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梅雨明け宣言も間近かです。
いよいよ東北では夏まつりの季節が訪れて、各地で伝統の夏まつりが開かれます。 仙台では昨日と今日23日と「夏まつり仙台すずめ踊り」が繰り広げられました。 「仙台すずめ踊り」は歴史と伝統のある東北の夏まつりの中では 本年で15回目と比較的新しい夏まつりです。 昨日は、所属している写真クラブの撮影会のため仙台に行って来ました。 「夏まつり仙台すずめ踊り」は、毎年7月下旬にJR仙台駅東口の 宮城野通りで開催されます。 開会宣言と共に、地域、会社団体の踊り手達が踊り始めます。 「はねっこ踊り」とも呼ばれるすずめ踊りは、即興の踊りですが 基本となる動きがあります。 中腰でやや前かがみの姿勢、手には扇子を持ち足は左右にぴょんぴょんと 羽ながら、前に蹴りだすような動きが基本です。 お囃子は篠笛と大小の太鼓で演奏します。 最近では三味線を使う祭連もあるそうです。 見る人も踊る人も明るく楽しいお祭りでした。 今年好調な楽天祭連も意気が上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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