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浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・

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2023.11.07
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カテゴリ:カテゴリ未分類


こんにちは。


よくYouTubeで「・・・の3選」とやっている。



今日は、ちょっとパクリ。



毎年のように感じるのは、


まず「合同条件」。なんだ合同条件か・・レベル低っと


感じる人もいるかな・・・




そう思った人は、自分の子どもが五つ正確に言えるか


確認してみて欲しい。


意外と言えない人多いです。




話を戻します。




平面図形では、合同がからんだ問題は、


山のようにある。




しかし、この合同の判断がテキトーな生徒は意外と多い。


自分の肌感覚では、ここがテキトーな生徒で合格が


勝ち取れた生徒は、記憶にない。




三つなら出てくるが、残り二つ出てこない生徒も多い。


この場合も、塾の担当教員のレベルが知れる。




もちろん、しっかり覚えろと言われて、本人がさぼっている


だけのケースもありえるけど・・・




合同の判断は、平面図形では滅茶苦茶出てくる。


ここの判断がテキトーな生徒の大多数は、相似の判断も


テキトー。平行四辺形の成立の判断もテキトー。




悪循環が発生している場合も多い。


上記三つが全てテキトーなら、まあ、・・・・言うまでもない話。




二つ目は、「チェバ・メネラウス」。


過去問を見ても、灘の受験生なら必須の話だと思うが、


こちらもテキトーな生徒多数。




ただ、この話は、「ベンツ切り」の達人がいて、


全部、「ベンツ切り」で代用できるケースもあるので、




記憶していないからといつて、一概に否定はできない。


ただ、この「ベンツ切り」の達人と言うのは、




ベンツ切りを応用できるだけでなく、


その理屈が成り立つ理由まで、即座に返答できるレベル。




ここを読んでいて、知らない「カタカナ言葉」が多数ある・・・


と思う人は、かなりヤバい。そんな人おらんと思うけど。




話を戻すと、チェバ・メネラウスはなんとなく使い方を知っているレベルの生徒は多い。




ただ、「なんとなく・・」だと本番では怖くて使えない。


理由まで、きっちり説明できるレベルにあれば、


使用機会も多いし、しかも、ベンツ切りよりも「早い」可能性が高い。




応用できる場面も多いので、頑張って欲しい話の一つであることは間違いない。




三つ目は、いろいろ候補がある。


「重複組み合わせ」、「オイラー」、「ユークリッド」、切断関連もいくつかある。




ただ、タイトルに「東海」を入れたので「場合の数」はない。


オイラー、ユークリッドも言うほど使用機会はない。




それに、カタカナ言葉は、格好いいと感じる男子生徒は多い。


「使いたい」病が発症すれば、記憶したい欲求が生まれる。




円周角の定理も利用できる場合は一定数ある。


ただ、「高頻度」とは言い難い。




三つと言ったが、二つに修正したいかも・・・・


とも思うが、近年、立体の難問が増加傾向にある。




そこで、三つ目は「パッブス・ギュルダン」にしておきます。


この話で驚くのは、まず「重心」についての理解が


不足している生徒が多いこと。




洛南でパッブス・ギュルダンを多用する問題が出題されて


もう何年も時間が経過した。




塾での対策も多少進んだか・・と毎年期待するが、


毎年のように裏切られる。




「重心」で躓いていると、こっちの士気も低下。


そんなことが、いまだに起きる。




まあ、塾には「時間の制約」がついてまわる。


徹底できない分野の発生は、塾だけの責任とは言い難い。




パッブス・ギュルダンを使えば、底面比・高さ比などを


使い体積比を出す解法よりも、時間を大幅に節約できるケースは


少なくない。




上位の生徒ならば、複数の解法のうち、より効率的なものを


選択するのは、当たり前の話。




是非、正解できるレベルではなく、より効率的に正解できるレベルを目指して欲しい。




三つ目はそんな話。


今日は、ここまで。





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Last updated  2023.11.07 14:47:26
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