Sumthin' 2x

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• Musical Baton

  Musical Batonたるものを「あんだかばびっち」のMochiさんより（右のリンク先よりどうぞ）いただいて、面白そうな企画なのでさっそく乗らせていただきました！http://d.hatena.ne.jp/keyword/Musical%20Baton質問１．Total volume of music files on my computer （コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量）9.85GB Primary Music ProgramのI Tuneに入ってる容量です。質問２．Song playing right now （今聞いている曲） 99 problemsby Jay Zfrom Black Album今これタイプしてる間に曲が変わってしまったのですが、いつもコンピューターに向ってるときはI Tuneのランダムで聞いてます。ジャンル、何でもありの雑食ですわ。もし私が何を聞いているか覗き見したければBookmarksのCoco's Tweetへどうぞ～♪質問３．The last CD I bought （最後に買った CD）数日前２枚購入CDその一　　"be" by CommonCDその二　　"weezer" by weezer""Be"はリンクさせていただいてるNATURELLEちゃんとReirahちゃんのお勧めもあって、あとはラジオで聞いた曲が気に入ったので。今のところのお気に入りソングは"The Corner"."weezer"はどうしても"Undone (The Sweater Song)"が聞きたくて（笑）。アルバムが安くなってたのでついでに購入。もろオルタネーティブ・ロックってな音で最近その系統から遠ざかってた私には新鮮。 質問３．Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me （よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲）1."Down Here in Hell (With You)" by Van Huntもうこれは最近毎日聞いてるアルバム（ヘビロテ中のヘビロテ）の中で一番好きな曲なんで2."Love it" by Bilalジラ専用のRing Tone。ラブラブ気分にさせてくれまっせ～（笑）。3.MaxwellのUrban Hang Suiteのアルバムすんません、これだけは一曲って選べません。NY滞在中にラジオでこの夏、Maxwellが新しいアルバムをリリースすることを聞きましたが（いえい！）、その中には彼がカミングアウトする内容の曲があるとかないとか・・・。彼が美しい果実だろうがなんだろうが（笑）構いません（go maxwell!笑）。4."New York State of Mind" by Tony Bennett with Billy Joelこの曲でジラとダンスした思い出とNYから帰ってきたばかりなので。車窓からNYの街並みを見ながらこの曲、頭の中でぐるぐるかかってました～（笑）。5."Long Road" by チェッカーズ大ファンだったんで・・・（爆）質問５．Five people to whom I'm passing the baton （バトンを渡す 5 名） うわ～、五名じゃ足りない！ぱっと思いついたのが・・・*「オ・ト・ナのおんな」のNATURELLEちゃん*「恋愛関係」のReirahちゃん*「Satchpage」のSatchさん*「U.Kaye Presentsニューヨークへ行きたい！」のU.Kayeさん*「Casa de gina」のじーなさん順番、ここにリストされてる、されてないは全く個人的な感情とは関係ないのでくれぐれもご承知をよろしくを。あくまでもぱっと頭に浮かんだのがこの五名でした！リストさせていただいた五名様、ご挨拶に伺います。お忙しいところ申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。もし気が乗らなかったら放っておいてくださって構いません！なんか楽しかったぞ～、Mochiさんありがとう！

  2005年06月18日

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  MAにて ‐　過去回想日記

  この旅行でメインに思ったのが「家族」「愛」 そして 「湿気」（笑） どんなに高い気温でも日陰に入れば涼しいという湿気のない砂漠のような気候のこの地に１０年以上も住む私には「湿気」は辛かった（笑）。でも反対にボディーローションを塗らなくても肌がつやつやしてたのには、心底感動！！！ NYCに着いた翌日、ジラママが予約しておいてくれたレンタル・カーでマサチューセッツ州の田舎町に向かった。ジラブロ関連のちょっとしたお祝い事があったのだ。ジラブロの住む所は一番近い市がGreenfieldという市でその市事体規模が小さいが、ジラブロは自然がもっとたくさんのもっと小さな町（市じゃないよ　笑）に住んでいる。 ジラとジラブロは全く正反対の性格（笑）。ジラはおちゃらけもの、ジラブロは自然を愛するとてーも寡黙な人。ジラママによると、ジラブロが１０代前半の夏に「この夏はCityから抜け出したい」と言ったので、教会主催の長期サマーキャンプに参加させた時から彼は自然に魅せられてしまったらしい。 その町に向ってる途中に感じたこの州の第１印象は、ずばり！マサチューセッツ州の皆さん、すごく運転マナーが良い（あっ、ボストンの方々のことは知りませんが・・・口笛♪笑）！二車線しかないハイウェイでは、ガンガン速度を飛ばす私達の車が後ろにつくと、ちゃんと素早くレーンをゆずってくれるし、なんてったって皆ウィンカー出したよ（スバラシィィィ、パチパチパチ　拍手　爆）！！！ 町に近づくにつれて多くなる緑。前々からジラに「ちょー田舎だから覚悟しとけ」と言われていた私は内心ドキドキ、ワクワク。 「町でたった一人のアジア人かもね？」 なんて言ってた私だが、大きな川にかかる橋を渡って町に入って最初に見たレストランはチャイニーズレストランだった、さすが、華僑強し（笑）。それにドラグゥをかぶったフッド顔負けの黒人もウロウロ。そんなんで「（格好も田舎っぽくないし）思ったより田舎じゃないね」なんて言いながらやっとジラブロの家に着いた。その日はシングルママであるジラブロの彼女の家で彼女の子供達がおばあちゃんの家に行ってるということで、お子さんたちの二段ベッドを借りてお休み（笑）。ジラは上段でお馬のポスターを見ながら、私は下段で子猫のポスターを見ながら眠りについた。小さい頃二段ベッドが欲しかった私、またもや興奮してなかなか寝付けず（ホントか！？爆）。 翌日はお祝い事に参加、そして観光と食事。食事はジラブロお勧めのBBQリブ！ジラブロの友達家族、そしてNYからわざわざ来たジラのいとこも交えて車三台で３０分以上運転して行った食事・・・。お祝い事の後だったのでレストランに行くのかと思っていたらそこは広場だった（笑）。ガソリンスタンドの横の大きな広場に停まっている二台のスクールバス。そしてその周りには行列。そしてスクールバスの隣にはBBQを焼いてるおっさんが一人。この人がお店のオーナーのCurtisさん。店の名前はその名も Curtis' BarbequeExit 4, Putney, VT(802) 387-5474 フリーウェイ沿いということもあってか（？）行列の中にはちょっと怖そうなハーレー系の人たちわんさか。お客はスクールバスの中にいる店員に外からオーダーして、受け取った食べ物を外のテーブルについて食べる。これがめっちゃおいしぃぃぃ！！！野外のお店なので厳しい冬は店を閉め、Curtisさんはスクールバスに乗ってフロリダへ行ってるとか（笑）。味が抜群な上にビール持ち込み可で、子供達の遊び場もあるので子供達が遊んでる姿を見ながら大人たちは自然とビールとQを楽しむというピクニック気分が楽しめる夏にはもってこいの場所でしたわ。もしこの近郊にお住まいの方がいらしたら是非どうぞ。 おいしいQをいただいた後はジラ対私でバスケットボール対決(1 on 1じゃないけどね　笑）、わたくし、見事に勝利を収めさせていただきました（おほほ～、バツゲームはその日一日はジラは私の許しを請わなければならない、例えば「水飲んでもいいですか？」とかね・・・）そしてその後はジラ＆私 vs.ジラブロ＆ジラブロ彼女で２対２。これにも勝たせていただきました～。はーおいしい食事とビールに加えての勝利、とても気持ちの良い時間を過ごせたよ。 その後は観光へ行ったのだが、ジラブロ友の娘（５歳）にジラが「危ないから手つなごう」と言うとその娘に「あなたとは嫌、ジラブロと手をつなぐ！」と言われた。五歳の女の子相手に大人げなくついついムキになったジラ、その後はジラブロの手を両方で引っ張り合い！"He is mine!!!" と言いながら！！！私達大人達は大爆笑！！！その上ジラは"you only know him for no more than five years, but I know him all my life, so he is mine!!!"とか言ってましたわ（爆）。全く３０過ぎたおっさんなのに・・・、やれやれ。 ところでジラブロ友はジラ家族と同じくNYC出身、Cityに嫌気がさしたとジラブロの後を追って数年前にこの地域に引っ越してきたらしい。子供の頃からの付き合いだから彼とジラブロはもうかれこれ２５年以上の付き合いの大親友らしい。なのでジラもジラママも彼をとてもよく知っているため、彼と彼の家族に会えてとても嬉しそうだった。 ジラ、ジラママ、ジラブロ、ジラブロ彼女、ジラいとこ、ジラブロ友、ジラブロ友奥さん、そして三人の子供達・・・とどんどん輪が広がっていって家族と家族同然の友達に囲まれて自然のもとで本当に楽しい時間が過ごせたいい日だったな～（目を細める私　笑）。 それにしても東海岸ってちょっと運転したらもう他州にいけるのね・・・（笑）。 今日の写真はBBQを焼くCurtisさんとリブっす、よだれが・・・。Curtisさんの写真は「私、カリフォルニアから来たんだよ～、この写真ホームページにのせるかもしれないから、有名人になるかもよ～」なんておだてながら撮った一枚（笑）。

