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浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・

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2023.06.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 今日は、先日開始の、東海・南女関連のシリーズの2回目です。
 シリーズ開始のきっかけは、当会の宣伝不足が、保護者様とのやりとりから明確になったこと。
 当会のストロングポイントをお伝えする目的の第2回目です。
    来週より、宣伝不足解消の第二弾として、無料面談を来週より
月曜・火曜に実施します。詳細は、最後に書きます。
---------------- 「濃度」の出題頻度や、重要度 ---------------
 今日のテーマは濃度です。
 なぜ、濃度かというと、それは、ちょぅど指導中の生徒がいるからです。
 この範囲は、東海・南女では、出題頻度は低く、それほど時間をかける必要があるのかと思われる方もいるかもしれません。
だいたい、これだけ出題頻度が低いのに、なぜ、ここで採り上げる?
そんな意見も聞こえてきそうな範囲です。
 ここ十年程度の全国に名の知れた有名校の過去問を見れば、文章題・割合の中では、出題率は高いとしか言い様がありません。
 そうなると、今は出題頻度は低くても準備をしないのは心配・・・
 現実に、他の分野ではあるものの、それまでほとんど出題されていなかったタイプの問題が、他の有名校で出題の「流行」が起きた後に、出題されたなんて話は珍しくもありません。
 それに、併願校に関西の有名校があれば、回避は不可能。
 ついでに言うと、志望校での出題頻度が低い範囲は、他の有名校で出題頻度がまあまあ高い分野であっても、普通、塾の対策授業どは指導されません。
 しかし、他校や、他の理由・情勢により、出題可能性が上がっている問題は、もし出題されれば、「勝負の決め手」になる可能性がある。
 そりゃそうですよね。練習している人と、練習していない人が勝負をすれば、よほどの能力差がない限り、結果は見えています。
 こんな「おいしい」範囲、当然放置はありえない。
 もちろん長時間はかけない。「出題」実績がない以上、当然の話です。  ただ、必要最低限ではなく、もし、出題された場合に「決めて」になるぐらいの練習は、やっていくのが、当会の考え方。
 それに、そもそもの話として、将来医学部を目指し、薬を扱う可能性のある人間が、濃度の理解が不十分なんて、あっていい話ではない。
 だいたい、大学入試で化学を選択するつもりなんだろ?本当の勝負は、中学入試ではなく、大学入試じゃないの?
 濃度にかかわる理科の問題は、中学受験でも、合格後の化学でも多い。
 得意になって、将来的に損なことは何もない。
 おまけに、当会では、かなりの割合の生徒が、有名中学での上位に行くことも含めて当会を選択してくれている。
 おまけのおまけを言えば、理科でも「中和」の難易度は、滅茶苦茶上昇している。理科のことを考えても、やった方がいい。
 これだけ、出題範囲以外で、理由が存在する範囲も珍しい。
 ただ、算数・理科をそれぞれ「専門化」して、両方、指導する教員がいなければ、「やらない」選択肢も出てくるのも当然の話。
 どちらがいいのかは、父兄が判断すればいい。
 というわけで、当会では、「やる」1択。
-------------  濃度・「難易度」、市販の問題集の話 --------------------------
 さて、それでは、難易度を見てみます。
 他の地域で、東海・南女と同じような立ち位置の学校では、結構難しい問題が出ているな・・
 過去問等の解説を見ると、書籍だと表現しにくかったり、手間がかかり、作者が面倒に思う解法が多いのも、この分野の特徴。
 市販の問題集の状況を見てみると、
ハイエンドの問題はほとんど掲載されていない。
 練習しにくい分野だな・・
 そうなると、書籍だけを頼りにした生徒は攻略が難しそう・・・
 しかし、レベルの高い問題は多いが、解法パターンは意外と少ない。
 難問が出題されれば、勝利の決め手になる可能性が高くて、おまけに、そんなに出題パターンがあるわけでもない。
 やるしかないじゃん。
-------------  濃度と復習、方程式、影響の話 -----------------------
 もうお腹いっぱいかもしれませんが、
 濃度練習をする理由のダメ押しです。
 濃度の練習は、良問を選択すれば、さまざまな解法・要素の復習も可能。
 割合は当然のことながら、天秤を使えば、平均算の復習もできるし、また、反比例の応用問題も、それなりの頻度で出題される範囲なだけに、逆比を利用するような応用問題の練習も可能。
