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テーマ:転職・再就職(1084)
カテゴリ:小論文の書き方・例文
大学職員の採用試験での挫折の原因大学職員の採用試験には、たいてい小論文がありました。 小論文が非常に苦手な私はココで挫折したといってもいいかもしれない。 色んなテーマで練習しましたけど、まぁ自分の非力さを実感しました。 1テーマ書くのに2~3日もかかってましたもの・・・。 大学職員の道はココで閉ざされた思いでした。 小論文が苦手ならコレを読みたまえ!それでも、こんな私でも少しは抵抗してみました。 女子大で働くことを夢見て。 困ったら本屋へが当時の私を落ち着かせる方法でした。 書く力のない私の目を引いたのは、この本。 ズバリ!なこのタイトル。 中身はこんな感じ↓ " ●プロローグ 書くことはスポーツだ ┣なぜ十枚書く力が大切か ┗「量から質」が文章上達の近道 ●第1章 書くことは考える力を鍛える ┣書く前に考える ┣思考力を鍛える ┗書くことは価値の創造だ ●第2章 「書く力」とは構築力である ┣「引用力」をつける ┣「レジュメ力」をつける ┣文章は「3の法則」で構築する ┗トレーニングメニュー 映画の活用 ●第3章 「文体」を身につける ┣文体が文章に生命力を与える ┣文体は立ち位置で決まる ┣オリジナルな文章を書く ┗トレーニングメニュー 日記の活用 斎藤孝さん、あなたはネ申です。「量⇒質」というのが私には目からウロコでした。 この本を読んでからはとりあえず書く、書く、核(←キーワード対策)。 コメンテーターとかで露出が多かった斎藤孝さん。 ”食わず嫌い”をしていてスミマセン。 あなたはネ申です。 文章力は比較的に伸びました。いや、伸びた感じがしただけかもしれないけど・・・ ■過去の大学職員関連の参考記事 ”大学職員の試験で押さえる小論文テーマは10個だけ” ”大学職員公募情報はこのサイトで完璧!” *********** 実は人気な私のブログ *********** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/11/29 06:05:59 AM
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