|
テーマ:純粋バカ一代(1051)
カテゴリ:純粋バカ一代
【回顧9】声の主は居酒屋のマスターだった。
60歳くらいで短髪のやさしそうなおじさんだ。 低い声には凄味があった。 「止めないでくれる。オレの殺人マシーン作ってんだから」 「殺人マシーン?…」 ふうとため息ついて「誰か殺したいやつがいるのか?」 「う~ん、今んとこいないけど…」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.26 09:34:16
コメント(0) | コメントを書く
[純粋バカ一代] カテゴリの最新記事
|