 1つの問題で、様々な解法を試してもらい、一度に複数の技術を練習する。そうすれば、効率もいいし、忘れかけのテクニックのメンテナンスもできまする。
 それに何より、「方程式の練習」にももってこいの問題が一定数存在しています。
 本音の部分で、この理由は、濃度採用の中でも、かなり大きな理由。
 くどいようだが、当会は合格後のことも、常に意識しています。
 方程式に早く慣れていることは、合格後の影響も小さくない。
 東海中の合格率は7割を少し超える程度だが、その後は、上位4割と言われる「A群」入りできなかった生徒は1人だけ。
 その生徒も11月までは、ほぼA群入りは確定的だった。
 合格率7割ということは、当然、ギリギリの合格者も一定の割合で存在しています。
 ギリギリの合格でも、4年経過後にA群入りを目指す必要がある。
 半分以上の生徒を抜き去ることは、簡単ではありません。
 話を中学入試に戻します。
 入試には、直接は関係なくても、濃度のように、全国的に一定割合で出題されている問題は、ここをやっておかないと模擬試験の点数が・・・ちょっと心配。
 入試の時期に「自信」をなくすような結果は、ない方がいいに決まっています。
 こんな感じの状況なので、算数が苦手で、他の本命校の頻出分野に穴がある生徒であれば、当然のことながら、そちらが優先されるべきです。
-----------  どんな練習をするのか -------------------------
 さて、それでは、実際にどの程度の練習量なのか・・その点の話をしていきます。
 当会での場合、入試までを見据えた場合、「忘却防止」だったり、塾での勉強による「復習効果」だったり、さまざまな理由により、すべての分野を何回転もするのですが、
 「濃度の場合」は、その前半戦の1・2回転までに大問ベースで約30問程度です。
 入試直前の秋以降は、あまりやりたくない分野です。他に優先したい分野が出現するのが普通なので・・・
 そうなると、五年生・六年生の前半までに、一定のレベルの問題までは練習したいと思っています。正直なところ、最初のシリーズで、もう「ちょっと南女では出ないかな・・」ぐらいの問題まで踏み込みます。
 ただ、最初の大問1・2は、小問が多く、ここだけで5最レの前半戦ぐらいの
半分程度の練習量。だから、実質40問近い内容です。数だけなら、5年生の最高レベル特訓の1.3倍程度です。
 内容的には、前述の通り、この分野はしっかり準備さえすれば、
それなりの正解率が見込める分野なので、それなりのレベルの学校の過去問まで練習していきます。
 濃度については、5最レは、小学生向けの濃度としては、
極めて問題数も多く、また、章末の問題のレベルも市販の問題集とは
比べものになりません。
 ただ、それでも・・・
 東海・南女で出題された時を想定してみると、
もう少し上じゃないか・・・と正直思います。
 それでも、結局、濃度の練習は、灘などの受験生に比べれば
当然少なくなります。
----------------    面談実施のお知らせ --------------------
 当会は、来週以降月曜・火曜に無料相談を実施します。お一人30分まで。
 (但し、一学年につき3名まで。同一学年で3名に達した段階で、今回の面談は、
 その学年は受付を終了します。)

  また、どんな問題をやるのか見てみたいという方向けに、学年・受講歴を教えて頂ければ、問題を3問程度用意いたします。あらかじめメール等でお渡ししますので、希望の問題について解説をご体験いただきたいと思います。
  次に、Zoomの指導もかなり、広まってきています。

 当会でも、これまであまり需要のなかった21時以降について、
Zoomを使ったオンライン指導を利用していきたいと思っています。
送り迎えの必要もないので、
 例えば、45分を2日に分けるような利用方法もできるだろうな・・・
時間帯によっては、もっと小さな時間枠や、
さらに、もう少し遅い時間帯ならば、「1問だけの質問」みたいな
利用方法も・・・
ハイエンドの生徒ならば、あらかじめ問題・解答をいくつか渡しておいて、
「ご要望のある問題だけ」指導するような形態もありかも・・・
いろいろアイデアも出てきます。
また、この2年で10傑入りできるレベルの生徒たちでも
初見では、ほとんど正解できない問題データも集まっている。
そんな問題だけやりたいという生徒もいるだろう。
興味のある方は、こちらまで。
メール​       <<<HP・お問い合わせ>>>





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Last updated  2023.06.17 10:18:56
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