  2005年06月17日

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• 初日

  夜中の１２時半にニューヨークに到着。事前に天気予報を調べたら私が滞在している間雨とういう予報どおり、小雨がお出迎え・・・（とほほ）。「ロスでは雨なんてめったにないから、楽しめ」と無理やりなことを自分に言い聞かせポジに構える私。 幸い、ジラの幼馴染のI（Iのことは左のTo All Womanを参照）が空港まで迎えにきてくれたので、助かった～。東海岸で夜中の１２時半といっても、私達の時間ではまだ９時半。ワクワクの興奮も手伝って目がギンギン。 てなことで バーへ（がはっ）。Iが「○○ストリートにあるカークんちの前のキャンディー屋、結構ヒップなバーになったんだぜ」と言ったことから、途中で腹ごしらえをしたあとにそのバーへ向かった。カーク君は家族と住んでたアパートを引き継ぎ、今だ彼らの地元に住んでいる。 「俺の行ってた小学校、この近くにあって俺達毎日このキャンディー屋に通ったんだよ！」 と興奮気味のジラ。今ではお洒落なアンダーグラウンド系のバーへと大変身していた。Iとジラは本当に仲がよくて、ジラがIのことを話すとき、ジラがどれだけIのことを好きかっていう気持ちが伝わってくる（怪しい？爆）。私もIとは数年前に地元で初めて会ったが（その時の模様はここ2003年11月9日の日記）、全く初めて会った感じがしなかった。なんだかそういう温かな雰囲気をかもし出してくれる人なのだ（ジラに言わすとかなりのハードコアらしいのだが）。そしてそのとき同様、再会時も「ぎゅっ」と心がこもったハグをくれて、心温めてくれたよ、うん。 なかなか駐車できる場所が見つからず、最後にはバーの目の前にダブルパーキングして意気揚々とバーでくつろぐIとジラ。ダブルパーキングなど信じられない＋肝っ玉の小さい私はドキドキしながら、急いでお酒を飲んだ次第（あっ、それでも二杯飲んだけど　爆）。 そんなんで初日の夜から午前様。夜中の３時過ぎにジラママ宅到着。 夜中の三時にもかかわらず、ジラママからも暖かなハグをもらいその日はジラが育ったお家で就寝したはずだったがワクワクしてなかなか寝付けず・・・爆。今日の写真はお土産あれこれ。ジラママに麦茶、緑茶、スパイシーポテトチップス、しゃぶしゃぶの材料（生鮮品を除く）あとは誰かにあげてもいいし、おやつにしてもいいしの品々（笑）。

  2005年06月17日

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• ただいま～！

  前回の日記に書き込みをしてくれた皆さん、レスが遅くなってごめんなさい。皆のコメントは読んだのですが、レスをする時間がないままバケーションに突入！本日この地に戻ってきました。先々週の金曜日の夜中にNYC入りし、その後ジラママを交えてジラブロの住むマサチューセッツの田舎街へのロードトリップ、その後またジラの故郷NYCへ戻ってきてほとんど毎晩朝４時就寝という、ハードスケジュールをこなしてきました（笑）。「老い体は正直」「CT、まだまだいけてるぜ！」という『二人の私』が自分の中で葛藤していた毎日（爆）。NYではジラの地元を拠点として、家族、家族同然の幼馴染とその家族、そして友達と会ったり、地元を散策したりでとても実りのあるものとなりました。なんだか「家族」、「愛」とか色々考えてしまう機会が多々あり、心がホクホク。"This is where you came from..., you should be proud of it."（地理的なことはおいといて　笑）って言ったら"I am!!!"って言いながらすんごい笑顔になったジラ、こっちまで嬉しくなったよ。ってな訳で今も時差と疲れからくる睡魔とたたかいながらこれをタイプしてます。レス、もうちょっと遅くなります。今夜はオヤスミナサイです、ごめんなさい。それにしても・・・、夜中の三時なのに開いている何軒ものフライド・チキン屋、そしてそのフライド・チキン屋で当たり前のようにフライドチキンをテイク・アウトで買って行く姿が見れるゲトーと地元の皆さんに乾杯（爆）！写真を一枚のせときますね（ってYankees Stadiumの地元の駅のサインの前での写真、がはっ）。

  2005年06月13日

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• 反省猿モード

  今日は反省猿モード。先週末、サムの結婚式へ行ったのだが、ジラにやれビデオ撮れだの、写真撮れだの、仕事を押し付けてしまった。ま、それはそれでよかったのだが、その合間にもオープンバーだったので出席者である私の他の友達や友達の家族と飲んでいたジラ。そんなんでジラは陽気になるなる（笑）。私はブライズ・メイドで忙しかったこともあり酒足りずのまま式後は、花嫁宅で二次会。ジラはそこでも飲む飲む。花嫁のシスターの旦那とショットでガンガンと。そうなったらどちらかは運転しなくてはならないので私はどんどんしらふになるなる（笑）。ジラはにぎやかになるなる（笑）。そんなんで宴会も盛り上がってきたが、私は段々イライラして「ちょっと、うるさいよ」「ご家族もいるんだからね」「飲みすぎだよ」とジラに文句を言い出した。ジラはジラで「大丈夫、今まで俺がへべれけになったのを見たことあるか？」「俺がはいたのを見たことあるか？」と言うのでしばらく放っておいた私。でも実際はジラがお酒を飲んでいたことがメインの理由というよりも、友達の家族や親戚の前でジラがどう思われるか、そして極端に言うと「黒人である」ジラがどう思われるかを第３者である私が気にしてたのかもしれない。だから他の人も大声でしゃべってるのに、ジラが大声を出すと百倍気になった。実際には私が偏見や差別の目で見てたんだと思った。自分の愛する人を変えようとするなんておかしい。本当に好きだったらそのままの彼を受け入れ、愛すべきなんだよね。実際、お酒を飲んだジラは陽気な酔っ払いで、今までだってどんなに飲んでも陽気になる以外は倒れ込んだり、もどしたりという姿を見たことがない愛すべきチャーミングな人。しかもその夜は花嫁のお母さんがお皿を洗おうとする姿を見て「自分の娘の結婚式の日にお母さんは皿なんかを洗うべきではない！」と花嫁ママからゴム手袋をとりあげて皿洗いをしたジラ。そんな優しい気遣いがある人なのに、帰り道ちょっと口喧嘩をした後に「何で他の人がジラのことをどう思うかなんて気にしちゃったんだろう」とめっちゃ反省した。誰が彼のことをどう思おうと、私さえ理解＆納得してればいいことなのにね・・・。反省、反省。その気持ちを帰り道、車の中でジラに言ったけど、酔っ払ってたし、ちゃんと伝わったか確かではない。それ以来その話はしてないんだけど・・・、今だ自分のウィークさを見た感じがして自己嫌悪＆不完全燃焼。

  2005年06月02日

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• メモリアル・デー・ウィークエンド

  ２月のPresidents' Dayから待ちに待った連休っす。日本にいた頃は欧米人は休みが多いと聞いていたのに、それは欧人だけ（笑）。日本のほうがよっぽど祝祭日多いです、ハイ。しかもこちら"ウエッサーイ"は東に比べてもっと休みが少ない。St. Patricks DayもGood Fridayもコロンバスデーもベテランズデーもお休みではありません、少なくとも私の周りでは（涙）。なので私にとっては指折り数えたメモリアル･デー。今回の連休はサムの結婚式ありーの、居候の転出（Finally!!!）ありーの、明日締め切りの副業の翻訳の追加ありーの、忙しぃぃぃ週末でしたが、どうにかこうにかで全て無事に終わりそう。居候がいなくなって小さな幸せ噛み締めさせていただきました。何が幸せに感じたかというと・・・*　寝るときにベッドルームのドアを開けっ放しで寝れる！*　トイレのドアもきちんと閉めなくていい！*　シャワー浴びた後、ベッドルームまで素っ裸で行ける！　（１ｍほどの距離で斜め向かい）*　気を使ってしゃべらなくていい！そして一番嬉しいのは！！！！！！！*　ノーブラでブラブラできる！！！！！！！もちろん居候とは今でもよいお友達だがやっぱり毎日家にいられるとツラいっすよ。ジラもさすがに最後のほうはイライラしてた様子だったし。でも居候のおかげで気づかされたこともあった。居候は冒険心が足りないのか、人に頼る傾向がある。だから私達が出かけようと言うまで食品の買出しなど以外は家を出ない。私やジラは新しい土地へ行ったらもう好奇心満載で色々なところへ出かけたり、見たりしたいって気持ちが強く知らない土地でもバンバン出かけるのだが、居候は自分の行ったことのあるところにしか行かない。だから行動範囲も広がらない。これを悪いとは言ってないけど、違うタイプの人なんだよね。そして居候本人に「ジラとCTは一人旅をしたり、いきなり全く違うところに引っ越したりする冒険心や好奇心があるところが似てるね」と言われた。そんなんでジラも私も大して気に留めてなかった自分のパートナーと性が合ってるなと改めて考えさせるきっかけをいただきました。居候、ありがとう！（笑）と居候のことばっかりになってしまったが、今日はメモリアル・デー。メモリアル・デーと言えば？？？BBQ!!!お昼からご近所さん二件が仲良くBBQをしだした。「あれーいいにおいするね～」なんて言ってたらおすそ分けをもらいました（図々しい？！笑）！このご近所さんたち、一件は黒人、もう一件は白人なのですが、私の経験からいくと人種によってBBQの味が違う。白人系はさっぱり目で黒人系はまったり、こってり（笑）。レストランで食べるのはそのときの気分で選べるけど、今日のただBBQ、どちらがメインシェフをやったのだろう？と興味深々で食べてみたらまったり～～～でした（笑）。今日の雰囲気はまったり系だったので二倍嬉しかった（単純　笑）。そんなんで忙しかったメモリアル・ウィークエンドももうすぐお終い。BBQも食べれたし、満足、満足。

  2005年05月30日

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• あれこれ近況

  もうすぐサムの結婚式があってその後にはバケーション。色々忙しくてゆっくりしたらこれもしたい、あれもしたい状態。これをリストにして書きとめておかないと、きっとゆっくりした時間が出来たときには忘れてるんだろうな・・・（苦笑）。読みかけの本、村上春樹氏の「海辺のカフカ」も下巻に入り、ナカタさんがかなーり気になってるのですが、しおりがはさまっているページからは最後までは没頭して一気に読んでしまいたい（出来れば上巻から読み直したい）という気持ちが強いので、その没頭できる時間ができるまでお預け中。そのほかにも勧められて買った本数冊あるんだけど・・・どうしましょ。さてさて、バケーションもすぐなのになんだかあんまり細かく計画しないままですわ。行き先はここ数年ずっと願っていたジラの実家を含めた「東方見聞録」なんですが、楽しい旅になるといいな。ジラママやジラブロと会うのでお土産も買いたいんだけど、何がいいかな？やっぱり緑茶とカルビーのホット・スパイシーポテトチップスか！？去年遊びに来てくれたジラママ達と日系スーパーマーケットに行ったとき、ジラの大好物であるこのポテチを買ったのだが、ジラが道でボリボリと食べる姿をみて、ジラママ「どうせ辛いだけのナスティーなポテチなんでしょ？」と言っていたのに、味見させた途端、満面の笑みを浮かべて「あら、おいし～、おいし～わ、あのナスティーな辛いポテチとは全く違うわ」と言って、お金をジラに渡し「もっと買ってきて！」と言わせた名品（ちなみにジラ５袋くらい買ってきてました　笑）。あと、「豆腐だけはどうしても食べれない」というジラブロの代わりにしゃぶしゃぶの豆腐をパクついてたジラママだから、冷奴セットとか！？（爆）こうやって書いてたらなんだかワクワクしてきたぞ（ニタニタ）。

