日本時間の2024年7月26日にMacRumorsに出た、ハートリー・チャールトンさんの記事です。
- アップルは、主力製品の品質と信頼性の向上に焦点を当て、中国の深センに新しい応用研究所を開設する予定:元ネタは深センデイリー経由
- 新しい施設は、新しい材料と生産技術のテストに焦点を当て、iPhone、iPad、Apple Vision Proなどの製品が、激しい身体活動から厳しい気温まで、極端な条件に耐えられるようにするのが目的である
- 深センは、アップルの多くのサプライヤーと地理的にに近いため重要である
- アップルは3月に新しいラボの計画を最初に発表した
- ベトナムやインドなどの他の国に生産能力を多様化しているにもかかわらず、中国は依然としてAppleにとって重要な製造拠点で、深センの新しい施設は、北京、上海、蘇州の研究開発センターを含む、より広範な拡張の一部である
- アップルはこれらの施設に10億元(約1億3800万ドル)以上を投資している
- ブルームバーグによると、アップルの最高執行責任者であるジェフ・ウィリアムズは最近、投資とコラボレーション計画について話し合うために深センを訪問した
- 伝えられるところによると、彼はアップルの市場戦略において深センが果たす重要な役割を強調し、北京の中国高官との会談、王府井ショッピング街のアップルストアへの訪問、iPhone 15 Pro Maxで撮影された映画の視聴、Apple Vision Pro用に開発されたアプリを紹介したエンターテインメント会社Miguとのミーティングも含まれていた
最近のAppleは、EU辺りから色々と文句つけられていますからね、せめて物理的な修繕費用を減らすのは重要かもしれないです。まあ耐久性が上がる分、製品価格も上がる可能性は大きいなぁ🧐