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カテゴリ:ソフトボール
喜連北杯の決勝はホストチームの喜連北さんとの対戦となった。
喜連北さんとは今期の対戦で勝ったことがなく強敵です。 序盤、両左投手の投手戦となり0 vs 0で続く中、4回表に桑津が3点先行、 この時正直私の脳裏に「優勝」の2文字が浮かびました。おそらく息子も他の選手もそうであった思います。 しかし、4回裏、ピッチャーフライエラー、レフトフライエラーとミスが続き2アウト満塁のピンチをまねきます。 次の打者のフラフラっと上がったライトフライが意外と伸びライオーバーホームラン・・・ 4点を失いました。 しかし、5回表1点を取り返し同点としその裏も0封として延長戦へ そして延長7回裏「抽選」の文字が脳裏に浮かぶ中、またまたツーアウト満塁・・・ 2球目に投じたボールがワンバンド、キャッチャーがパスボールし、返球をホームでタッチするも判定はセーフ・・・ こうして平成23年度卒部生の最終戦は準優勝で幕を閉じました。 表彰式が終わり、保護者の皆さんが記念撮影をするころにはすっかり日没となり、 フラッシュをたいての撮影となりました。 敗北しいっとき無く子もいましたが、それなりに全力を出し切っていたので、無顔も直ぐに笑顔に変わっていました。 Youtubeへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.01 12:27:31
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