  2005年05月26日

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• お酒の威力

  酔っ払いとは訳の分からないことをするものですね・・・。バチェラレットパーティーで飲みに飲みまくった私達。クラブを出てカジノをうろうろしながら話しまくっていたら、サムのシスターが私に「ね、あのクラブにいたの絶対Ray Allenだったよね、ね、ね～？？？」と言い出して「Coco-Tweet、ジラに電話してRay Allenかどうか確かめて～」だと。「おっけー」と言いながらジラに電話をした私だが、電話越しにジラから「どうやって確かめるんだよ？」と冷静に言われて気づいた私・・・。(ー＿ー；おほほっその後、カジノで７upを頼んだのだが（LVではギャンブルをしている限り、飲み物はただ）、その７upを飲み干して空のグラスに「１ドルの７up・・・」と話しかけてた私（１ドルはウェイトレスに渡したチップ　笑）。それが下戸のDeeに向って「私達二人だけだよ、平常心を保ってるのは・・・」と言ったすぐ後だっただけにDeeの頭の中は「？？？」だったとか・・・（笑）。(ー＿ー；お酒の威力ってすごいね（笑）。おほほっ　皆さんのお酒にまつわる面白話ありますか？

  2005年05月24日

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• バチェラレット・パーティー（サム編）

  行って参りました。ラスベガス、花嫁サムのシスターのバチェラレットパーティーで味をしめた私達。やっぱりバチェラレットパーティーはベガスだよね。ってことで。でも残念なことに今回はサムが「どうしてもストリップバーに行きたくない」と数ヶ月前から言っていたので、ここは状況にまかせることにして、まずはサムを酔っ払わせようということに決定。かれこれ８年近くの付き合いになる私達、色々お酒にまつわる逸話がある、そんなんで今回も新しい逸話が出来ました（笑）。食事を済ませたあと、休憩を取り（←これ大事！）まずはあるホテルのラウンジ・バーへ。カクテルを飲んでる「合間」にショットが何故かチラホラ。トイレに行って戻ってくれば新しいカクテルがある。最初のほうは「ブライズ・メイド」やってくれて本当にありがとう」、「いえいえ、あなたのためなら」というちょっと堅苦しい会話だったのが（笑）、段々といつもどおりの「飲み体制＆会話」になった。そして同じホテル内にあるクラブへ。クラブの入口には山盛りの人々、行列を作ってる。サムのシスターが「これは列じゃないよ」一番前まで行ってバウンサーに「女だけ６人のパーティーだと言うだけでいい」と言うので列の合間を縫って一番前に。そして一番若く、スタイルの良いDeeに一番前に行かせる私達、おばはん軍団。しかもDeeが上に着ていたカーディガンを脱がせ、胸を寄せろ（笑）、肩を見せるように斜め３５度に立てという指示つき（笑）。効くもんですね・・・すぐにバウンサーが来て「ハロー」、そこで「女６人」と言うとすんなり入れた。しかもバーのウェイターがただ券をくれたので入場無料！（ただ券くれたウェイターに２０ドルチップ渡したあとに同じただ券をトイレで見つけたんだけどね・・・、まっ、１２０ドルが２０ドルで済んだんだから良いとしとこう　苦笑）。クラブはチージーな曲ばっかりだったけどhave a fun モードの私達はお構いなし。マルティーニをチェイサーに！？（笑）、ショットを飲む、飲む（←あおる、と言ったほうが正しい！？爆）。しばらくはダンスフロアで誰も踊っておらず、しばらくフロアを眺めてたが、「踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ、ソンソン」の精神宿る日本人女の私（爆）。相棒キャットに「行くぞ」と声をかけ、二人で思いっきりフロアの真ん中で踊りだしたら、他の人たちもゾロゾロと来てあっという間にフロアが満杯になった。楽しかった～～～。そうそう、ベガスと言えば結構、有名人を見ますが、私達ももれなく（笑）、見ました！私達の踊っていたすぐ横のテーブルを陣取っていたのが、NBA、SuperSonicsのRay Allen！この間負けてもうパーティーかい？（爆）私達の周りをうろうろ、うろうろ。私は似てるなと思ったけど、まさかと思ってたので大して気にとめてなかった。そして男より大きな○ールを持つといわれるキャット、恐れ多きもRay Allenの肩を後ろからたたき「エクスキューズ・ミー、あのー、あなたさっきから私達がダンスしている輪の中に突っ立ってるんだけど、ちょっとどいてくれないかしら？」と言った！爆笑！！！キャットは彼がNBAスターと気づかないで言ったのだが、NBAスターだろうがナンだろうがあれはRude!とキャットは言っておりました（笑）。そしてその様子を見たサムのシスターが「きゃー、Ray Allen、大ファンなの～」と握手しながらハグをしてもらっていた。一番笑えたのがサム、さすが花嫁。Ray Allenに「一緒に写真をとってくれますか？」と尋ねたところ、快諾してくれた彼（いい人だね・・・）。ところがそのときサムは１人でウロウロしてたときで、カメラを持っておらず、「あれ、カメラどこ？友達どこ？」と彼の腕をつかんだままその辺を引きつれ回したらしい・・・。彼はSuper niceだったけど、最後のほう、めっちゃイラついてたっぽいだと。そりゃ、そーだよ　-_-;そんなんでSpecial Guest！？のAllen氏に感謝！その後ストリップ・バーへ行こうとした私達ですが、やっぱり体力は２０代の頃のようにはいきませんね・・・（苦笑）。夜食を食べて帰りました。でも本当に楽しかった～、撮った写真の中の私達は見るからに"having a fun"の表情で、サムも充分に満足してくれたよう。皆それぞれ濃いキャラなんで、他にも笑えるエピソードがたくさん出来、翌日は値段が高めのお酒だったからか？二日酔いもなく、写真を見ながらおしゃべりでまたまた楽しい時間にトリップバック！心底楽しかった！大満足のGirls Tripでした～。

  2005年05月23日

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• ジラへ

  ジラへいつもありがとう。飄々としてるかおちゃらけてることがほとんどのあなただけど、あなたの細かい心使いに私はちゃんと気づいてるよ。私が色々と忙しくてテンパッテル時にはぶっきらぼうに「横になれ」って言って全身マッサージしてくれたり、お気に入りのどでかいコーヒーカップにひびが入ったと言ったら何も言わずに似たカップを探して買ってきてくれたよね。私、ちゃんと気づいてるよ、ありがとう。普段、怒りの感情を顕にしない私達だから、喧嘩しない私達は不健康なカップルなのかとギクシャクした時に話し合ったこともあったね。でもあなたは私の細かいしぐさや発する音の意味を知ってるし、私もあなたのちょっとした表情やしぐさの違いやバイブをいつも感じてるし素早く察知できる。そして私達は最終的にはちゃんと話し合える。それが私達のスタイルなんだと思う。アタリマエなのかもしれないけど、私達にはすんごく似てるところと、全く違うところがあるね。テレビを見ている時にふと顔を見合わせて全く同じことを考えていて驚くこともあれば、ジェリーとクレイマーみたいに全く違う面を持ってると再確認させられることもある。でも人間、十人十色。全てが同じ人間なんていないよ、違ってるなって感じる時はVan Huntの"Down Here in Hell （With You)"を思い出そう。違うってことは問題じゃないと思うよ、私達二人が何に重きを置くかを分かってることが大切だと思う。それに違いがあったら反対にお互いが似てるところにもっともっと感謝出来るじゃん。ほら、なんてったってジェリーとクレイマーは大親友だよ。お互いにこのリレーションシップを成り立たせようっていう気持ちがある限りは一緒にいようね、きっと長い付き合いになるよ（おい、そこでため息つくな！; ）。私達のリレーションシップ、もうすぐ四年目に入るけど、これからもどうぞよろしく, love you。your little lion, ko-ライオンより

  2005年05月19日

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• ニンニン♪

  私が女友達と出かけてる時は滅多に電話をしてこないジラが先々週のブライダルシャワーの時に電話してきた。何事かと思えば「ブチの子供みたよ！」だって（笑）。翌日私も３匹の子猫にご対面。やっぱりブチ、妊娠してたんだね、なんて言いながら白い体に黒い小さなブチがある２匹に「小渕さん一号、二号」と名づけ、真っ黒な子に「クロ」と名づけた（いつもどおりチョー単純　笑）。その翌週、小渕さん一号、二号はあっけなく隣のアパートの住人に駐車場へのドライブウェイでひき殺されてしまった。小渕さんたち、クロに比べてちょっと動きが鈍かったのよね・・・。そしてその翌々週、朝出かけにドアを開けるとカラスが二羽木に止まっていた。不気味だなと思いつつ下を見ると真っ黒な物体がぺっしゃんこになって隣のアパートのドライブウェイに！！！「クロまでひき殺された！」と一瞬にして思った私はとりあえず自分の車に乗り込み、まだ家にいたジラに下から電話をした。「クロまでひき殺されたよ～、だから私達が捕まえて世話しとけばよかったんだよ～、あ～ん」と号泣。ジラは電話を持ったままあわててアパートから飛び出して来た、そして「何言ってんの？クロ？？？下にいるよ」・・・？その黒い物体はカラスだったよう。ホッとした私達。そして下に降りてきたジラが植物の陰に隠れたクロを捕まえようとしたら「びゅんっ」とすんごい速さで猛ダッシュして逃げていったクロ。その様子はまるでCartoonみたい（The incrediblesの息子、ダッシュ並み　笑）とにかくクロは素早い。しかもよく高いところに上ったり下りたりとにかくアクティブ。その夜、私とジラはクロを「Re命名」（笑）。その名も・・・忍者！（爆）コテコテの名前だけど（笑）真っ黒でチョコチョコすばしっこい彼（彼女かも）にはぴったりの名前。でもそんな素早い忍者だけど失敗もある（まだ子猫だからさ・・・笑）、ある日、隣のアパートの花壇の植物に手が入った。そして朝、私がドアを開けるなりいつもどおりに植物の陰に隠れた忍者。今までボウボウと生えてた植物が結構スカスカして隙間があることまでは気づかなかったのよね・・・。忍者の姿、私から丸見え（本人ならぬ本猫は隠れてるつもり）だったので私がズカズカと忍者の方へ向かって行くと「アッ、バレテル・・・」って顔して今度は横に猛ダッシュして行った！！！（私は大爆笑！！！）そんなんで毎朝、私は忍者に笑顔にさせてもらってますわ。写真を撮りたいんだけど、ママブチ以上に用心深くていっつも逃げられてます（隠れ蓑を使われてる！？笑）。ニンニン～♪（←これ分かる人、同世代♪笑）追記：Re命名の理由は居候に「クロ」（つづりはKUROだけど、音的にはKulo）ってスペイン語でどういう意味か知ってるんだよね？と言われたこともあります（笑）。

