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浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・

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2022.07.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類

こんにちは。

今までは、中高生向けの「先取り」は

原則、東海中・南山女子・滝の生徒を対象にしてきました。

まあ、医学部を目的とすることを

「暗黙の了解」とする当会の「先取り」の性格上、

ある意味、必然だったのですが、

今年になって何度か書いている通り、

それ以外の学校も今年は引き受けています。

そのうちの1名の話。

おそらく、東海中でトップ争い出来る指導水準だったとしても

灘では、そうはいかないだろう?

と思われる方も多いと思います。

ただ、東海・南女の生徒達も当然に模試を受けている。

偏差値から通用する可能性は見て取れる。

「灘は指導進度がとてつもなくスピーディー、

そこについていけなくては意味が無い」そんな声も

聞こえてきそう。

ただ、これまでも何度も書いている通り、

当会の「先取り」は中学受験の指導も含めて計画されている。

今年の一年生は、東海中の生徒も含めて

全員がすでに高校分野に突入して一ヶ月以上になる。

まあ、灘・開成がはやい?

はは。そうですか・・・・てな感じ。

ただ、そうは言っても、これまでの東海・南女生とは

明らかな違いもある。

まあ、個人的な問題である側面もあるが、

何よりも大きいのはZoom以外の方法がない点。

Zoomの指導には、昨年までもなかった訳ではないが、

「問題点」があまりに多すぎると思っていた。

なにしろ、死角が多すぎて、見えている場所以外で

何をしているのか、全く確認「不能」。

ただでさえ、中高生の取り組み姿勢なんて、

日によってまちまち。真面目さの欠片もない日も当然あるし、

悪い方法に気がついてしまうと、継続されてしまう。

これまでは、正直、その問題点は、「放置」という選択肢。

真面目に取り組めない生徒は、いずれ成績も落ちるし、

そうなれば、勝手に消えていく。

不正とは言わないまでも、正面から取り組まない生徒のために

対策を考えるのは馬鹿馬鹿しいと思っていた。

ただ、灘中は、はじめてということもあり、

ちょっと対策に取り組んでみたくなった。

数学が得意な生徒は、簡単と思える問題が続くと、

集中力が切れやすい。

そこで、問題の選択肢を大幅に増やした。

ただ増やしたのは「難易度の高い」ものばかり。

これまで発生した問題点に対しての対策も少しは

考えた。

今のところは、過去のZoom生よりも

全然いい取り組み姿勢が維持できている。

ただ、これで東海・南女生もZoom解禁かというと、

こちらも少し違う。

今回増やした問題レベルは、

過去の生徒達にぶつけたのでは、これまでの進度を

維持できないと思われるものも相当数含まれる。

また、このレベルを一般化してしまうと、

今までは、東海・南女でトップ争いをしてくれれば可と

言ってきたのが、

全国トップを狙うのか・・と思われてしまっても困る。

そんな気はさらさらないが、まあ、難しいな。

ただ、これからも東海よりも上のレベルに進学する

生徒が出てくることは避けられない。

彼らに「選択肢」があってもいい。

もちろん、当会の利用が中学入試まででも全然いい。

中高生の割合の「是正」は相変わらず

当会の課題である。

それではまた。






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Last updated  2022.07.27 09:22:27
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