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2011.04.11
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 ←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆ 昨日は母を花見に連れて行きました。 中山法華経寺の五重塔は２年前、ステンドグラス美術展 に作品を出品した思い出の場所です。 天気も良く日曜日なので大勢の人が訪れていました。 昨年はお酒を飲んでいる人たちにお坊さんたちが 注意していました。 車椅子の母と私が佇んでいると３０歳くらいの坊主頭の 男性が母に握手を求めてきました。 「私の母にそっくりだ」と言って懐かしがっていました。 お参りの帰りにもその男性が母に握手を求め「息災で、 今日はパワーを頂きました」と丁寧にお辞儀をして 去っていきました。 とても気持ちの良いお花見が出来ました。 気持ちの良いまま家に帰る途中Ｔ字路で渋滞していました。 私は右折するのですが信号が青になっても進めず後ろから クラクションを鳴らされたので私の車だけ右折しようと したら対向車のドライバーが物凄い形相で後ろに下がれ とジェスチャーをしていましたので後ろに下がりました。 ところがそのドライバーの顔には見覚えがありました。 知人の男性でしたが咄嗟のことで私とは気が付いて いないようでした。 お酒の席での愉快な顔しか記憶になかったのですが 運転中はとても怖い人なのだなぁ（汗） そう言えば私がステンドを習い始めて３年頃のこと、 通っていた教室の教室展で作品の搬入のお手伝いを していた時、ベンツで搬入に来たある社長婦人が 私に対して鼻で「フンッ、フンッ」と指示するのです。 鼻訳すると（そこの青二才、早く私の作品を運べ）、、爆） 教室では私に対しても「先生のお友達ですから私の別荘に 先生と一緒に遊びに来てください。」と言ってたのに、、、 この時、人間って分からないものだなぁと思うと同時に とても人間の傲慢さにショックを受けました。 まぁ私にもそう言うような二面性は出ているのかも 知れません。 でもね、なるべく人には優しく接して行きたいですね！ ☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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