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2022.11.02
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カテゴリ:カトリック
死者の日(ししゃのひ)または万霊節(ばんれいせつ、All Souls’ Day)は、キリスト教で全ての死者の魂のために祈りを捧げる日である。ローマ・カトリック教会では正式には「The Commemoration of All the Faithful Departed」(信仰を持って逝った人全ての記念日)と呼ぶ。11月は「死者の月」とされる。
起源
カトリックでは、人間が死んだ後で、罪の清めが必要な霊魂は煉獄での清めを受けないと天国にいけないが、生きている人間の祈りとミサによってこの清めの期間が短くなるという考え方がある。死者の日はこのような発想にもとづいて、煉獄の死者のために祈る日という性格がある。
死者のために祈るという発想自体は古代からあったが、キリスト教の歴史の中で死者の日というものを取り入れたのはクリュニー修道院の院長オディロであるといわれている。
ペトルス・ダミアニの記した『聖オディロ伝』には、オディロと死者の日についてこんな話がある:聖地から帰った巡礼者が嵐によってとある孤島に打ち上げられた。そこには1人の修道士が住んでいた。男はその修道士からある岩を示された。その岩のすきまから煉獄の様子が窺えるというのだ。男が覗き込むと煉獄で苦しむ人々の声が聞こえる。修道士は悪魔が「死者のために祈られると死者の魂が早く天国へいってしまうから不愉快だ」とぼやいているのも聞いたと男に語った。男は故郷に帰ると、すぐにオディロに会ってその話を伝えた。そこでオディロは11月2日を死者の日と定めたので、こうして死者の霊魂のために祈りを捧げる習慣が生まれた。そしてクリュニー修道院から系列修道院へとその習慣が伝えられ、やがてフランスから西欧全体へと広まった。
出典:死者の日、 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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Last updated  2022.11.02 00:00:20
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