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2005年06月18日
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6/16水曜日は、生まれて初めて(たぶん)東武東上線に乗って研修を受けにゆく。
「アクションラーニング」という言葉がよく使われるようになったが、
それには2種類あることがわかった。
一つを仮にアクションラーニングA(ALA)、もう一つをアクションラーニングB(ALB)としておこう。

ALAは、テーマ(リアルな経営課題)を設定し、少人数のチームで、情報収集・ロジカルシンキングなどを駆使しながら、実現可能な解決策を作っていくスタイルで、その後、その解決策を実行に移すこともあるというもの。ファシリテータが解決策に導いていく。

一方、ALBは、本当にゲームで身体を動かしながら、チームビルディングや自己イメージの拡大を図ってゆく。

同じアクションラーニングでも随分違う。

この日受けたのは、ALBのほう。
講師陣はチームビルディングに役立つことを強調していたが、
自己イメージの拡大に寄与する研修だという気がした。
ちょっと無理だと思われるような、かなり躊躇する状況をゲームで作り出す。
ゲームはよくできている。大掛かりなしかけもあったりする。
僕は、地上10メーターからジャンプして空中ブランコに飛びつく、というのに思わず手を上げてしまった。どうせだから目一杯、体験してやろうという、どちらかというと貧乏性から出たチャレンジだった。
命綱はあるものの、
すごい高さ。台が揺れる。前の人が落下している。雨露で足がすべる。
普通はこんなことやらない。こういう状況(恐怖・不安)に自分を置かない。
でも手を上げてしまった。だから飛んだ。最近になく集中した一瞬だったような気がする。
「やればできるじゃん」だ。この感覚、この「自己イメージは拡大できる」という自己イメージが欲しかったのだ。
その意味で、効果的な研修だ。

6/17~18(金・土)は、自己イメージ拡大の理論的バックボーンを理解する研修。前日のALBとは全く別の研修だが、両方とも「自己イメージ」が主題であることについては、全くの偶然。
この3日で「自己イメージ」についての「身体的理解」「理論的理解」の両方を体験。
どんな風に応用しようかな。創造的潜在意識(って言われてもわからないと思いますが)を活用してみるとしよう。





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最終更新日  2005年06月18日 22時33分44秒
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