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カテゴリ:マリン・アクアリウム
あれから海水魚について、本やネットで大分勉強しましたが、意外と奥が深くて、真剣にやろうと思ったら嵌ってしまうかもしれません。
これが、今の水槽の現状です。 水槽のサイズ 60×20×23 魚 カクレクマノミ×2、シリキルリスズメダイ×2、バイカラードティーバック×1 フレームエンゼル×1、キイロサンゴハゼ×2、オトメハゼ×1、ギンガハゼ×1 サンゴ ウミキノコ×1、チヂミトサカ×1、クサビライシ×1 貝 カノコガイ×9、マガキガイ×3、キイロタカラガイ×4 ヤドカリ ホワイトブルーレッグハーミットクラブ×6、ユビワサンゴヤドカリ×1、 ハワイユビワサンゴヤドカリ×1、ウスイロサンゴヤドカリ×1、 カザリサンゴヤドカリ×1、キカザリサンゴヤドカリ×1、 スカーレットリーフハーミットクラブ×3 エビ ランドールピストルシュリンプ×1、ペパーミントシュリンプ×1 完全に素人が陥る過密飼育の状態です。60cm水槽といってもスリムタイプなので水量は23ℓしか入りません。今まで魚と言ったら金魚ぐらいしか育てたこともなく、ろ過などの知識もなかったこともあり取敢えずこれぐらい大丈夫だろうと魚を10匹も入れてしまい、サンゴは影響ないだろうとサンゴも入れ、貝やヤドカリやエビは底砂などを綺麗にしてくれるんだから水質悪化にはならないだろうと勝手に判断して、底砂やライブロックのコケ対策に貝やヤドカリやエビを入れ、といった具合です。 そして、キイロサンゴハゼが白点病にかかってしまい、いろいろ調べて初めてあきらかな過密状態だということがわかりました。 まぁ、この状況を何とかクリアすべく、ろ過機能をUPさせたりいろいろやっていますが、最初から上手く行ってしまうよりはずっと面白いです。事件は、ショップで安く売っていてつい買ってしまったユビワサンゴヤドカリが1匹脱皮したあと貝の中に入ることができず死んでしまったのと、ランドールピストルシュリンプが水槽に入れた瞬間ライブロックの下には入ったっきり行方不明になってしまったことと、ウミキノコのポリプが開かないことぐらいですから、楽しんで対処していける状況です。 水槽立ち上げのとき、近くの小さいショップで「ライブロックを下さい」といって買ったのは、全然ライブロックじゃなかったのに、最初ライブロックだと思い込んでいて、最近になってライブロックとは何かが分かって、沖縄の「ジェイズ・アクアリュウム」から通販で買って、ネットで調べて今ではキュアリングまでできるようになりました。 ライブロックのキュアリング ということで、現時点でやっとスタートラインに立ったぐらいの状況です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.06 23:01:35
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