またまた久しぶりの日記になってしまいました。
20日は静岡の娘のところに遊びに行って、美味しいお寿司を食べてきました。
21日は午前中に横須賀へお墓参り、そのまま午後は会社へ。
いずれも寒く震え上がってしまいました。
ひなちゃん(孫)はピッチピチ ムッチムチという感じで
2ヶ月ですが とってもよく笑います。
娘曰く 「あんまり泣かないし、よく飲んで一人で自分の手見て喜んでるし、手がかからな過ぎて、物足りない感じ」とのご感想。
幸せなことですなぁ。
ちなみに、今はすっかり母乳だけとのこと。
ところで、久しぶりの乳房再建の話題です。
おそらく ここを見てくださっている方はほとんどご存知のことと思いますが
初めての方に、参考になればと思います。
昨日、最近 手術した方から HELP!の電話をいただきました。
彼女の悩みはテープかぶれです。
私は以前から、テープかぶれがあったので、術前に先生にしつこく質問しましたし、入院時にも看護士さんにもかなり注意して欲しい旨を伝えていました。
しかし、テープを貼り続けることも、現実になってみないとイメージできないこともあるので、患者さんが訴える必要もありますけれど、医療側でも注意を払っていただきたい事柄だと思いました。
テープかぶれは想像しているより、辛いです。
テープかぶれについて
★絆創膏との相性を確かめて
絆創膏にも いろいろ種類があって、相性の良いものを事前にセレクトしておいた方がいいと思います。
私の場合は、優肌絆という医療用のテープを使用しました。
テープかぶれを怖がっていることを看護士さんにも伝えてたところ、術前に腕の柔らかいところに 3種類のテープを貼って相性確認をしてくださいました。
術後はどうしても体力が落ち、皮膚の状態もアンバランスになりやすいと思いますので
安全安心のためにも お奨めの方法です。
優肌絆よりポアの方が相性が良い人も居ますので、ご自分にあったものを。
★お風呂でテープをはがさないで
肌に貼るテープは、基本的に肌の温度で粘着性が発揮できるように出来ています。
お風呂などで、お湯に浸かった状態では ちょっと剥がし易そうに感じますが、それは絶対にしては駄目です。
一番くっつこうとしている時に引き剥がすことになってしまいます。
皮膚を保護している角質まで引き剥がしてしまうので、テープかぶれを呼び寄せることにもなりかねません。
入浴前にテープは剥がすとすんなり剥がれます。
★先生に状況を相談して
私の場合ですが・・
テープかぶれが始まったら、2日テープを剥がして皮膚を休ませて、3日貼って というように、ごまかしながら貼っていく方法を教わりました。
状況によっては、テープ貼りは最優先でなくても良いというお話でした。
我慢しないで、是非 早い時期に相談して、自分にあった方法を選んでくださいね。
★★修正手術について★★
修正手術の経過を mariさんが BBSに寄せてくださっています。
参考になればと思います。
テープを貼ることで、傷が綺麗に修復されやすいので
問題がなるべく少なく、この時期をクリヤーできるようにと思います。