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・8/10
夏休みに入る、、、 つもりが朝から会議が二本。 パンをかじりつつメールなどを処理し 14時に帰路につく。寝過ごして東戸塚まで行ってしまったものの 15時に家に到着。 で、15時30分に家を出発。那須塩原温泉にある 箱の森プレイパークという公共の宿(らしい)に向けて 渋滞の首都高・東北道を4時間、休憩無しで突っ走る。 というのも19時頃までに着かないとバーベキューが できなくなってしまうためだ。 遅れた僕が悪いです。わかってますって。 が、僕も逆ギレしたりしながらもなんとか間に合う。 一応満足してくれた(と思う。多分)。 ケビンと言われるログハウスのような所に泊まる。爆睡。 ・8/11は那須サンバレーという温泉とか温泉プールが一杯ある ホテルに泊まる。 息子のハルと初めて一緒にプールで泳ぐ。 スイミングをやっているせいか、僕より泳ぎがコナれていやがる。 満足していただいた(と思う) ・8/12は強風のためロープウェイが運行しておらず予定が狂う。 動物王国という所に行きフクロウなどをじっくり観る。 案外面白い。値段の割にまずいソバを食べてそのまま実家に行く。 ・8/13、14は実家。 ・8/15 銀座シネパトスに「太陽」という映画を観に行く。 内容は町山さんのブログに詳しい(ネタばれ注意)。 この映画は昭和天皇をテーマにしており、 日本での上映が危ぶまれていたが、 靖国問題など盛り上がっているということもあり 何となくタイムリーにも感じられる。 シネパトスで映画を観るのは多分二回目。 約20年前にニコラスレイの傑作「危険な場所で」を観た。 ゴゴゴと地下鉄の走る音が不気味ではあるが、 それもまた一興なのである。 「太陽」は大変な人気で行列ができ、整理券が出されていた。 傑作。 「客観的なフィクション!」って意味不明だが、 一言でいうとそうなる。 このテーマにおいて唯一無二の存在になるのではないか。この映画は。 「笠智衆」以外の「晩春」とか「東京物語」が想像できないように 尾形イッセー以外のキャスティングも想像できないね。 あっそう。 ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月16日 07時21分40秒
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