  2005年05月18日

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• 黒人のためのスーツ！？

  いそがしいぃぃぃ サムの結婚式の用意の追い上げの上にクライアントの都合でホールドされていた翻訳の依頼が少し変更されて戻ってきた（涙）。そんなんで時間の合間をぬってこの週末はこの広い土地を数百マイルあちらこちらへと運転したよ・・・、とほほ（しかも華氏９７度の中、とにかく暑かった・・・）。 そんな中、これまた時間の合間をぬってジラのスーツを取りに行ってきた。サムの結婚式もあるし、ということで数週間前にスーツを買いに行ったジラと私。お店に入って「スーツを探してる」と店員に告げると出してきたのは・・・。 伊製品、アルマーニだよ、おい。 「価格のことは心配しないで値引きするから」と言われるがまま袖を通すと、んま～素敵。最初に良い品見せて安いスーツとの違いを見せ付けて買わせるつもりか！？ジラも「とりあえず値段聞きたいね」って言い出すし（笑）。そしてネクタイやシャツと合わせて「買わす気満々」の店員。でも値段を聞いたらひいたね、私達（爆）。家賃じゃん、家賃！数年でとんでもなく値が高騰したこの地の家賃だよ。 ってなことで「他の店に行きます」と店員に告げてお店を出ようとしたら今度マネージャーが出てきて、もうちょっと安めの（笑）他のスーツを勧めだした。ラルフローレン、DKNY、実は私、洋服関係の会社を営んでいた人と付き合っていたことがあり、結構何を見るべきか、どういうところに気をつけるか、この体型にはどういったラインが良いか、相場価格、Etc.を普通の人よりは知っている。そんな私が男性のスーツ系で好む布地やカット（ライン）は実はDKNY（ダナ・キャラン）やヒューゴ・ボスなどの白人系のだったりする。でも合わないのよね、体のラインがしっかりとしている割には痩せ型、手足が異様に長いジラになかなか合わない。スーツのジャケットの背中には変なラインがあちこちに出るのだ。袖なんて短すぎて七五三に無理やりお下がりを着させられた子供みたい（爆）だし、パンツはなんか股上の深さがないというか・・・（Dirty Mindの持ち主、私としては何か見ちゃいけないところに目が一番に行ってしまうというか・・・、あのバギーパンツ的なゆとりがない　爆）。80'sのようにしっかりツータック（これ死語？笑）を入れろってわけじゃないんだけど、その・・・もう少しゆとりが欲しいのよね・・・（爆）。普段ゆったり目のパンツを履いてるのに見慣れてるからなのかな？（ってことにしとこう！）そんなんであーでもない、こーでもないと言ってる時にマネージャーが持ってきたのがSean John！Sean Johnといえば、カジュアルな服しか知らなかったし、ジラも私も「ロゴばばーん」タイプや「光りものキラーン、フラッシー」タイプは苦手なので「げっ」と眉をひそめた私。とりあえず袖を通したものの、これが結構いけてる。P.Diddy、やるじゃーんって感じ。やっぱり背中に微妙にラインが出来るためお直しは必要だけど、他よりは断然良い。GQ男一丁あがり！って感じ（笑）。着た本人（＝ジラ）も着心地がいい！と絶賛。ズボンも股上ゆったりer than others（爆）。裏地もなんか凝っててなかなか素敵。P.Diddy、スーツにはすんごくこだわりを持ってると聞いたことあるけど、そのこだわりが伝わってきそう（って本人が全てのデザインに目を通してるのか？）。まっ、たまたま体型が合ったということなんだろうけど、ジラは"Diddy knows what black man needs!"と興奮・・・。そして昨日直してもらったスーツを取りに行ったのだが、スーツを着たジラの姿に今度私が興奮・・・（爆）。がはっ、こんな終わり方でいいのか！？

  2005年05月16日

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• got PMS?

  昨夜、ジラとテレビを見ていたら「おっ、このコマーシャルみたことある？見てごらん」テレビにはスーパーマーケットに駆け込み、牛乳を買い込む男性達が映しだされている。中には犬にまでキャリーバッグを背負わせ牛乳を山ほど買い込んでる。そしたら"Research shows milk helps to reduce PMS symptoms"という意味合いのメッセージが画面にババーンと（笑）。その後お決まりのgot milk?爆笑！！！これからスーパーのレジにお花片手に牛乳を買い込む男性陣をたくさん見ることになるかも！？ところでジラ、何が言いたかったんだろうね・・・！？　ヾ(ｰｰ )ｫｨ　ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ このコマーシャルのことを書いた記事（英語）を読みたい方はhttp://prn.newscom.com/cgi-bin/pub/s?f=PRN/prnpub&p1=20050415/LAF040&xtag=PRN-prnphotos-45068&redir=detail&tr=1&row=1まで。この調査についてもっと詳しく知りたい方は「got milk?」のオフィシャルサイトへhttp://www.gotmilk.com/news/health/pms.html牛乳を背負ったワンコの写真が見れるよ！（笑）

  2005年05月10日

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• 母の日・Michaelsにて

  母の日おめでとう！今年は私も忘れず前もって母にお花を送りました。アメリカから日本の実家近くの花屋にお花を注文できるってなんて便利な時代になったのでしょうか。母も大変喜んでくれたようで、お礼のEメールには「！」マークがやたらと多かった。興奮してるのか、母？↑私が親孝行するのが珍しいってばれるじゃん（苦笑）。ここ一週間ほどずっと風邪で調子が出ず、早寝の毎日でくすぶっていたので、金曜日にジラと映画「カンフーハッスル」を見てきました！おもしろかった～～～！！！もうはじめから最後まで「ありえん、ありえん」の繰り返しで大爆笑！一人、一人のキャラが濃くってwell done♪上映終了後、劇場では拍手が起こっておりました。でもやっぱり本調子でないのに映画を観にいったことがたたったのか、土曜日の朝は喉痛で起こされた。声もとんでもなく変でおかまちゃんの声みたい。やりたいこと盛りだくさんなのにとりあえず、予約があったサロンと買わなくてはならないものの買出しに出た。実はサムの結婚式のリング・ピローを私が作ることになってるのだ。材料を求めて少しゲトー寄りのMichaels（アート、手芸品店）に行った、余談だがこのお店へ行くと必ず「できるかな」のテーマソングが頭の中でぐるぐるまわる（笑）。そのMichaelsで面白い光景を目にした。もろゲトーチックなブラザー二人（推定年齢30-40歳）。一人はベルベット調の上下おそろいのスウェット、もう一人はチェック地のシャツとこれまた上下お揃いのブラザー使用（ブカブカってことね　笑）のバミューダ・パンツを着用、そして頭にはRun DMCがかぶっていた帽子がのっている。この二人、リボン売り場でサテンのリボンを手に取りながら「このリボンをあのトップにつけてもっと○○にして」と話している。しかも会話には"you know what I'm saying..."が混ざる、混ざる（爆）。色々な種類のリボンを手に取りながらそれについて熱くエボニックで語るブラザー達・・・。そこで彼らが何を作るつもりなのかひじょぉぉぉに興味を持った私（Ms. Nosyですわ・・・爆）。ブラザー達の会話を耳をダンボにして隣に立ったり、棚越しに聞いていたのだが、どうしても肝心要の「何を」作るのかが把握できないまま、頭痛がひどくなり、風邪が悪化してきた感じがしたので、あきらめて店を後にした（私も怪しいやっちゃ！笑）。そんなんで薬を飲んで６時半に床についた私。今朝は喉の痛みもなく、すごぶる快調！油断せず、残り少ない週末を楽しませていただきま～す。それにしてもあのブラザー達、何を作るつもりだったんだろう！？（笑）

