返す。
つまり『賢者は歴史や物事から学べるが愚者は経験体験してやっとに学び、
愚者々の大バカは歴史からも経験からも学ばない』

　よって”自分が体験しなければ　分からない”事でも
”自分の言動がブーメランのように返ってきた”訳でも無いので”言い間違いは、
”バカ ”やおちょくっている行為に該当しません。

　『①善悪理不尽』や『③無駄の有無④機密の有無』についても
就任時に説明してありますが、長くなるので控えます。　
　お気になるようでしたら、自然党や公的ＨＰホームページをご参照ください。

　このように私共でもやっておりますし、今までやって来られた政治のプロ玄人で
有能優秀な皆さんは造作もない事でしょうから、
何に対してもこのように説明と根拠や証拠を出すようによろしくお願いいたします。

　更にこれまで
『公務者監視判断の第三機関、国民判定や裁判の公開査問審問会縮めて”公査審”

公職公選者・公務員・公務関係者による国民国家への反逆行為禁止法縮めて”公禁法”、
それに反する者への公的罰則こと”公罰”、
”公罰”に関わる人間性の優劣順位のヒューマンレベルランキング縮めて”ＨＬＲ”
　
　有能優秀であるから上位の地位に就け、上位の地位は当然その責任が重く
反してもらっては困りますので、上位な者ほど処罰待遇など厳しくしております。

　そして、なぜ自文党さんら与党の皆さんがやらなかったのか不思議な
政治改革と”政改”、選挙改革こと”選改”

省庁をシンプルにセクション化の”セク”

　また、根拠も説明なく何故これ程の言葉単語の種類が必要なのか？
自分達の存在意義の為か、国民を言葉で誤魔化そうとしているのか、
そこで次のように統一化していきます。

　『行政施行・執行・実効・実行は”実行”、
不起訴・略式起訴・在宅起訴・書類送検・立件は非親告罪に修正して、
個人的我が儘案件は棄却不起訴、それ以外立件で、基本的には海外同様公開裁判、
罪・トラブルの内容によってAI が判断のデジタルロボット裁判、
人を介する裁判か、国民や市民が判断する公査審かで判断。

　更に形式犯や自然犯・法定犯・実質犯・実行犯・挙動犯結果犯・結合犯・結果的加重犯の
単語種類の多さも、①”悪”の悪事を選択したか？しないか、その罪、欲望の重さで判断。

　細分化単語やそれに伴い法や仕組みも多過ぎ、まるで同音語・類似語を山のように作り、
視覚聴覚障害や外国の方々が混乱して四苦八苦させているのと同じ、
混乱やトラブルの原因に成り、障害を負っている者への差別的と思える程の配慮の無さなので、名称、単語、文面、言葉などの細分化、当人達の自己満足的と思える霞が関文学は禁止、
まとめシンプルする。

　そこで、国地方問わず政治家・議員・公選者・公職や官僚・役人・公務員の名称も統一化し、
パブリックサポーターこと”パブサポ”で、

官僚・役人・公務員こと就労期間が長期で市民国民へのサポートする者をパブサポ1、
政治家・議員・公選・公職こと短期契約で専門家や市民国民からの意見でサポートする者を
パブサポ２
公益機関、外郭団体・集団系をパブサポ３、
ただし パプ サポ1で行えるものはそちらで行う。
補助金交付金など受けているもの対象はブサポ４
生活保護など公費を個人的に受けている者をパブサポ５

　公的関係全体を”パブサポ”とし、この後の説明は簡略語で行います。
公務を行う者は有能優秀なはずなので　ついて来れると思いますが、
ついて来れない方、理解できない方には公的適性が無い不適格者と見なし、
そんな方に報酬や手間・時間を掛けている余裕はありませんので退職をお願いします。

　権力側に取り込まれ日和り、媚びへつらい忖度であったり、前例しきたり通りに行うなど
こう言う事に翻弄される検察・判事・弁護士も多く、
国民は政治家同様に司法・立法・行政に携わる者達に不信を持っておりますので、
信頼できるかどうかの”公的適性”テスト合格者の
司法・行政のパブサポ１のみ同席させておりますが、

　ご自分達で選択し判断してやった事ですので自白になる場合もありますが、
皆さんは有能優秀で法律をつくるプロで玄人で弁舌優れた論客（ろんかく・ろんきゃく）
ですし、『説明』は重要な政治活動であり、第三者が入り分かり辛くなるよりも、

直接説明弁明や正直な話をなさりたいはず、
国民の皆様もお聞きしたいとお思いでしょうから、弁護士はつきません。
　能力を示されるためにも思う存分、説明やお話下さい。

　脳波や発汗・心電図のうそ発見器具は、
　皆さんの身の潔白を示すのと審議の際に認知症や心臓発作などの突発性の病気を
キャッチして未然に防ぐ健康の為でもありますので、装着にご協力下さい。

　また、パブサポ１や２を見て、有能優秀、政治のプロ玄人の皆さんなら
もうお分かりと思いますが、器具を破壊しますと『公的機材破壊』の罪、
スタッフに乱暴しますと『公務執行妨害』の罪が加算されますので、ご注意ください」

　ブースの中の熊津達に脳波や発汗・心電図の器具を到着しようとすると
ブースから流れる熊津の第一声は、待たされイライラしているのか、
　「何でこんなものを付ける！ 触るなやめろ ！！」

　装着にタカハヤブサ班の鈴木が担当し、
　「今言われたでしょ、身の潔白と健康管理ですよ。
これも配信されますし、罪が加算されるのでおとなしくして下さい」
と、声を掛け少し痛むように軽く守攻術法の技を掛け、おとなしくさせる。
　『有能優秀どころか総理までやってるのに本当に”バカだな・・”』と、
　 鈴木達はに呆れられる。　

　続けるルカ、
　「余りにも自分達に都合の良い法律や仕組みばかりつくられるので、
私共も含め公務パブサポに携わる者に厳しい法律の公禁法と違反した場合の公罰、
前任者、元権力側のつまり自文党与党、公平党もですが今回は人数の多い自文党から、
今迄やらかしてきた罪・責任を追及し、負っていただく特例法など、
国民の皆様に判断して頂く公査審も決めさせていただきました」

　それに対して熊津は、
　「私が何をしたと言うんです！失敬です！！何でこんな目に遭わせるんですか！」
　「国民や党員の事ではなく、こんな時でも自分の事が優先なんですね・・・」