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Sep 2, 2006
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カテゴリ:インプねた

暑くならないうちに早起きしてパイプを取り付けました。
これからもう一度寝ます(笑)。

説明書が結構丁寧なので、それに従ってやっていけばさほど問題はないと思いますが、中古で手に入れて説明書が無い人もいるかもしれないので、ちょっと「私流」にアレンジしたやり方を解説します。

<必要な工具>
・マイナスドライバ(出来るだけ大きいほうがいい)
・10mmのレンチ(ソケットレンチの方がいい)
先が丸くなってる六角レンチ(少なくともF型は必須。他は分かりません)

まずは、最初についているゴム製のパイプを外します。

CIMG2817.jpg

写真の2箇所のネジを緩め、パイプを外します。
力任せにグイグイっと。

CIMG2818.jpg

外れました。手前に見えるのはアクセルワイヤーです。
(純正品ではパイプに固定されてるんですよね)

ステンレスのパイプ側を用意します。
ステンレスパイプに付属している締め付け用のリング2本と、純正パーツに付いているリング2本の合計4本を使います。

CIMG2820.jpg

両端のシリコンホースをなるべく深く差し込み、リングを引っ掛けておきます。
この時点でリングはまだユルユルです。
シリコンホースの位置はあとで調整するので適当でいいです。

CIMG2821.jpg

パイプの大きいほうから固定します。
まず、シリコンホースを引っ張って引き出します。
エアクリーナー側にまずしっかりと奥までシリコンホースを差込み、あまった部分をステンレスパイプ側に差し込むようなイメージです。

下側もキッチリはまっていることを確認したら、リングをマイナスドライバーで締め付け、固定します。

次に細い方も同じように取り付けます。
このとき、細い方は作業をするためのクリアランスが狭く、なかなかシリコンホースがはまらなかったので、このパーツを取り外しました。

CIMG2824.jpg

10mmのボルト2本で固定されているだけなので、簡単に外せます。
これは取り付けマニュアルには無かったことですが、お勧めです。

細い方も差し込んでリングを締め付けたら完成です。

CIMG2823.jpg
CIMG2825.jpg


実は、ここで後ひとつ、重要な作業が残っています。
取り付けマニュアルによると、振動によるパイプの破損を防止するために、このボルトを外せ、と書かれています。

CIMG2819.jpg

しかし写真でも分かるように、ネジの手前にパイプがあるため、ほとんどクリアランスがなく、通常の六角レンチは入りません。
説明書のイラストではこのネジは六角のボルトになっています。
それなら話は簡単だったんですが...。

これについては、ゼロスポーツに確認してみるつもりです。
どうしても外さなければならない場合、六角レンチを短く加工するなり、使えそうな工具を探してくるなりしなければいけません。
まあ、ついでのときにディーラーで外してもらう、という方法もありますが。

★確認しますた。詳しい話はこちら


★ボルト外しの苦労話はこちら。そして結局デラに...。

★実は取り付けがうまくいってなくて、エンストするようになった。関連記事はこちら






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Last updated  Jun 25, 2008 01:20:56 PM
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