  2005年05月08日

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• 週末・・・嫌な予感的中

  金曜日の夜はジラのカレッジ時代の女友達がNYCから来ていて彼女、居候、anotherジラの女友達を含めて皆でお食事。このNYCから来た彼女、私より細くて小さいのに居候の言葉を借りると「身長190ｃｍ以上、体重200パウンド以上あるようにしゃべる」（＝怖いもの知らず！？笑）のシスで、んまーっ、口が達者（笑）。でも独特のスタイルを持っていておしゃれ、そして何よりも・・・美人！ジラはカレッジ時代に彼女を含む女友達がどれだけスニーキーに男をあしらっている姿を横で見ていたため、かなりの勉強になったと言っていた（爆）。最近日本食に凝っているらしく（お気に入りはNobuだそう・・・ハイメインテナンス？！）、日本食屋へ行ったのだが、あれこれ色々なものに興味を示していた。そんなんで意気投合して楽しい時間を過ごせた。でもやっぱり自分の彼氏の女友達に会うって少し緊張しちゃうね。翌日の土曜日はブライダルシャワー！花嫁そしてゲストにも喜んでいただけたようで、大成功でした。私の役目はバッファローウィングスを買って行くこととサングリア（赤ワインとフルーツ、Etc.を混ぜたスペインのお酒）を作る＆チョコレートフォンデュの用意だったのですが、一つ言わせてもらえば、指揮官ベッキー、役目を間違えましたね・・・、私にお酒を作らせてはいけません（爆）。キャット、花嫁のシスターと私の飲ん兵衛ズ（ノンベエズ　笑）、サングリアが入ったパンチボウルの周りから離れませんでしたわ、おほほっ、しかもラム酒とワインをガバガバ加えすぎ。私はあんまり赤ワイン系と相性が合わないのですが、どうにか粗相をすることもなく、ホスト助役を務めることが出来ました。翌日はドレスの直しのために仕立て屋へ。ドレスを買ったお店とは別のところへ行ったのですが、あまり英語が上手でない仕立て屋の女性ったら、私の胸カポカポドレスを見るなり大きく横に首を振ってましたっけ・・・（爆）。その後は結婚式前のバチェラレットパーティーの企画の話合いをして家路についたのだが、家にやっと着いたらジラが掃除中でついつい手伝ってしまった私。疲れた～。そんなんで週末忙しくして昨日仕事へ・・・（weekend is too short!)、隣のブースにいる同僚が異常なほどの暑がりでエアコンの温度の設定をいつも低くする。おかげで昨日、ちょっと肌寒いなって思ったらくしゃみの連ちゃん・・・。土曜日のブライダルシャワーの席で花嫁の母親がひどい風邪でコンコンと咳をしていたので「うつらないといいな」と思っていたけど、嫌な予感的中。今これタイプしながら鼻水ジュルジュルすすってます・・・。忙しくてゆっくりと休めなかったのと、女の子日近くで免疫が弱まってたのと、冷房と全ての危険因子が重なってことですな。さて今からブランケットにくるまって暖かくしてテレビみま～す。

  2005年05月03日

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• 週末♪

  朝起きたらジラが「よく眠れた？」と聞くので「ぐっすり寝れたよ、ジラは？」と聞いたら変な夢を見たらしい。その夢、私が他の男と結婚してしまい、その式後に私、その旦那とジラと三人で一緒にホットケーキを食べたというもの（爆）。夢見がいかにも悪かった言い方だったので「夢の中で泣いた？」と聞いたら無言（笑）。ハート・ブロークンだった？と聞いたら「うん」だって。チキンを含めて三人？（二人と一体！？）でグループハグをしたった（笑）。そうそう、ブライズメイドのドレス出来上がってきました。形と色の組み合わせを自分達で選べるドレスをオーダーしたのですが、取りに行ってくれたキャットが「色が私達が思ってた色と違う」というので「やっぱりブライズメイドはアグリードレスを着る定めなのか」（花嫁を引き立てるためにブライズメイドのドレスはアグリーに作られていると一般的に言われている　笑）と心の準備をした私だったが、最悪を予想したのが良かったのか、ドレスの印象はまあまあ。でも問題はサイズ。2005年1月25日の日記に書いたとおり1サイズ下のドレスをオーダーしたため、一生懸命やせる努力をした私。甲斐があって４パウンド減（やっほー）。ドレスにきちんと入りました（胸カポカポだけど　爆）。花嫁の背が低いため高いハイヒール禁止令が出ていて、ヒールが低めかつドレスに合う靴を見つけるのがちょー大変だったが、それもどうにか見つかりあとはお直しに出して丈をあわせと胸を詰めてもらうのみ（爆）。ヌーブラも新調したし、花嫁の髪の毛のセットをしてくれる人を私達ブライズメイドにもアレンジしてもらったし、どういう髪型にしたいかを簡単に話し合ったら私自身の結婚式のための準備は完了かな。あとは今週末のブライダルシャワーの進行を円滑に進め、バチェラレットパーティー（の企画は得意な私　爆）をするだけ～！結婚式の準備だけでなく、夏にバケーションを取ることになったのでそのアレンジも済んだし（まだボスに言ってないけど）、翻訳も今日入ってくるはずの変更部分が入ってきてないので（やっほ～）、一応今のところは翻訳を含めて大体のことがアンダーコントロール。今週末、予想外の翻訳が入ってこないことを願いながら週末開始ざんす。皆さんもよい週末を！あっ、日本はゴールデンウィークか！いいな～。

  2005年04月29日

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• 胃がキリキリ

  翻訳、まだまだ続いておりますが（涙）、予想したとおりクライアントが原文に修正を加えているため、今日だった締め切りが明日に伸び、明日だった締め切りが保留ということになった。週末のほとんどと本職の後ずっと時間を費やしたところだったので、ちょっとした休憩になってよろし（笑）。この国は訴訟国と呼ばれるだけあって、大きな会社には大抵法務部があり、一般に公開される文は全て、お抱え弁護士が一字一句を読んで、訴訟沙汰にならない文（相手に隙を与えない文といいましょうか・・・笑）にして公開されるのだが、翻訳となると「日本語」なり他の言葉を理解できるお抱え弁護士がいる会社などほとんどないため、翻訳者である私達が細心の注意を計らわなければならない。そんなんで胃がキリキリ。小心者の私は翻訳の夢を見て起きては、ベッドの中で再び眠りにつけずゴソゴソ。「オカネカセグテ、ムツカシイアルヨ・・・」しかも今週末は親友サムの結婚式関連のイベント盛りだくさん。特にブライダルシャワー。メイド・オブ・オナーのベッキーが主となって計画しているのだが、さすが本職スーパーバイザーのベッキー（笑）、やることを私達ブライズメイドに的確な指示でふる、ふる（笑）。今朝も通勤途中にベッキーと計画の詰めの電話会議をしてたのだが（会議と呼びたくなる雰囲気だったんで　爆）途中でエフ・ユー・シー・ケイ（綴って読んでください　笑）！！！と叫んだベッキー。「どうしたの？」と聞いてもエフ・ユー・シー・ケイ、エフ・ユー・シー・ケイ、エフ・ユー・シー・ケイ、エフ・ユー・シー・ケイ！！！！！！！！！しか聞こえてこない。そして”Girl, somebody rear-ended me, got to go, talk to you soon”（後ろから誰かに追突されたから行かなきゃ、あとでね）だと。-_-;えっ、電話で話してたの私だけど、そのせいじゃないよね・・・。また胃がキリキリ（苦笑）。

  2005年04月27日

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• ぼやき　その２　

  昨日、週末のわりには早起き（午前８時半起床）してさっさと翻訳に取り掛かった甲斐もあって夜八時前に目標は達成。翻訳の目途がとりあえずたったところで、息抜きに前々からチケットを買っていたライブへ行った。行ったライブはBoot Camp東海岸のほうでは結構知られてるのかな？（少なくともこっちのラジオではかかってません）アンダー・グラウンド・ヒップホップ・グループと言われる、ジラの一番好きなラップ・デゥオ、Smif N Wessunが所属するグループである。昼間髪の毛もしゃもしゃ、顔やつれ気味でおよそ半日の労働（苦笑）をした私は思いっきりおしゃれをして行ったんだけど、前座のグループが長すぎて、お目当てのBoot Campのライブ中の午前２時に会場側がライトをつけてしまいお開きになってしまった（ぶー）。でもやっぱり彼らのビートはうぇっさーいとは違うところに響くね。そんなんで今朝は少し遅めに起きてネットをして、さてこれから翻訳の見直し一回目です。私は翻訳につまった箇所はとりあえず文章にして後で見直すために黄色のハイライトを引いて進んで行くのですが・・・、ですが・・・、今見たら黄色の部分が多いんですけど（爆　←また笑ってごまかしてるし）ってなことでこれからまたPCにかじりつきまーす。逃避中のCoco-Tweetでした！

  2005年04月25日

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• ぼやき

  今週末特別な用事がないからあれして、これして・・・って思ってたら急な仕事。以前、一緒に働いていたディレクターがまわしてくれた翻訳の仕事なのだが、４月上旬に入ってくる予定だった原稿が押しに押して金曜日の夕方到着（あははっ、カラ笑い）。「金曜日の夜に家にいるなんて俺がデートしてやるよ！」と言われたけど、あんたが数時間前に電話してきて原稿送るって言ったからじゃん（ぼそっ）。詳細はちょっと明かせないのだが、原稿の内容は「知ったらちょっと怖い事実」が何十ページにも亘って延々と書いてある。そしてそのディレクターの翻訳者への指示が「読んでる人を怖がらせるような内容だけど、なるべく怖がらせないように翻訳して！」だと・・・・・・・　-_-;ってなことで本日、わたくしめ、コンピューターにかじりついてます（爆）！↑の（爆）、笑ってなくちゃやってられないっていう噂、フフフ、こんな暇あったら仕事しろって？

