カテゴリ:風景
川の中を覗き見ることができる、千歳水族館へ行きました。 サケのふるさと 千歳水族館 | 日本最大級の淡水魚水族館
千歳水族館の最大の特徴ともいえる日本初の「水中観察ゾーン」があります。
清流・千歳川の左岸に埋め込まれた長さ30mほどの部屋には、縦1m×横2mの7つの窓が水中に設置されています。
もちろん窓の前には囲いもなく、エサもやらず、日中は人工照明もしない、自然のままの川の中の様子が観察できるようになっています。
春は桜の花びらとともに海へ旅立つサケの稚魚たちと、入れ代わりに産卵のため海から遡上するサクラマスやヤツメウナギ。
夏は赤い婚姻色に身を染めて窓の前の川底を埋め尽くし、産卵するウグイの仲間たち。
そして秋にはサケの群れが遡上し、冬にはサケの産卵行動とその卵を狙って潜水する水鳥の姿など、四季折々に繰り広げられる生き物たちのドラマティックな姿と出会えるかもしれません。
写真や画像は、Canon(キャノン)EOS M2 ミラーレス一眼レフカメラで撮影しています。 ブログランキング参加中です。ポチッとしてくれると喜びます にほんブログ村 札幌情報
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[風景] カテゴリの最新記事
遡上するサケが見られる水族館って珍しいですね。
(October 6, 2017 02:46:47 PM)
こんにちは。
私、こちらも大好きでして・・・(笑) 地味だけど、良いところですよね~。 毎年遡上の数が減っているようで、インディアン水車で鮭がどんどん捕獲されていくダイナミックな様子も、だんだんと見られなくなってきているようですね。 (October 7, 2017 11:37:45 AM)
den26さん こんばんは。
お好きなんですね。 確かに地味ですが、いいですね。 減っているのは知りませんでした。来年は是非インディアン水車が動いているところを見てみたいですね。 (October 7, 2017 11:12:38 PM) |
|