755298 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・

浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Slyding Catch

Slyding Catch

Favorite Blog

のりぴゃん@home のりぴゃん1965さん

Comments

タウンライフアフィリエイト運営事務局@ タウンライフアフィリエイト運営事務局でございます 平素は大変お世話になっております。 タウ…
平成の新聞少年@ Re:県内トップを目指すのに、通塾はいつから・・・(04/15) 数学検定1級に小5で合格したT.H君の弟のT.…
濱田 です。@ Re:受験期終了~ + 映像 + 高校生英単語 (01/23) 初めまして。豊田市に住んでいる者です。 …
Slyding Catch@ Re:2枠のみですが、募集再開します。(09/02) お問い合わせありがとうございます。 当会…
ROKO@ Re:2枠のみですが、募集再開します。(09/02) 5年男子です。東海中学志望で日能研に通っ…

Freepage List

2023.11.06
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類


こんにちは。



今年は灘中受験者がいないため、


気楽に灘中の話題を書くことができる状況です。



去年、一昨年と幸運にも灘中合格で有名な某塾で


十傑入りを果たし、無事、合格者を出すことができました。



もちろん、その以前にも受験者は何人かいて、


合格者生徒もいれば、残念な結果に終わった生徒もいます。



合格・不合格の「差」については、また、あらためて違う機会に


書くことにしたいと思います。



今日は「差」ではなく、受験者共通の「弱点」と「死角」の話です。



まあ、みんな同じ教材を使用しているので、弱点が共通するの


も当然の話ですし、また、学習していない「死角」が共通するのも当然です。



ただ、受験者の中には、その弱点・死角をなんらかの方法で発見、対応してくる者がいることです。



わかりやすいものとしては、教材が古い場合に、近年、新しい傾向の問題が出た場合に、そこが弱点になりやすいという話があげられます。



もちろん、塾側も何らかの対応はします。当然の話です。


しかし、教材全般を見直していない場合、スパイラル学習のような「反復」がかからず、全く定着していない生徒が一定の割合で発生してしまいます。



また、復習する習慣がある生徒でも、難易度が高いために十分な理解が得られず、未定着のままになる場合もあります。



当会は、灘中受験者の算数指導の教材は、完全オリジナル教材であり、また、11月以降は、模試の結果等から、必要であれば、随時「追加教材」を作成するなどして用意してきました。



完全オリジナルにするのは理由があります。



これまでの生徒のデータから、どのような知識が欠けているか、どのような公式が練習不足になっているか、マンツーマンで解答状況を常に確認していれば、当然判明してきます。



判明すれば、それに教材を対応させる。当然のことです。



また、古い問題を使い続ける塾がある。そうであれば、何らかの形で最近の問題になれさせる必要が出てきます。



また、市販の教材には、「ページ数」などの理由から、解答が長くなりすぎる問題は回避する傾向があります。



また、「わかりにくい」との評判を気にすれば、当然難易度が高すぎる問題も掲載しない判断もあるのでしょう。



そもそも、灘中な洛南、名古屋地区なら東海などのトップレベルの受験生の中で、勝ち抜くような生徒の人数は、当然多くありません。



とても、出版で利益が出る人数ではない。


しかも、難易度が高すぎる問題は、「手間がかかる」。


手間がかかって利益が出ない仕事は、やりたくないのは当然の話です。



ということで、それではどうするか?



誰も作ってくれないならば、作るしかない。


幸いにも、私はJava・オラクルなどの資格をもち、パソコンはまあまあ得意な方。



少なくとも塾業界では、同等のレベルの人には、ほとんどお目にかかったことすらない。



だから、教材作成程度の仕事は、なんとかなる。


そんなわけで、中学受験は完全にオリジナルというわけです。



また、長くやっていると、違うデータも集積させてきます。


たとえば、4文字熟語や3文字熟語や外来語等の知識分野。



当会は、市販の教材では、灘などのトップ校にフルカバーできていなため、教材を作った経緯があります。



もちろん、塾側でも「教材」を配布し、対応していますし、灘中合格講座などでも、専用教材があります。



それでも、当会が教材を作ることになったのは、それらの教材のカバー率があまりにも低かったからです。



前述のオラクルというのは、データベースの資格です。


そのことから、当会の保護者様から、塾の教材だけでカバーできているのか? とのご相談をいただいたのがきっかけでした。



当会でも、完璧なフルカバーは出来ていません。


まあ、辞書にある語句数を考えれば当然です。



ただ、カバー率は大幅に向上させることに成功しています。



近々、YouTubeの利用も開始する予定です。この国語の知識分野の学習システムと動画については、そこでお見せする機会があると思います。



そろそろ本当に、時間かなくなってきました。


まだ、途中ですが・・・・



今年は、灘中の受験生がいないため、これらのデータが利用できず、少々残念。



そんなわけで、利用の仕方を検討中です。


ご興味のある方がいれば、今月実施中の「無料相談」の利用を検討してみてください。



当会は、オンライン指導(Zoom)も実施しています。


いい時間帯は、空いていませんが、遅い時間帯や、12月以降の


早い時間帯は、可能かもしれません。



「無料相談」のことは、前のブログでご確認を。


当会は、合格後の指導も、ここ数年、結果が出ています。


そちらも、興味のある方がいれば。



ということで、本当に時間がなくなってしまいました。


今日は、ここまで。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.11.06 16:32:10
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.