  2005年04月23日

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• Let's Celebrate Earth Day

  日本で今日、４月２２日は『良い夫婦の日』らしいが、こちらでは『Earth Day』である。私は母親の影響を受けて、環境問題や化学（薬）製品が入ってない自然商品などに興味がある。今日のこのEarth Dayを祝って今日からこのサイトでも"ecology-conscious"のカテゴリーを設けて、自然保護や環境問題、自然商品などに関係することを載せていければなと思う。とは言ってもそういったサイエンス系の背景を持っているわけでも、特別にそういった勉強をしたわけでもないので、本当に自分が出来る範囲でのかなーり小さな規模のものになると思いますが・・・。今日は第一稿ということで、私に多大な影響を与えている母の話（笑）。環境問題にうるさい母は専業主婦、そんな母が環境問題対策にやっていたかというと・・・、基本中の基本ゴミの分別（笑）私に言わせるとかなりのハード・コア（笑）。各市や区がゴミの分別に力を入れ出したときに「今ごろから始めるなんて遅すぎるのよ」と言ってた母（爆）。私の母はカレンダーの最後の月１２月と壁にかける金具を燃えるもの、燃えないものをちゃんと区別したり、それこそお肉のパックの紙のステッカーとサランラップを区別できたらしているくらい（さすがにこれは出来なかったが、文句を言っていた　爆）、こういったゴミの分別を公共機関がやり始める前に（私が物心ついた頃から）始めていた母。ゴミ分別のほかにも牛乳パックが再生に良いと言われれば、きれいに切って平たくして、洗って乾していたし、町内会のゴミ拾いにもちゃんと参加。そしてゴミをなるべく小さくすると箱はきれいに崩してたたまれ、とにかく家から出るゴミがすごく小さかったのを覚えてる。昔のスーパーのゴミ袋が環境に悪いと言えばちゃんと布袋を持参。お米のとぎ汁が海を汚染すると無洗米を即使い始め、てんぷらなどの揚げ物の後には丁寧に新聞紙や業者が発売しているスポンジで油が残り一滴も残らないようにふき取ってたし、皿洗いの時に出る排水を気遣ってお皿を洗う前にきれいにスクレーパーでお皿についたかすやソースをきれいにそぎ取り？ゴミ箱に捨てていた。食べ物は生協やオーガニック食品で、洗濯石鹸は粉石けん、台所石鹸も海に悪いと言われている界面活性剤を使ってないもの、そしてシャンプーや化粧品など全て人口の化学（薬）品や界面活性剤を使ってないものを使っていた。そのシャンプーは海草から出来ているとかでもちろん無香料、匂いはとてもじゃないけど「よい香り」とは程遠く、ティーンだった私はキョンキョンが宣伝してる○○（大手化粧品会社）のシャンプーがいい！！！と親に文句を言っていたものだ（笑）。そんな母を持つ私はやはりそういったことに普通の人よりは興味があったが、アメリカに来てからの貧乏暮らし、やはりなかなか難しい。まず、環境に良いことや無農薬、無化学（薬）品の物って高い！！！そして手間隙かかることが多い。アパートのゴミ捨て場は燃えるゴミも燃えないゴミも、缶もビンも全ていっしょくた。うちの母親が見たら卒倒します（笑）。そして自分の娘（＝私）をとられたって感じているのか、その感情に加えて京都議定書に批准せず、環境問題に協力的とは見えない人が大統領であるこの国を決してよく思っていない。最近、やっとアメリカ人の地球保護の意識も高まってきたようで（多分この市の人々は他の州に比べてかなりリベラルで、そういった意識も高いと思う）、普通のスーパーでもオーガニックフードや再生紙を使用したパッケージ、界面活性剤を使わないソープなども売るようになり価格的にも入手が楽になってきた。そしてなんと言っても地球に優しい車、買っちゃったし・・・（これ大きなきっかけ　つくづく単純）、自分の生活に（精神的にが主、経済的には本当に微々たるもの　爆）少し余裕が出てきたのか、自分や自分の周りにいる人だけのためにだけでなく、地球にそして次世代につながることを出来たらいいなと思い始めた私です。さて、残り少ないですがLet's Celebrate Earth Day!!（あっ、日本では終わっちゃってるか？ごめん！）http://www.earthday.org/

  2005年04月22日

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• 男と女でい続けること

  昨日の酔っ払い日記のついでに、また最近思ってることを（笑）。うちの母は私の父のことを○○さん（ファーストネーム＋さん）と呼ぶのだが、私がまだ子供だった頃、周りの友達のお母さんが旦那さんのことを「お父さん」と呼んでいたのを聞いて、うちの母に「何でお母さん、お父さんのことを他のお母さんみたいに『お父さん』って呼ばないの？」と聞いてみた。母から返ってきた答えは「だって、あなたのお父さんであっても私にとっては旦那でお父さんじゃないもの」そりゃそうだ・・・ -_-;でも最近、母の言葉にその意味があったのかは定かでないが、私なりのその言葉の意味を理解しつつある。結婚して家族となっても夫婦はお互いにとっては「夫婦」、「男と女」でい続けなければならないような気がするのだ。夫婦は夫婦であって、恋人は恋人、お父さんのような、お母さんのような、兄弟のような、姉妹のようなといった「ような」の感覚はあり得ても、お父さんにも、お母さんにも、兄弟にも姉妹にもなりきってはいけない。昨日の日記に対してELLIEさんのコメントにもあったけど、男女の関係が他の関係とは根本的に違うのはセックスなり、セックスアピールであると私も思う。その延長線で思うことが、おならや大便をパートナーの前で出来るかどうか。人間誰しも（たとえアイドルでも　爆）おならも大便もするのがアタリマエで、これこそ周知のことだが、だからといってそれをパートナーの前で堂々とするかどうか。２０代の頃の私はそんなん一緒に暮らしてて四六時中一緒にいるのにいちいち恥らってられるかと思っていたが、今は違う。「何でもオープンに出来る関係」と「何でもオープンにする関係」は違うと今の私は思うのだ。やっぱりお互いのはじらいというか何か秘めたものがあったほうが男と女のリレーションシップの新鮮さの保ちが違うような気がするのだ。おならと大便は例えだが、別に相手が知らなくてもいいようなことが大っぴらになると男と女というより同士なり家族化してしまうのでは？と私は思う。ゲームをしろと言ってるわけではないが、手の内全てを最初から全て見せきることもないというのが私の現在の考え。まっ、だからといってうちがおならをしないとかじゃないけど、なるべくトイレとか別の部屋に行ってとか、車内だったら窓をすーっと開けるとか（←この恥らい深い！？行為がまた二人の大爆笑するネタになったりもするのよ　爆）。そして三回にいっぺんくらいはお互い気づかないふりしてあげたりね（でも表情でバレてるんだけどね　爆）。皆さんどう思います？これってシングル女の理想だけなのかな？（またふらせていただきました・・・、皆さんのご意見、大変参考になってます、ありがとう！）

  2005年04月20日

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• セックスとリレーションシップ

  最近、ふと考えるたびに頭の中でつながることがある。セックスとリレーションシップの関係。セックスというより、ここではメイク・ラブといったほうが適切なんで、そう呼びますが、メイク・ラブがちゃんと定期的に行われてるときってリレーションシップが上手くいってるんですよね。うちは喧嘩もほとんどしないし、コミュニケーションも比較的上手くいってると私は思うんですが、やっぱりジラも私も人間、疲れていたり、何かにイライラしてそれこそ老夫婦のような一週間を過ごすこともある（爆）。ひどい時は何日もお互い反対側を向いて寝たりね・・・。そして「なんだか最近、リレーションシップがぎくしゃくしてるな・・・」と感じるときは、しばらくご無沙汰だったりするのだ（そんなんここで告白してどうする・・・爆）。実際、パートナーに対して怒ってることや気に食わないこと、信頼が崩れるようなことがあったら、相手に触るのも嫌だし、触られるのも嫌だけど、メイク・ラブが充実してる時って何故か仲がよい。相互作用なのかもしれないけど、ある意味リレーションシップが上手くいってるかどうかのバロメーターのような気がするのだ。女の性欲は三十路を過ぎてから・・・と知り合いの年上の女性に言われたことがあるが、ここで告白すれば（何故に！？爆）私は三十過ぎてから性欲が増したというより、人生短い、楽しめるだけ楽しんじゃえという、セックスに対して今までのアップタイトな考えより、もう少しオープンマインドになった（あの、だからって変態行為を楽しんでるわけではないので、あしからず　笑）。そしてその行為事体より相手の体の重みと温かさを重視するようになった、これが改めて『セックス』と『メイク・ラブ』の違いを考えさせられるきっかけになったのは確か。なんだか酔いに任せて（大量のハンバーグを作りながらビールをチビチビ　爆）とんでもないことをここにタイプしてる気がしないでもないので、この日記を明日になったら消してしまってるかもしれませんが、メイク・ラブとリレーションシップの良し悪しって比例してません？ってまた人にふってる私（爆）、ご意見お待ちしています！（爆、アゲイン！）

  2005年04月20日

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• またまた

  週末イライラ（苦笑）。土曜日の夜に予定は入っていたものの、昼間は久しぶりに家にいれる！家計簿の整理とか色々な雑用をしようと意気込んでたんだけど、居候が起きてきてリビングでテレビを見始めたもんだから、気が散ってしまってイライラ。ジラは仕事関係で外出中だったから、当たる相手もおらず（爆）、このままでは居候に悪態ついてまう、と思った私は日本語情報誌を手にとり、素敵なパティオがあるカフェに遅いブランチをとるために１人で向かった。行きに近所のニューススタンドで、私の好きな雑誌、The Week Magazineを購入。この雑誌、世界情勢やアメリカ国内のニュース、そして三面記事っぽい面白い一週間の出来事を４０ページほどの薄っぺらい雑誌にまとめてくれるので、ためになるし、読み応えがある。中に面白い記事があったのでここで紹介。なんとも『アメリカ』だなと思った記事がセサミストリートのクッキーモンスターが子供達の肥満化防止のために、番組上でクッキーを食べるのを抑えるというもの（笑）。クッキーモンスターのテーマ曲？といえる曲、"C is for cookie"の代わりに"A Cookie is a Sometimes Food"と言う曲を歌い、健康的な食べ物を食べることを子供達に促進させるらしい。肥満が深刻な問題化しているこの国ならではのニュースですな（笑）・・・、それにしても私は中学生になるまでおやつは決められた数だけ、そして炭酸飲料とか特別な時にしか飲ませてもらえなかったんですけど。子供達の親はいったい何処へ行った？もうひとつはインドの農民が彼の死後は自分の遺体を野生動物の住む森に投げ捨ててくれという遺書を届けだした。野生動物に食べられたいらしい・・・。私も死後は灰にしてもらって海（アメリカで死ぬのなら余計に日本とアメリカの間にある太平洋に）に蒔いてもらいたいなって思ったことはあるが、食べられたいとは・・・・、色々な人がおるもんですな（笑）。ここに載せたのはちょっと笑えちゃう！？記事ですが、中には真面目な記事もたくさん載ってます。新聞を毎日読んで時世を追ってられない人にはよい雑誌かもしれません。そんなんでカフェでのんびり読み物をしながら二時間ほど過ごして家路についた私でした。途中、ジラと合流をして愚痴ったら、昨日それとなく居候に話をしてくれたよう。まっ、これからアパート探しに本腰を入れてくれることでしょう。いい人なだけに申し訳ない気持ちがいっぱいなんだよね、だって違う人だったら２週間ももってなかっただろうし・・・、でもやっぱり自分のスペースは大切っすね、はい。

