今年度の社会・国語の「映像指導」についてのお知らせ。
こんにちは。大変ご無沙汰しております。今日は、今年度の「映像指導」に関するお知らせがメインです。当会は、今年のコロナ騒動に伴い「Zoom」での指導を開始、また、映像指導を強化すべく、準備を行っていました。新しく始める映像については、別のブログにて書きますが、中高生向けの分野についても取り組んでまいります。会員の方には、すでに内々にお伝えしていますが、「日本史B」「英語」などについてもすでに準備が始まっています。さて、今年度の「映像」については、確定分は、例年通りの社会は実施いたします。時期については、例年は直前期の12月以降の実施でしたが、昨年までの指導から、当会の想定通りの「結果」が出ており、使用自体は例年通りの12月以降で問題は無いと考えています。ただ、当会の生徒以外の方は、直前では怖いだろうな・・・ということで11月末の各塾の東海中関連の模試の直後の開始か、1回目の東海模試の残念組の巻き返しに使用できる日程を考えていく予定です。ただし、11月については歴史先行です。地理については新年度のデータチェックの後、新しく作成する必要がある場合は、新規作成分は12月後半に投入予定です。「時事問題」についても、新しい時事問題の発生をギリギリまで待って完成させるため、投入は12月末~1月第一週の予定です。動画の本数は、1セット3本で、2本は問題のコメント・簡単な解説を加えた動画で、長さは10~15分程度のものです。最後の動画が5分程度で2本で解説を加えた36問の動画を総復習する形式です。この動画は、直前期に総復習をするときにも使うものです。社会の指導の「効果」については、また別のブログを書く予定です。次に、灘中向けの「国語知識問題」ですが、こちらは11月後半に開始予定です。基本的には、五年生を対象にしたいと思いますが、もしかすると、知識分野次第で合否が左右される可能性のある六年生がいるのかも・・・動画の形式は、社会と同じく問題+短い解説のものが2本、総復習用の5分程度の動画が1本で1セットです。セット数は社会を上回る45本です。費用面については、現在会員の方については、65,000円。会員以外の方については、90,000円の予定です。会員のための優位性確保のため、男子については愛知県内20名限定の予定です。今年は女子の受験生がいないため、女子については、特に考えていませんが、滝のことをどうするか・・・まだ検討中です。動画の昨年の効果等につき、また近日中にブログを書く予定です。それでは、また。