今日は、悲しい日になってしまいました･･･。
我家に来てから約8年余り、家族の一員として過ごして来た“ちびちゃん”が、神様のもとへ旅立って行きました～･･･。

7月の終わり頃から、だんだん元気がなくなっていた、ちびちゃん。
インコの寿命は、6年～7年なんだそうで、かなりの高齢となってはいたんですが～･･･。






今日、私は、午前中から買い物へ出掛けていたの～。
そして、3時ちょっと前に帰って来ました～。

最近は、仕事から帰って来ても、まず、ちびちゃんの様子を一番初めに見ていたんだけど、この日も、まずちびちゃんを見ると･･･
今までと様子がヘン。

ちびちゃんに呼び掛けながら、ちびちゃんを手のひらに乗せました。
私の手の中で、私が撫でていると、パタパタっと羽を羽ばたかせました。
そして、今まで余程の事がない限り、頬を撫でさせる事をしなかったちびちゃん。
この日は、最後に甘える様に、頬を撫でさせていました。

そして、そのすぐ直後、彼女は、静かに旅立って逝きました･･･。
とっても静かな最後でした。

永年、家族として一緒に過ごしてきたちびちゃんが死んでしまったのは、もの凄く悲しい･･･。
でも、誰にも看取られず死なせずにすんだ事は、ちびちゃんにとっても、私にとっても、ある意味、幸せだったんだと思う。

私が帰って来るまで、一生懸命待っていてくれようです･･･。
最後の･･最後の命を振り絞って、私の帰りを待っていてくれた、ちびちゃん･･･。

最後のちびちゃんの顔は、と～っても可愛い顔をしていました。
ちびちゃんと一緒に過ごした8年間の事、私は、忘れないよ･･。

バイバイ、ちびちゃん。
今まで、たっくさんの想い出、ありがとね！
大好きな、大好きな、ちびちゃん。
今は、安らかに眠ってね･･･。