  2005年04月18日

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• Clocky

  朝、起きるのが大変な人、手を挙げて！目覚ましが鳴っても何度も何度もスヌーズボタンを押しては再び眠りについてる人よくいますよね、私もその１人。そんなあなたにご朗報！スヌーズボタンを押したら自動的にテーブルの上から転げ落ち、部屋のどこかへ隠れてしまうという目覚まし時計、Clocky、誕生（笑）。何分後かに目覚ましが鳴ってもお布団から出てClockyを見つけないと目覚ましの音を止められない。しかもこのClocky君、毎日違う隠れ場所を見つけるらしい。http://web.media.mit.edu/~nanda/projects/clocky.htmlマサチューセッツ工科大学の研究室で様々なプロジェクトを先導するGauri Nandaさんの発明。女性で私の苦手なこういった分野で活躍されると素直に嬉しい（笑）、go girl : )Clocky君、シリコンか何かに覆われて壁に投げつけられても壊れないようにしといたほうがいいかもね（Wink♪）。こちら↓はMSNBCでの記事http://www.msnbc.msn.com/id/7268066/

  2005年04月14日

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• Independent Woman

  私の仕事場の会計士が立ち寄ったのでいつものように長話しをしていた（本当にアメリカ人っておしゃべりだよね　笑）。彼は政治の話になるとどちらかと言うと象さんチームなので、どちらかというとドンキーチームの私とは話が合わなそうなのだが、私は結構彼と話をするのが好き。彼と話していると政党はどっちもどっち、ただ「何」に焦点をあてるが「違い」なんだろうなと考えさせてくれる。私が何故ドンキーチーム寄りかと言うと私にとって大切なのは大まかに言って戦争、環境問題、そして教育だったのだが、彼は職業柄、税金に焦点を当てているよう、そのほかのことでは意見がぴったりだったりもするから。それだけじゃなくてどっちよりだろうが、知識豊富で自分の意見をしっかり持ってる＆伝えられると同時に柔軟に物事を考えられる人だって話して分かるからかな。こんなこと書きたいんじゃなかった（笑）。その会計士から聞いたことで考えたことがあった。彼の顧客の中に数年ごとに娘のクレジットカードの返済を数百万円単位（ちょっとした高級車が買えるくらいね）でしている人がいるらしい。その娘は定職を持たず、クレジットカードを使いまくって限度額の最高額に達っする度にその彼の顧客である父親に「払ってくれ」と泣きつく。それが過去三度ほどあり、四度目に「友達として、会計士としてアドバイスするが、娘のためにならないから突き放すべきだ」とアドバイスをした彼。父親も納得して「今度は払えないと突き放すからそのことを娘に伝える際に同席してくれ」と頼まれた。その娘、なんと４０歳近い女性。その話し合いで娘は「こうなったのは父親のせいだ、私は子供のときからいつも良いものを食べて、高級品に囲まれてきた、そうさせといて数十年後に生活のレベルを下げるなんて出来ない」と言ったらしい。そしてその父親も「その通り」と納得して支払いをしたという。うっ、うらやましい・・・（笑）。よくIndependent Womanというと、独身で１人暮らしで、経済的にも自立している人と思われがち。でも私にとってのIndependent Womanは経済的にというよりは精神的に自立しているという意味合いが強い。精神的に自立していて自分の言動に責任を持てる女。だから↑の女性も支払いを親に頼ってることがIndependent Womanじゃないって言ってるんじゃなくて、自分がクレジットカードで買い物する、サインをすると言うことは、お金を「自分が」クレジットカード会社から「借りますよ」ということに同意すること、同意したら「借りた自分」が返す。結婚してようが独身だろうが関係なく、自分が家を借りる、買うのも、結婚して専業主婦になって子供の世話見ますってことを夫婦の間で同意したのなら、それが旦那さんの稼ぎで食ってようが、自分の責任を果たす。これが私の考えるIndependent Womanである。とにかく精神的な自立、自分の言動に責任を持てる女って格好いいと思う。なんかこれが私の言いたかったことなのか？うーん、なんか支離滅裂になってきてまとまりそうにないや。まっ、こんな日もあるわなさ（爆）。あなたの考えるIndependent Womanとはどのような女性ですか？（って人にふっちゃう　笑）

  2005年04月14日

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• トマトシチュー/ナウシカ

  日曜日にイライラ感をジラに伝えたからか、昨日仕事帰りにジラから電話がかかってきて「まだ家に着いてなかったら○○（近所のモール）に寄り道してブラブラしようか？」と誘ってくれた。残念ながら電話を受けたときはもう家の近くのスーパーで夕食の材料を買うためのレジに並んでいたし、Reirahちゃんに教えてもらったトマトシチューを作る気満々だった。その上、私の大好きな映画がアマゾンから届いたのだ。 映画は「風の谷のナウシカ」。 前のプロフィールの好きな映画欄に「風の谷のナウシカ」と書いたのだが、それを読んだBenioちゃんからのタレこみ（笑）。「ナウシカの英語版が発売されまっせ・・・」と（Benioちゃんありがとう！笑）。そのメールを受け取ったその日にアマゾンでオーダーしたのにバックオーダーだったのか、一緒に注文したトトロの在庫がなかったのかやけに時間がかかり昨日やっと到着（トトロは未だ未発送のまんま　涙）。しかもありがたいことにこのDVDは英語の吹き替えに加えてオリジナルの日本語もついてるみたい！！！ 初めてこの映画をみたときにこの話は未来なのか過去なのか、どの国なのか？とあれこれ考えたが、今考えると子供ながらにイマジネーションの幅が狭いな～（苦笑）、あと安田成美が歌ってたテーマソング、♪風の谷のナウシカ♪と毎日のように歌ってたっけ。そのたびに母親に「音痴ね～、なんでナだけ音がはずれるの？」と言われてたな～。 そんなんでジラに「ナウシカみせたるからはよーけーってこい」と言い、夕食後居候、ジラと私、三人で見た。感想は一言、 えがった・・・。 津波といい、地震といい大規模な災害から、身近なところでは今冬の南カリフォルニアの大雨。なんだか地球が怒って人間に警告を与えてるように感じる私には改めて考えさせられる映画だった。ジラは私のお腹の上に頭をのせてブヨブヨでよっぽど気持ちよかったのか途中で寝てたけどね、朝起きて「寝ちゃったよ～」と悔やんでいた（笑）。 子供が出来たら日本語と英語両方で見て欲しいな。 最後に私のお母さんに一言。 私が音を外してるんじゃなくて成美さんが歌ってたのを忠実に真似しただけだよ～（爆）。

  2005年04月13日

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• 別れ

  ***しばらく前に載せたものですが、今回ナナちゃんとMYEちゃんのほうからトラックバックをしたくてまた載せました。***私と元彼は一緒に住んでいたし、将来この人と一緒に過ごすんだと思っていた。でも今考えると私は彼のこと男として愛していなかったのかもしれない。いや、正確に言うと"I love him so much"だが、"I was't in love with him"だったと思う。彼とは家族化してしまっていて、男としてよりは兄弟みたいに感じていた。Basically, it wan't working.喧嘩するたびに、「出て行け！」「そんなに文句があるなら他の女見つけたら？」「別れましょう」の繰り返し。そんな暮らしが５年以上は続いていた。ね、It wan't working.あるとしのクリスマスには、ツリーの一番高いところに置いてあったダイヤの指輪を見つけた。そして数日後には大喧嘩をして「こんなんいらない、返してきて」なんて言った。はぁ～～～っ、かなりビアッチ。そんなことを繰り返しているうちにある日、彼は本当に他の女を見つけた。正確には「他の女に会った」かな？そしてそのことを知った私と彼は近所に警察を呼ばれたほど派手なけんかをした。結局のところ私達はその喧嘩を境に離れ、最終的にはお互い別々のところへ引越し、別れた。If it's not working, you gotta move on...頭でわかっていても私は一人になるのが怖かったのだと思う。そしてまた私は彼にどんな醜い言葉をはいても、彼は自分のところへ戻ってくるという全く根拠のない変な自信があった。実際、彼はいつも私の側にいた。そんな彼だったのに、他に目を向けたということが許せなかった。私のプライドが傷つけらた、そしてその傷つけられたという事実さえも認めたくなかった（サイテーなびあっち）。If it's not working, you gotta move on...別れてからつくづく思ったこと。愛とは相手を思いやること。そしてそれに加えて異性としてのInterestsが加わると"In Love"になるのではということ。リレーションシップを保つためにはお互いが同じくらい努力しなくちゃいけないということ。また、別れたときに、何が一番辛かったかって・・・？それは「後悔する自分」。「もし」私が彼をあそこで追い出してなかったら・・・「もし」私があんな言葉をはいてなかったら・・・「もし」私があそこで彼を抱きしめていたら・・・全部「もし」ではじまる。そして主語は「私」。ということは自分でControlできることだった。それに気づくとますます後悔し、自分にとことん嫌気がさした。自分ではいた言葉なのに、実際に彼に実行されると、どうしようもない空虚感に襲われた。ご飯もろくに食べず、睡眠薬を飲んでも眠れない夜が続き、20パウンドほどやせた。その間、私は今度一緒になる男には自分の後悔のないように接しようと心に決めた。当たり前だけど元彼には出来なかった、心に思ってないことは口に出さない。もしリレーションシップが成り立っていないことに気づいたら、一人になることを恐れないでさっさとmove on しようと、だって自分が出来る限りのことやってるのに、If it's not workin..., what else I can do？自分では充分納得できるはず。あの別れがなかったら、今の私はいない。そして今の私は幸せだ。

