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自転車と遊ぶブログ

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2021年06月24日
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忘れた頃に宮クリからエントリー費バックの連絡。



ありがたい限りなのですが、膨大な手間隙がかかったことは容易に想像できるので、今後はキャッシュバックしないことを明記しても良いと思います。ありがたいのですが戻ってこない大会もたくさんありますので。




明日、ピナレロから新ドグマ発表。軽量、さらにエアロで驚きの内容。市場最速。ガチな人はターマックよりこれでいいのではという感じ?(高いけど。



どうやらリムブレーキモデルもまだ出してくれるらしい。(違ったらすいません)こういうところはピナレロもコルナゴも流石だよな。


【DMR】(ディーエムアール)DEATH GRIP COLLAR オイルスリック(自転車)




次買うなら、ディスクブレーキ一択だなと考えていたが、まだリムブレーキでいいかなと自分は思っている 。


というのもマウンテンバイクではずっとディスクブレーキを使っているが、ロードバイクでそれほどディスクブレーキの必要性を感じていないため。


リムブレーキと比較してディスクブレーキが実は悪いところはたくさんある。

まず重量が重くなる点。少しでも軽くしたいヒルクライムが主な人には不要だろう。

メンテナンスがちょい面倒。調整もリムよりシビア。シャリシャリと擦過音やキーキーといった音鳴り。ブレーキ関連の不測の自体が起きた際に時間がかかる。

輪行時の不安。ディスクが曲がらないか、袋が切れないか。ホイール外したらブレーキ握ることもできない。


危険性の増加。摩擦による高熱、落車時による切断の危険性は何ら払拭されてない。

一番の欠点はコスト。リムブレーキのフレームと比較して5万以上の増額。ブレーキ交換時の費用も増える(メーカー、お店側としてはありがたいのか)

そして既存のリムブレーキホイールとの互換性がないこと。今リムブレーキホイールは半額以下で買えるから狙い目




では逆にこれから主流になるディスクブレーキの良いところは何か?

雨天、泥道、下り坂などのブレーキを多用する場面での制動力。ホイールのリムを痛めない点などであろうか 。一番はワイヤー内臓による見た目。見た目大事。

新しい物に対して人は懐疑的だ。これから主流になるのは間違いないが、ディスクブレーキになりました。リムブレーキのホイールは処分して買い換えてくださいみたいに強引に推し進めるのは既存のユーザーから理解されないと思う。(噂では油圧式リムブレーキもシマノが開発中という話もあるが?

今はコロナによる製造、物流制限と自転車需要で普及化のスピードは遅い。自転車の未来はどうなるんだろうな?




そんなこんなで長期出張2020が正式決定。東京は夜の7時。。



折れた











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Last updated  2021年06月24日 20時21分12秒
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