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カテゴリ:北海道日本ハムファイターズ
【送料無料選択可!】北海道日本ハムファイターズオフィシャルガイドブック 2012 (単行本・ムック) / 北海道日本ハムファイターズ 昨晩の試合は4-5で再逆転負け。突き放すチャンスはあっただけに、勿体無い敗戦となりました。 初回、ケッペルは5安打され2失点。もっと上手な攻めをするチームなら、もう1点か2点取られていたでしょう。 打たせて取るタイプなだけに、少し打球がそれるとこうなってしまいます。彼が投げる時は、悪く言えば運任せな部分もあって、ある程度の失点は覚悟しないとダメなようです。 一方、相手先発の西は、稲葉に二塁打されながらも中田・スレッジを連続三振。厳しい戦いを予感させる1回表裏の攻防でしたが、意外にも早く逆転のチャンスが訪れます。 2回裏、二死1・2塁のチャンスに賢介・稲葉・糸井が三連打。あっさり逆転しますが、糸井の適時打の際、稲葉が三塁をオーバーランしてタッチアウト。明らかなサードコーチの指示ミスで、試合を決められたかもしれないチャンスを逃してしまいました。 こうなると試合は、しばらく膠着状態に。 そして迎えた6回表、2四球に4安打が絡み3失点し、あっさり再逆転を許してしまいます。ケッペルの替え時が難しく、試合後、監督は「自分のミス」と言っていたようですが、それは結果論でしょう。仮に、あの回の頭から谷元-宮西-増井-武田久と継投しても、絶対とは言えない試合展開でしたからね。 やはり、2回裏のチャンスを自らのミスで最大限生かせなかったことが全てだと思います。 ところで、4番・中田は依然として・・・ 続きは私のもう1つのBlogへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月04日 13時03分34秒
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