  2005年04月12日

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• すっきり爽快

  居候が働き始めて生活のペースが一緒になってからイライラが大きくなった。自分が仕事で家にいないときは居候もいないし、自分がいるときは居候もいる。そして翌日の仕事に備えて夜も出掛けないで家にいる。昨日あたりからイライラが頂点に達したのかジラにまでイラちってた。お客さんを呼んだのだがお客さんのために買っていたジュースをジラがお客さんが来る前に飲もうとしたのをたしなめたのだが、そのたしなめ方が自分でも茄子ティー（変換ミス、これマジでナスティーだね　笑）だったのでちょっと反省したくらい。居候が悪いわけでも、ジラが悪いわけでも、私が悪いわけでもないのでブチまける対象がいなくて内側に溜めるから余計にイライラが募ってた。その上、今日は月一くらいである偏頭痛が重なったもんだからますますイライラ。このまま溜めてても皆に不快な思いをさせるだけと思ったのでジラにちょっと愚痴ってみた。誰が悪いわけでもないし、居候を助けたい気持ちは山々だけど、やっぱり自分のペースを乱されるし（ノーブラで部屋の中をうろうろできないし・・・爆）、ちょっとここで愚痴りたいだけだからと言ったら、ジラはじーっと私の目を見て話を聞いてくれた。そして「散歩に行こうか？」だって。近所の何軒かお店が連なるモールへ二人で手をつないでいった。今日のこの地は快晴。暑くもなく寒くもなく、外のテーブルで私はスムーシーを、ジラはフラプチーノを飲みながら厚さ３ｃｍほどある日曜刊を読んだ。ほとんどお互い無言でたまに「この記事おもしろいよ」とか「○○で△△安いよ」とぼそっ、ぼそっと言葉を交し、またぶらぶら近所を歩いて帰途についた。帰り道、生まれて１０週目というオーストラリアン・シェパードの子犬に会って、思いっきり笑顔にしてもらったことも加わって家についた頃はすっきり爽快。こんな簡単なことでイライラってなくなるんだね、話して良かったよ。

  2005年04月10日

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• 魚/ブチのその後

  居候が魚介類アレルギーなのでしばらく魚を食べていなかったのだが、昨夜妙に魚が食べたくなって献立を鮭のグリルにした、といっても鮭を焼いてソースをかけるだけ。ソースも作るのが面倒だったから既製品の「うなぎの蒲焼のたれ」をかけてジラに食べさせた（いいのか？笑）。別に居候の分も作らなきゃいけないことは全くないのだが、ジラと私の家事分担の取り決めでは私が料理担当なので、作らざるをえないし、作ったら作ったで二人だけで食べるのは申し訳ないのでどうしても居候も食べられるものを作っていた。でも食べられないと思うとどうしても食べたくなるのよね・・・、居候のおごりで外食したとき、これぞばかしと見せつけのように魚介類を食べまくってる私。意識したわけじゃないんだけど、人間の心って不思議（デビアス・マインドっていうのかしら・・・？苦笑、いえいえ、私は日本人ってことで自分を納得させとこっと）。今朝アパートの階段を降りて行ったらブチが壁の後ろから顔だけを突き出して私の様子を伺っていた。フリーページのReferenceにも加えたが、一ヶ月ほど前にブチは妊娠していたよう。ある日ジラが「ブチのお腹が大きい」と焦った顔で帰ってきて、それから「ブチ子猫産むんだったらうちで産ませるか？俺が子猫をとりあげなきゃいけないのか？」と真剣に悩んでいた様子（笑）。保健所に電話をすれば連れて行かれて貰い手がないと殺されるだけだから・・・と動物保護団体に電話をしなきゃねと話していた（ジラはすっかりおじいちゃんになるつもりで友達に「子猫いらない？」と貰い手を捜していたまで　笑）。しかしそれも取り越し苦労だったようである日ブチはお腹すっきりで戻ってきた（どこで子猫を産んできたのか不明）。それからというもの、縞ちゃんに負けず自己主張をするようになったブチ。以前はお腹が空いてもじっと遠巻きに私達を見ている、もしくは鳴いても本当に小さな声だったのに今は近くまで来て以前より大きな声で餌をねだるようになった。母強し・・・だね。ジラも子猫産んだばっかりで体力つけなきゃいけないだろうからと一日中ブチを見ないと心配して夜「みゃお～」と言いながらアパートの周りを歩いてブチを探している。縞ちゃんは近所にいる限り、ジラが「みゃおー」と呼ぶと走ってくるため、ブチにもその技！？をマスターして欲しいらしい。おじいちゃんは心配性！？

  2005年04月08日

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  似ているセレブ

  友達に教えてもらった面白サイト！自分の写真をアップロードして右、左、それぞれの目の真ん中をクリック、そしてSubmitボタンをクリックすると自分に似ている（はずの　笑）セレブの写真が出てきます。サイトのURLはこちら↓http://www.play-analogia.com/cgi-bin/index/u/ちなみに私の写真をアップロードして出てきたのは１．Clea DuvallHBOシリーズのCarnivaleに出演している女優さん ２．Rachel McAdams ３. Nanako Matsushimaこれは嬉しい！！！はっはっは～～～。 でも写真によって結果も少し違いました、三番のまつしまななこはある一枚の写真だけに反応（爆）、他はだめ・・・いい加減なもんだ、ってことでこういう結果が出たから私がこの三人に似てるってことではないと思います。なんてったって私が似ているセレブはチキンラーメンのひよこなんで（セレブなのか？）。皆さんもどうぞ試して結果を教えてください。

  2005年04月06日

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• 運よく

  はははっ・・・。仕事後ウキウキで地下の駐車場に行った。車に乗り込みボタンを押して（エンジンをかける）ギアのレバーをDriveに入れると発進！発進！　　　　　　　　　　・・・。のはずだったのだがラジオやエアコンは動きだしているのに肝心の車が動きません。なんてったってとて～も静かで従来の車の「ブルルン」というエンジン音がないので買った私にはエンジンがかかってるのかどうなのかが感覚で分からないのだ。目の前の電光掲示板？をみたらABS、バッテリー全てのエラーマークが光ってる（涙）。げげっ、バッテリーあがったのか？昨日買ったばっかりなのにもうロードアシスタントか？と思ってとりあえず待ち合わせをしていたジラとロードアシスタンスに電話をしようと上階のオフィスに戻った（地下の駐車場では携帯は使えない）。オフィスのドアの目の前まで来て駐車場のセクション番号を控えてくるのを忘れたことに気づいた。あのダダっ広い駐車場ではどこに停めたかを正確にロードアシスタントにちゃんと伝えないと助けが来るのにまで余計に時間がかかると思った私はまたエレベーターに乗って駐車場へ向った。そして６台もある高速エレベーターの一台に車のマニュアル片手に乗り込んだら先客の女性。そしたら「あら、そのマニュアル見覚えがあると思ったら、私も同じ車持ってるのよ～～～」そんなんでエレベーターの中でいきなり環境に優しい車エンスジアスト会談開催。偶然にも彼女は同じ色の車！「いや～、昨日買ったばっかりで勝手がわかんないんだけど車が動いてくれないの」と私が話すと「そんなはずはないわよ、ブレーキを踏んでボタン押さなきゃなのよ・・・そのとおりにした？」はははっ・・・（汗；）そういえばしてなかったような・・・。マニュアル車と一緒でブレーキを踏んでないとエンジンはかからないのでした。あはは・・・（汗；）。あれだけディーラーに「ブレーキを踏んで」と言われてたのに焦ってたのかすっかりパニック状態だったらしい（恥）。女性に言われたとおりにすると車が動いた！パチパチパチ以前にも書いたがうちのオフィスが入ってるビルは高層ビルで同じ階へ行くエレベーターが６個あり、５時以降のプライムタイムにはそのエレベーター全てが常時頻繁に上り下りして動いている。そんな中でたまたま一緒になった女性が同じ車を持ってて、助けてくれた（ロードアシスタントを呼ばなくてよかった・・・笑）なんて運がいいというかタイミングがいいというか・・・その後ジラと待ち合わせをしていた携帯電話屋へ行った。用事を済まして二人で車を停めた野外駐車場へ行くと私のピカピカの車のフロントガラスに鳥の糞・・・、上から下までフロントグラスの真ん中に縦に垂れ流れるようにべっとりと・・・運がいいというかタイミングがいいというか・・・（笑）「運よく」だよね！？

  2005年04月04日

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• うふふ

  車買っちゃいました。環境に優しい新車っす。歴代４代目にして生まれて初めての新車。誰の援助をも受けずに自分で買った車。なんだか大人になった気分、えっへん。うちのアパートの駐車場には「魔のコーナー」があって引っ越してきたばかりの時に横をすってしまい、どうせボロ車だし、またするかもと思いそのままにしたまんまだったんだけど、色々なところにガタがキハジメタ、エラーの電気つきまくりで終いにはエアコンまでぶっ壊れた（涙）。ここ一年買い換えようかどうしようか迷って、決心しては「やめ～！」、また決心しては「やっぱりヤメタ～」の繰り返しだったのだけど、今日欲しかった車がどんなもんか見てみようと思ってディーラーに足を踏み入れたらあれよ、あれよと大量のペーパーワークにサインをしてましたわ（サインしながら「いいのか？本当にいいのか？いいのよ、Coco-Tweetさん、いいのよ」と自問自答＆説得してました　笑）。セールスマンも胡散くさくなくて質問したことに何でも明瞭に答えてくれたし、知識も豊富だった、でも私に車を買わせてるんだから胡散臭くなくても口が上手いというか、売るのが上手いってのは確か・・・（苦笑）。エジプトから来たというセールスマンはNational Geographic Channelファンのジラをも彼の話術のとりこにしてたよ、だってスポーツ選手だった彼、毎朝ピラミッドまでマラソンしてたとか言うのよ（笑）。もうジラの目は活き活き！帰り際「あなたはとても優秀なセールスマンだ！」と言ったら彼は苦笑いしてた（爆）。ところで、ブチ、ボンネットで寝るなよ！（↑　これ本気、キレルよ私、明日の朝キミの足跡みたら・・・、マジだからね）

  2005年04月03日

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• でびゅー！？

  とういうわけで・・・（BBS参照　笑）楽天強制デビューさせられた私ですわ。でもたくさんのお友達がいるので嬉しいです、皆さんよろしくね。楽天以外の皆さんもこれまで同様よろしくね！とりあえず、以前同様古いBBSへのリンクをトップページの一番上に残しておきますので、コメントなどを残したい人はどちらでもお好きなほうへどうぞ。また以前の日記をBookmarksのほうへ残しておきます。今日はこの地、４月、春！の陽気な天気です。

  2005年04月01日

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