最近余り外出しないのでブログネタに事欠いて、昔話を持ち出したりして恐縮っす。写真は30代の頃、旧車好きで乗っていたHonda Z GT 360なんすけど、その後ろに微かに写っているのはHonda City Turbo IIっすね。両方ともオイラの愛車ッスよ。今のホンダにはイマイチ魅力を感じてないんスけど、この頃はホンダ党だったんスねぇ。
さてHonda Zの方は昭和48年製なので、2点式シートベルトだったんスけど、それじゃあまりにも危ないだろってことで、イギリスのウィランズ社製の4点式レーシング・シートベルトが付いてます。なので普通はベルトの末端を固定する関係で運転席側後部座席に乗れないんスけど、いい具合に対処してあります。運転席にウィランズ製シートベルトの色の青色が何となく見えるんじゃないかと思います。Honda Zってバイクのエンジンを移植したようなものなので、1万回転まで回るんスよね。なのでちょっとしたレーシングカー気分でした。でもエンジン音の割にスピード出てなかったんスけどね。
30代後半になって登山をやるようになって、クライミングツールでウィランズ型シットハーネスと云うのを持ってたんスけど、今はウィランズでは登山用ハーネスは作ってないんスね。