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浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・

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2023.06.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 先日、灘中に合格した生徒の保護者様が、「先生のところに連絡したあの日の私をほめてあげたい。」と・・・ 当会をお褒めいただいた意味合いもありそうですが、私は、違う点が大変気になりました。

 それは、当会に連絡するに「勇気が必要」だった点です。
 言い換えれば、当会が、当会のストロングポイントを十分にお伝えできていなかった・・・そこで、灘中指導に関するシリーズが始まるのですが、

 それでは、「東海中」・「南山女子」については、どうなんだ?
 両校についても、書かないとおかしいだろ? というわけです。

 しかも、東海中は灘中合格の2人が未受験でも、合格率は七割を超えています。
 南山女子も、独立当初は正直、苦戦していましたが、今は4連勝中。

 おまけに、当会は、東海の中高生指導において、1人を除いて全員A群入りに成功、
2年前は全員学年50位以内入りということも。
 また、南山女子は、現在、常時トップ争いを展開してくれている生徒が・・・
 医学部を目指す父兄には、参考になることがあるかも・・・
 そんなことで、東海・南山女子シリーズを書いていきたいと思います。
  灘のシリーズ同様に、数の性質からです。

----- 数の性質 -------------
 数の性質は、東海・南女の場合も、多くの生徒が苦手にしていて、当会でも、六年夏以降に、リクエストが多くなる範囲の1つです。関西トップ校と違い、場合の数・立体切断の難易度は、それほどでもないため、リクエストの順位としては、その分上昇し、2番目か3番目ぐらいの印象です。

5年生の春までに・・と予定している当会の最初のシリーズは、40問。まあ、最初の基礎固めの段階ですので、他のトップ校の生徒と同じことをやります。
 2番目のシリーズでは、関西特有の問題以外は、甲陽・洛南・星光等のレベルの問題にも取り組むため、基礎的な話は、ここで終わりたいと考えています。
 ここで、約数・倍数関連、十進法・N進法の基礎等をやります。
 この範囲で、当会で塾と違う点は、まず約数・倍数関連は、素因数分解を積極期に利用できるレベルにまで引き上げたいと思っている点です。
 当会の場合、例えば、東海受験者では、入学後のA群入りへ向けた指導をお引き受けさせていただく場合も多いため、中学数学の知識は、積極的に活用します。
 したがって、展開公式の活用や、素因数分解も最小公倍数関連問題でも活用します。
 ただ、灘同様、不定方程式はやりません。
 それ以外は、ほとんどやるイメージで問題ないと思います。
 例えば、ユークリッドの互除法は、浜学園のように「紹介」程度の扱いではありません。
 「使えるレベル」が目標です。
 浜学園の平均的なペースよりも、意識して早くマスターさせているのは、
 十進法とN進法。中学入試の場合、ここは一定のレベルにしておかないと、ちょっと影響が大きいです。
 ここは、早く仕上げたいと考えています。それに、ここは市販の問題集では、問題を探すことじたいが難しいのが現状です。
 浜の5最レや、馬渕の教材は、5年生用の教材としては、かなり踏み込んでいますが、
 体系的な理解が出来ている生徒が本当に少ないと思います。放置できないレベルの生徒の割合を考えれば、当会としては、やるという選択肢以外ありません。
 この分野は、場合の数等、他の分野でも利用する機会が多いテクニックです。そこを考えれば、ここを仕上げる作業は、手を抜けません。
  串刺しは、もう東海中では類題が出てしまいましたが、どちらかと言えば、「切断」よりの問題だったため、引き続き、基本的な練習だけはやります。
 ベン図の活用についても練習できる、その点も考慮しています。
 ベン図のハイレベルな問題の練習は、東海地方での出題状況「だけ」考えれば、迷うところですが、入学後の中高の数学、他の地域のトップ校での出題傾向等を考えたとき、当会としては、「やるべき」と判断しています。
 まあ、数の性質の指導の概略は、こんな感じです。
 ご参考までに。







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Last updated  2023.06.02 14:40:00
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